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新着記事
速報情報 (2025.2.3現在)
News
Appleのティム・クックCEOが、先日開かれた決算発表にて、4月に配信予定の最新アップデートで、新たに8つの言語がApple Intelligenceに対応すると発表したとのことです。
対応する言語は、「フランス語・ドイツ語・イタリア語・ポルトガル語・スペイン語・日本語・韓国語・中国語(簡体字)」
メールの要約や音声の文字起こし、文章の校正なども手伝ってくれるAppleのAIことApple Intelligence。2025年2月3日現在対応言語は英語のみですが、いよいよ多言語サポートが数ヶ月以内に開始されそうです。
Apple Intelligenceは、M1以降のチップ搭載のMac、iPad。ならびにA17Proチップ以降のチップ搭載のiPhone16シリーズ、iPhone15Pro、iPhone15Pro Max、iPad miniで利用できます。
日本語が対応するのが待ち遠しいですね。
Appleは2025年1月28日、iOS18.3、iPadOS18.3、watchOS11.3、macOS Sequoia 15.3などをリリースしました。
今回のアップデートでは計算機の機能復活やSiri、Apple Musicの不具合が修正させているほか、30項目以上の重大なバグ修正が含まれています。AppleのAI機能「Apple Intelligence」の機能変更や新機能追加も含まれていますが、英語版の未対応で日本語には非対応です。
アップルは、2025年1月7日、iOS18.2.1とiPadOS 18.2.1をリリースしました。
このアップデートには重要なバグが修正が含まれ、全てのユーザに推奨されます。
AppleはiOS18.2、iPadOS18.2、macOS Sequoia15.2など各種OSアップデートをリリースしました。
AppleはiCloud+の月額料金を値上げしました。
個人向けプランの改訂前と改定後の価格は以下の通り。
容量 | 改訂前 | 改定後 | |
50GB | 月額 130円 | → | 150円 |
200GB | 月額 400円 | → | 450円 |
2TB | 月額 1,300円 | → | 1,500円 |
6TB | 月額 3,900円 | → | 4,500円 |
12TB | 月額 7,900円 | → | 9,000円 |
月額20円〜1,100円の値上げとなっています。
Appleのサポートページによると、上記の新料金は2024年8月21日以降に新しいiCloudプランに加入するか、プラン変更したユーザーが適用対象となっています。一方、8月21日以前に購入したiCloudプランについては、プランを変更または解約した場合を除き、初回購入時のサブスクリプション価格が引き続き適用されます。
AppleはiOS18.1.1、iPadOS18.1.1、macOS Sequoia15.1.1など各種OSアップデートをリリースしました。
このアップデートには重要なセキュリティ修正が含まれ、すべてのユーザーに推奨されます。
(M4)iPadProでのアップデート画面には下記の情報が提示されていました。 (MacやiPhone、他のiPadには特に詳細は何も出ていませんでした)
iPadOS18には、iPad固有の性能に沿ってデザインされた大幅なアップデートが含まれます。また、Apple Pencilに合わせて再設計された、タスクを効率的に片付ける新しい方法も登場します。ホーム画面、ロック画面、コントロールセンターをまったく新しい方法でアレンジして、iPadをカスタマイズすることができます。”写真”ではこれまでで最大の再設計が行われます。iPadの計算機に導入される計算メモは、Apple Pencilを使って数式を作成、視覚化、操作できる新しい方法です。iPadOS 18では、Safari、メッセージ、フリーボード、SharePlayなどにも新機能が追加されます。

AppleはM4/M4 Pro/M4 Maxを搭載した新型MacBook Proを発表しました。
即日予約開始で、11月8日発売となっております。価格は、ほぼ据え置きM4 Maxの最上位モデルは一部値下げしております。
