歴代のAirPods/Beatsに搭載Appleシリコン一覧

Apple用語
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Apple製品の機能が使えるかどうか・・を判断する際に、その製品にどのAppleシリコンが搭載されているかを確認すると、わかりやすくなります。

そのため、ここでは周辺機器の一つとも言えるAppleのAirPods系イヤホン並びにBeatsイヤホンに使われているAppleシリコンを資料として一覧にしてみました。

2022年11月現在

AirPodsのAppleシリコン(チップ)一覧

発売年機種チップ
2022AirPods Pro(第2世代)H2
2021AirPods(第3世代)H1
2020AirPods MaxH1
2019AirPods ProH1
2019AirPods(第2世代)H1
2016AirPods(第1世代)W1
赤字は現行モデル

BeatsのAppleシリコン(チップ)一覧

発売年(日本)機種チップ
2022Beats Fit ProH1
2021Beats Studio Buds独自チップ
2020Beats FlexW1
2019Powerbeats ProH1
2019Beats Solo3 WirelessW1
2017Beats Studio3 WirelessW1
2017BeatsXW1
2016Powerbeats3 WirelessW1
赤字は現行モデル

現在販売されているBeatsイヤホンの中では、Studio Budsのみ独自のチップを搭載しておりAppleシリコン非搭載モデルとなっています。そのため、他の製品と比べるとAppleデバイスへの親和性が弱く、デバイス間の自動切り替えなどができません。その代わり、iPhoneでもAndoridでも同じように利用できるというメリットがあります。

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