歴代のAirPods/Beatsに搭載Appleシリコン一覧

Apple用語
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Apple製品の機能が使えるかどうか・・を判断する際に、その製品にどのAppleシリコンが搭載されているかを確認すると、わかりやすくなります。

そのため、ここでは周辺機器の一つとも言えるAppleのAirPods系イヤホン並びにBeatsイヤホンに使われているAppleシリコンを資料として一覧にしてみました。

2024年2月現在

AirPodsのAppleシリコン(チップ)一覧

発売年機種チップ
2022AirPods Pro(第2世代)H2
2021AirPods(第3世代)H1
2020AirPods MaxH1
2019AirPods ProH1
2019AirPods(第2世代)H1
2016AirPods(第1世代)W1
赤字は現行モデル

BeatsのAppleシリコン(チップ)一覧

発売年(日本)機種チップ
2023Beats Studio Pro独自チップ
2023Beats Studio Buds+独自チップ
2022Beats Fit ProH1
2021Beats Studio Buds独自チップ
2020Beats FlexW1
2019Powerbeats ProH1
2019Beats Solo3 WirelessW1
2017Beats Studio3 WirelessW1
2017BeatsXW1
2016Powerbeats3 WirelessW1
赤字は現行モデル

現在販売されているBeatsイヤホンの中では、Studio Budsのみ独自のチップを搭載しておりAppleシリコン非搭載モデルとなっています。そのため、他の製品と比べるとAppleデバイスへの親和性が弱く、デバイス間の自動切り替えなどができません。その代わり、iPhoneでもAndoridでも同じように利用できるというメリットがあります。

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