今回はカラーがM4モデルもシルバーとスペースブラックの2色展開。
カメラはこちらもiMac24と同様にデスクビューに対応した12MPセンターフレームカメラに進化しました。
バッテリーの駆動時間が伸びています。
ワイヤレスはこちらもWiFi6Eで進化なし。今年のAppleでWiFi7に対応したのはiPhoneのみでした。
Apple Intelligenceに向けたチップ性能の順当な進化といったところです。
Appleは、10/31 新型MacBook Proの発表の最後に、既存のMacBook Airのメモリーを価格据え置きで全て16GBから販売することを発表しました。
また(M2)MacBook Airもメモリーを16GBに変更した上で、ストレージが512GBのモデルの販売を終了させました。
CTOでメモリーアップに+30,000だったことから実質値下げの発表になりました。


小さくなって「Mac mini」がM4搭載で登場しました。
Appleは30日、M4/M4Proチップを搭載した「Mac mini」を発表しました。
12.7cm四方と高さ5cmの一段と小型化し、即日予約を開始、11月8日に発売します。価格はM4搭載で94,800円から、M4 Pro搭載で218,800円からです。
全モデル16GB以上のユニファイドメモリを搭載。前面に3.5mmヘッドフォンジャックとUSB-C(10Gbp/s)ポートを2つ配置。背面にThunderboltポートを3つ(M4モデルはThunderbolt4、M4ProモデルはThunderbolt5)。HDMIポートが1つ、ギガビットEthernet(有線LAN)を搭載。カスタマイズで10Gb Ethernetへの変更可。USB-A端子は廃止された。
通信規格はWi-Fi6E。Bluetooth5.3。
appleは、10/29米国のApple intelligenceのスタートに伴い、各種OSのアップデートをリリースしました。日本語での対応は来年となっています。
アップデートに伴い、AirPodsPro2のヒアリングチェックやヒアリング補助機能などが提供開始されました。
そのほかのバグの修正も入っています。
Appleは今週、数日間で3つの新商品を発表します。
まず、第1弾として29日(日本時間)、M4搭載のiMac24を発表しました。
今後、MacBook Pro。Mac miniなどが発表されると噂されています。

Appleは、M4搭載 iMacをホームページ上で発表しました。全モデル16GB以上のユニファイドメモリを搭載。付属のキーボードやマウスの充電ポートもUSB-Cポートに変更されました。
チップはM4の8コアCPU8コアGPUの下位モデル(以下8コアM4と略)とM4の10コアCPU10コアGPUモデルがあり(以下10コアM4と略)、チップの違いで本体仕様やカスタマイズ範囲が違います。M1のiMac24と比較すると2倍以上性能がアップしています。
新しくなった12MPカメラにはセンターフレーム機能が搭載されました。またビデオ通話などの際に手元を写す機能も追加されています。
8コアM4の標準仕様は、16GBユニファイドメモリーとストレージが256GB。Thunderbolt4のポートが2つとキーボードにタッチIDが付いていません。
10コアM4の標準仕様は、今回は3パターン用意されており、16GBのユニファイドメモリにストレージが256GBか512GB。もしくは24GBのユニファイドメモリにストレージが512GB。Thunderbolt4のポートが4つ。キーボードにはタッチIDが搭載されており、ギガビットEthernetも付いています。
価格もM3搭載iMacと同額の為、チップ性能の向上とユニファイドメモリーが倍になった事から、実質値下げとも言える価格での登場となりました。
7色のカラーバリエーションですが、今回は8コアM4モデルも7色展開。WiFiは残念ながらWiFi6Eのまま。有線LANポートもギガビットEthernetのままです。
カスタマイズでメモリーは最大32GBまで可(8コアM4モデルは23GBまで)。ストレージは2TBまで(8コアM4モデルは1TBまで)対応。ディスプレイの仕様にNano-textureガラスがカスタマイズにて変更できるようになっています。

Appleは本日、新型iPad miniの予約開始と10月23日発売をホームページ上で発表しました。約3年1ヶ月ぶりの新型です。
名称は iPad mini (A17 Pro)。
変更点は、チップがApple intelligenceに対応した、A17Pro チップへ。(iPhone15Proに搭載されているチップ) iPad mini6よりCPU30%GPU25%向上。
また、対応するPenがApple Pencil Proへ変更。WiFiがWiFI6eに変更されています。
USB-C転送が速くなっています。iPadAirと同じく最大10Gb/s。
外部ディスプレイ出力も向上し、1台ですが4K/60Hzに対応しました。(この辺はiPad Air(M2)とほぼ同じようなスペークに向上しています)
カメラ位置などの変更はなし。
SIMフリーモデルはeSIMのみの対応で物理SIMは使用できなくなっています。(この辺りも、現行のiPadAirやiPadProと同じです)
カラーバリエーションもスペースグレイ、スターライト、ブルー、パープルの4色。( iPadAir(M2)と同じカラバリ)
ストレージ容量が128/256/512GBの3容量になり、価格も3年間で3回値上げしている現行のiPad mini6より値下げしてスタートします。
純正ケースは、iPad mini6と同じものが使えます。
WiFi | セルラー | |
128GB | ¥78,600 | ¥104,800 |
256GB | ¥94,800 | ¥120,800 |
512GB | ¥130,800 | ¥156,800 |

AppleではiPadOS18.0.1やiOS18.0.1など、不具合を修正するアップデートをリリースしました。watchOS11.0.1も同時配信されており、AppleWatchのバッテリーが著しく低下する不具合、iPadProが文鎮化する不具合などが修正されました。
Microsoftは、2024年10月1日(米国時間)買い切り版のOffice2024をリリースしました。
Mac版のHome&Studentやアカデミック版などが廃止され、Windows/Mac問わず2台利用可能な「Home」¥34,480-(税込)と「Home&Business」¥43,980-(税込)の2種類を発表。
「Home」では、Word・Excel・PowerPoint・OneNoteの4つのアプリを、「Home&Business」では上記の4つのアプリプラスOutlookを利用できます。
買い切り版のサポート期間は発売から5年、2029年10月となっております。
Appleは、iOS18、iPadOS18、watchOS11、macOSなど各種OSのメジャーアップデートの提供を開始しました。
メジャーアップデートは自動的にインストールされません。
設定ソフトウェアアップデートからインストールの指示が必要です。また不具合等の可能性も高い為、アップデートは慎重に。
AppleWatch ULTRA2のスピーカーで音楽が再生する機能も、watchOS10のインストールで使えるようになっています。
注目のApple intelligence は一部の機能が10月以降のアップデートで予定されています。
ホーム画面
- 下に並べたり、サイドに寄せたり、ホーム画面の空いている場所にアプリアイコンやウィジェットを好きなように配置して、それぞれのページを理想的にレイアウトすることができます
- ダークアイコンによりホーム画面がダークになり一段と美しく見えます。iPhoneがダークモードになると自動的に調整することも、常にダークで表示することもできます
- 色合い調整で、アプリアイコンやウィジェットに好きなカラーを適用したり、壁紙にぴったりのカラーがiOSで提案されるようにしたりできます
- 大きいアイコンを使用すると、画面上のすべてのアプリアイコンとウィジェットがより大きく表示され、下に表示される名前は削除されます
写真
- 写真アプリが再設計され、すべての項目を1つのビューに配置する簡素化されたレイアウトで大きくアップデートされます
- コレクションで、コラージュやグリッドで、メモリーとして、または地図上で閲覧できる便利なトピック別に、ライブラリを自動的に整理します
- カスタマイズオプションを使用して、コレクション行の並べ替え、追加、および削除を行ったり、“ピンで固定したコレクション”に目的の項目だけを追加すると簡単にアクセスできるようになります
- “ピープルとペット”のグループには、一緒に表示される頻度が高いお気に入りの人やペットの写真が含まれます
- “旅行”では、旅行がコレクションに整理されて、それぞれの旅行を再び体験できます
- “最近または過去の日々”では、スクリーンショットのような余分なものが省かれ、日別に整理された最近または過去の写真を表示できます
- グリッドの“フィルタ”ボタンで、特定のメディアタイプやお気に入りでフィルタリングしたり、スクリーンショットを非表示にしたりして、余分なものの表示を減らすことができます
- 動画の再生速度コントロールを使用すると、インポイントとアウトポイントで高フレームレートのビデオコンテンツの速度を下げることができます
- “その他”に、“書類”、“領収書”、“QRコード”などの便利なコレクションが追加され、最近編集、表示、および共有した項目が含まれます
- “その他”の“復元”アルバムに、デバイス上にあっても、ロックされたアルバム内のデータベースの破損によって以前は表示されなかった画像が表示されます
メッセージ
- テキストエフェクトで、エクスプロード、リップル、ノッドなどのダイナミックなアニメーションエフェクトを使って、iMessageの文字、単語、語句、または絵文字を視覚的に強調してチャットに躍動感を与えることができます
- テキストフォーマットを使用して、iMessageで文字、単語、または語句にボールド、アンダーライン、イタリック、および取り消し線を追加できます
- 絵文字とステッカーのTapbackで、絵文字やステッカーを使用してメッセージにリアクションでき、スワイプするだけであなたと友達が最も多く送信するTapbackにアクセスできます
- “あとで送信”で、メッセージを今作成して、あとで送信するようにスケジュールを設定できます
- RCSメッセージの対応により、iPhoneを持っていない人でも通信事業者が対応している場合、その人に配信証明や開封証明、および高解像度の写真やビデオをメッセージで送信できます
コントロールセンター
- コントロールセンターが再設計されて、便利なコントロールのグループ、好みに合わせてコントロールを配置する機能、および他社製アプリのコントロールへの対応が追加されました
- コントロールのグループには、最もよく使うコントロール、ホームコントロール、“メディア再生”、および“コネクティビティ”が含まれ、右端から連続でスワイプすることでアクセスできます。まったく新しいグループを作成するためのオプションも提供されます
- コントロールギャラリーには、他社製アプリのコントロールを含む、選択したグループ内に直接追加できる使用可能なコントロールの完全なセットが表示されます
- サイズ変更可能なコントロールでは、コントロールセンター内でコントロールの右下からドラッグできます
ロック画面
- カスタマイズしたロック画面のコントロールには、お気に入りのアプリのコントロールギャラリーからコントロールを選択できます
- アクションボタンは、コントロールギャラリーのコントロールでカスタマイズできます(iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Max)
- フォントオプションで、10個の新しい数字表記(ベンガル、グジャラート、グルムキー、カンナダ、マラヤーラム、メイテイ、オディア、オル・チキ、テルグ、ウルドゥー)から時刻表示をカスタマイズできます
Safari
- “気をそらすものコントロール”で、Webページの閲覧を妨げるような項目を非表示にすることができます
パスワード
- パスワードアプリにより、Webサイトとアプリのすべての資格情報が1か所に表示され、パスワード、パスキー、Wi‑Fiパスワード、および確認コードへのアクセスがさらに簡単になります
- 2ファクタ認証の確認コードは“パスワード”で直接設定できるため、認証アプリを開かなくても簡単にコピーしたり、Safariに自動入力したりできます
- セキュリティ保護された同期により、“パスワード”で保存したアカウントをエンドツーエンドで暗号化してiCloudとシームレスに同期できるため、それらのアカウントにほかのデバイスからもアクセスできます
- iCloudパスワードアプリはWindowsに対応しているため、Windowsデバイスからパスワードにアクセスできます
マップ
- 地形図では、登山道/ハイキングコース、等高線、高度、見どころなどの概要を表示します
- 公園でのハイキング、近所でのいつものエクササイズルーチン、休暇中のウォーキングツアーなど、カスタムのウォーキングやハイキングの経路を、ほんの数回タップするだけで作成できます
- 場所のライブラリで、保存された場所、ガイド、およびハイキングの経路が、簡単にアクセスできるようにすべて1か所にまとめられます
ゲーム
- ゲームモードでは、バックグラウンドアクティビティを最小化して、最も高いフレームレートを維持し、ゲームコントローラやAirPodsなどのワイヤレスアクセサリの応答性が劇的に改善されます
ウォレット
- 新しいパスは、斬新で美しい外観と、イベント会場の情報を提供するイベントガイドやAppleのお気に入りのアプリからのやスマートなおすすめなど、画期的な新機能を備えています
- Apple Payのオンラインやアプリ内での購入に、分割払いや対応しているクレジットカードやデビットカードのポイントで支払う新しい方法が利用できます
ジャーナル
- 心の状態を“ジャーナル”から直接記録することができ、ヘルスケアアプリで記録した感情や気分がジャーナル記入の提案に含まれるようになります
- “詳細情報”に、ジャーナル記入の目標のトラッキングに役立つ、記入の連続記録、カレンダー、その他の統計情報が表示されます
- 検索によって過去のエントリーを簡単に見つけることができ、エントリーを好きな順序で並べ替えて表示することができます
- ホーム画面とロック画面のウィジェットに、現在の連続記録や一日を通して内容が変化する記入を促すメッセージが表示されて、出来事を即座に反映させることができます
電話
- ライブ留守番電話には、誰かがメッセージを残しているときにライブの文字起こしが表示されます。途中で電話に出ることもできます
- 最近の通話の検索で、電話番号、名前、または留守番電話から文字起こしされた単語を使って、以前の通話、留守番電話、および連絡先を見つけることができます
- キーパッド検索で、既存の連絡先の電話番号や名前を英数字キーパッドで入力することで、連絡先を素早く見つけて通話することができます
- 自動マイクモードで、自動的に適切なマイクモードが選択され、環境に応じて“声を分離”、“ワイドスペクトル”、“標準”の間で切り替わります
プライバシー
- ロックされたアプリにより、見られたくないアプリやその中の情報を保護します。アプリを開くには、Face ID、Touch ID、またはパスコードが必要となり、検索内容、通知、およびシステム上のその他の場所は非表示になります
- 非表示のアプリにはロックされたアプリと同じ保護機能があります。非表示のアプリはロックされた新しい非表示のアプリフォルダに配置され、アプリからの通知を受信したり、通話を着信したりしなくなります
- 連絡先へのアクセス権が改善され、アプリと共有する連絡先を選択できます
- Bluetoothのペアリングの改善により、あなたのプライバシーを保護しながら、デベロッパがシームレスなペアリング体験を提供できます
AirPods
- ハンズフリーのSiriに対する操作を使用して、首を縦に振ったり(“はい”)、横に振ったり(“いいえ”)するだけで、AirPodsでSiriの通知に応答することができます
- AirPods Proの“声を分離”で、風が強い状況や周囲の雑音が大きい場所でも、AirPods Proを使用した通話の音声品質をよりクリアにすることができます
- AirPodsを使用してゲームするときのためにパーソナライズされた空間オーディオで、周囲のサウンドとデベロッパ用の新しいAPIが組み合わさり、臨場感が高まります
Apple TVアプリ
- インサイトは、Apple TV+のすべての実写映画や番組に対して、視聴中に画面上の内容を補足する情報をリアルタイムで提供します
- “対話を強調”で、大きな効果音やミュージックの再生時に、セリフがよりクリアに聞こえます
- コンテンツの言語がデバイスの言語と一致しないとき、オーディオを消音にしたとき、または番組の視聴中に逆方向にスキップしたときなどの、ちょうどいいタイミングで字幕が自動的に表示されます
メモ
- メモ内から直接オーディオ録音を開始して、関連するコメント、チェックリスト、書類と共に保存できます
- “‘メモ’で計算”を使用すると、数式や方程式をメモに入力して、すぐに解くことができます
- 折りたたみ可能なセクションで、長いメモのテキストを簡素化したり非表示にしたりできます。セクション見出しの横をタップするだけで、テキストの多いメモを簡素化できます
- 5つのカラーから選んだカラーでメモ内のテキストをハイライトして、テキストを目立たせることができます
アクセシビリティ
- 視線トラッキング機能により、視線だけでiPhoneを制御できます(iPhone 12以降およびiPhone SE(第3世代))
- ミュージックの触覚機能で、iPhone Taptic Engineを曲のリズムとシンクロさせることで、聴覚障害者もApple Musicカタログを楽しむことができます(iPhone 14以降)
- ボーカルショートカット機能で、重度の典型的ではない話し方をする人が、特定のアクションをトリガするカスタムの発話を録音できます
- “車両モーションキュー”で、コンテンツに干渉せずに車両と一緒に動く点を画面上に表示することで、移動中の車両に乗っている人の乗り物酔いを軽減できます
このリリースには、以下の機能と改善も含まれます:
- “計算機”の計算メモを使用して、数式の値を求めたり、変数を割り当てたり、iPhoneでグラフを作成したりできます
- “カレンダー”で、リマインダーを予定と一緒に作成、表示、編集、および実行済みに変更することができます
- “リマインダー”の“最近削除した項目”リストで、削除されたリマインダーを表示したり復元したりできます
- SharePlayの画面共有で、ほかの人の画面をタップして描画したり、ほかの人のiPhoneをリモートで制御する許可を求めて自分でアクションを実行したりできます
- フリーボードのシーンを使用して、コンテンツをセクションごとに整理して、好きなように保存、ラベル付け、並べ替えを行うことができます
- ホームアプリのゲストアクセスを使用することで、日時を指定して訪問者にロック、ガレージドア、および警報システムへのアクセスを提供できます
- 修理アシスタントにより、修理後のデバイスで取り替えたApple純正部品を構成するように求められます(iPhone 12以降)
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。詳しくは、以下のWebサイトをご覧ください:

一部の機能は、地域やiPhoneモデルによっては使用できない場合があります。Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
ホーム画面
- 下に並べたり、サイドに寄せたり、ホーム画面の空いている場所にアプリアイコンやウィジェットを好きなように配置して、それぞれのページを理想的にレイアウトすることができます
- ダークアイコンによりホーム画面がダークになり一段と美しく見えます。iPadがダークモードになると自動的に調整することも、常にダークで表示することもできます
- 色合い調整で、アプリアイコンやウィジェットに好きなカラーを適用したり、壁紙にぴったりのカラーがiPadOSで提案されるようにしたりできます
- 大きいアイコンを使用すると、画面上のすべてのアプリアイコンとウィジェットがより大きく表示され、下に表示される名前は削除されます
写真
- 写真アプリが再設計され、すべての項目を1つのビューに配置する簡素化されたレイアウトで大きくアップデートされます
- コレクションで、コラージュやグリッドで、メモリーとして、または地図上で閲覧できる便利なトピック別に、ライブラリを自動的に整理します
- カスタマイズオプションを使用して、コレクション行の並べ替え、追加、および削除を行ったり、“ピンで固定したコレクション”に目的の項目だけを追加すると簡単にアクセスできるようになります
- “ピープルとペット”のグループには、一緒に表示される頻度が高いお気に入りの人やペットの写真が含まれます
- “旅行”では、旅行がコレクションに整理されて、それぞれの旅行を再び体験できます
- “最近または過去の日々”では、スクリーンショットのような余分なものが省かれ、日別に整理された最近または過去の写真を表示できます
- グリッドの“フィルタ”ボタンで、特定のメディアタイプやお気に入りでフィルタリングしたり、スクリーンショットを非表示にしたりして、余分なものの表示を減らすことができます
- 動画の再生速度コントロールを使用すると、インポイントとアウトポイントで高フレームレートのビデオコンテンツの速度を下げることができます
- “その他”に、“書類”、“領収書”、“QRコード”などの便利なコレクションが追加され、最近編集、表示、および共有した項目が含まれます
- “その他”の“復元”アルバムに、デバイス上にあっても、ロックされたアルバム内のデータベースの破損によって以前は表示されなかった画像が表示されます
メッセージ
- テキストエフェクトで、エクスプロード、リップル、ノッドなどのダイナミックなアニメーションエフェクトを使って、iMessageの文字、単語、語句、または絵文字を視覚的に強調してチャットに躍動感を与えることができます
- テキストフォーマットを使用して、iMessageで文字、単語、または語句にボールド、アンダーライン、イタリック、および取り消し線を追加できます
- 絵文字とステッカーのTapbackで、絵文字やステッカーを使用してメッセージにリアクションでき、スワイプするだけであなたと友達が最も多く送信するTapbackにアクセスできます
- “あとで送信”で、メッセージを今作成して、あとで送信するようにスケジュールを設定できます
コントロールセンター
- コントロールセンターが再設計されて、便利なコントロールのグループ、好みに合わせてコントロールを配置する機能、および他社製アプリのコントロールへの対応が追加されました
- コントロールのグループには、最もよく使うコントロール、ホームコントロール、“メディア再生”、および“コネクティビティ”が含まれ、右端から連続でスワイプすることでアクセスできます。まったく新しいグループを作成するためのオプションも提供されます
- コントロールギャラリーには、他社製アプリのコントロールを含む、選択したグループ内に直接追加できる使用可能なコントロールの完全なセットが表示されます
- サイズ変更可能なコントロールでは、コントロールセンター内でコントロールの右下からドラッグできます
ロック画面
- カスタマイズしたロック画面のコントロールには、お気に入りのアプリのコントロールギャラリーからコントロールを選択できます
- フォントオプションで、10個の新しい数字表記(ベンガル、グジャラート、グルムキー、カンナダ、マラヤーラム、メイテイ、オディア、オル・チキ、テルグ、ウルドゥー)から時刻表示をカスタマイズできます
メモ
- 手書きの再配置では、段落の途中にペーストしたり空白を追加したりでき、手書きのテキストはコンテンツに合わせて自動的に再配置されます
- “‘メモ’で計算”では、タイプ入力またはApple Pencilの手書きで数式や方程式を入力すると、メモに解答が表示されます
- 計算機の計算メモは、自動的に“メモ”の“計算メモ”スマートフォルダと同期します
- メモ内から直接オーディオ録音を開始して、関連するコメント、チェックリスト、書類と共に保存できます
- 折りたたみ可能なセクションで、長いメモのテキストを簡素化したり非表示にしたりできます。セクション見出しの横をタップするだけで、テキストの多いメモを簡素化できます
- 5つのカラーから選んだカラーでメモ内のテキストをハイライトして、テキストを目立たせることができます
計算機
- 計算メモでは、数式をタイプ入力または手書きするだけで、数式の値を求めたり、変数を割り当てたり、グラフを作成したりできます
- Apple Pencilを使用して、方程式を横向きで、または縦向きでも手書きすると解答されます。等号を書き込むとすぐに計算メモで数式が解答されます
- タイプ入力した計算は計算メモで解答されます。または、“メッセージ”や“メール”などのその他のアプリで計算をタイプ入力すると、計算結果が候補としてキーボードに表示されます
- 変数を使用して、“x=10”のように文字や単語に値を割り当てたあと、その変数を数式やグラフ、方程式で使って、素早く解くことができます
- グラフで、手書きまたはタイプ入力した方程式を視覚化して、拡大したり、パンしたり、サイズを変更したり、複数の方程式を同時に表示するために組み合わせたりすることができます
- 履歴に以前の計算が表示されるため、以前の計算に素早く戻ったり、結果をコピーしてほかのアプリで使用したりできます
- 単位換算では、長さ、重さ、通貨などのカテゴリの単位を素早く換算することができます
ゲーム
- ゲームモードでは、バックグラウンドアクティビティを最小化して、最も高いフレームレートを維持し、ゲームコントローラやAirPodsなどのワイヤレスアクセサリの応答性が劇的に改善されます
Safari
- “気をそらすものコントロール”で、Webページの閲覧を妨げるような項目を非表示にすることができます
パスワード
- パスワードアプリにより、Webサイトとアプリのすべての資格情報が1か所に表示され、パスワード、パスキー、Wi‑Fiパスワード、および確認コードへのアクセスがさらに簡単になります
- 2ファクタ認証の確認コードは“パスワード”で直接設定できるため、認証アプリを開かなくても簡単にコピーしたり、Safariに自動入力したりできます
- セキュリティ保護された同期により、“パスワード”で保存したアカウントをエンドツーエンドで暗号化してiCloudとシームレスに同期できるため、それらのアカウントにほかのデバイスからもアクセスできます
- iCloudパスワードアプリはWindowsに対応しているため、Windowsデバイスからパスワードにアクセスできます
SharePlay
- “共有を依頼”を使用すると、“メッセージ”からまたはFaceTime通話中にほかの人に画面を共有してもらうことができます
- “描画して強調表示する”を使用すると、あなたに共有されている画面をタップして直接描画することができ、友達や家族が自分の画面で適切なアクションを実行するのに役立ちます
- リモート制御を使用すると、より直接的な支援が可能になります。相手のデバイスをリモートで制御する許可を求めて、あなたがアクションを実行できます。制御をリクエストできるのは既知の連絡先に限られ、リモート制御よりもデバイス所有者のアクションが常に優先されます
フリーボード
- シーンを使用して、コンテンツをセクションごとに整理して、好きなように保存、ラベル付け、並べ替えを行うことができます
- iPhone、iPad、Macから誰でもアクセスできるリンクを使ってボードのコピーを送信できます
- 手書き認識により、ボード内の手書き文字をテキストとして選択、検索、翻訳、コピーすることができます
- 改善された作図機能により、任意の場所に固定できる磁石のような接続線を使ってオブジェクトを結合することができます
- “グリッドに沿う”を使用すると、ボードのコンテンツを正確に揃えやすくなります
- “計算結果”では、等号を含む基本的な数式や科学的な数式を書き込むと、ボードに結果が挿入されたり、インラインで提案されたりします
iPad用に設計
- タブバーが再設計されてアプリのコンテンツの上に表示されます。重要なことに集中しているときでも、よく使うタブに簡単にアクセスすることができます
- サイドバーがアップデートされてアプリ内でさらにアクセスすることができます。タブバーからアップデートされたサイドバーへと簡単に切り替えることができ、“ミュージック”のプレイリストのリストや、TVアプリのお気に入りのすべてのチャンネルといったアプリの機能を詳しく見ることができます
- 書類ブラウザがアップデートされてアプリの見た目が一新されます。Pages、Numbers、Keynote、およびSwift Playgroundsで、最近使用した書類に素早く戻ることができます
- 洗練されたアニメーションと滑らかなジェスチャで、アプリがより楽しいものとなり、応答性が向上します
プライバシー
- ロックされたアプリにより、見られたくないアプリやその中の情報を保護します。アプリを開くには、Face ID、Touch ID、またはパスコードが必要となり、検索内容、通知、およびシステム上のその他の場所は非表示になります
- 非表示のアプリにはロックされたアプリと同じ保護機能があります。非表示のアプリはロックされた新しい非表示のアプリフォルダに配置され、アプリからの通知を受信したり、通話を着信したりしなくなります
- 連絡先へのアクセス権が改善され、アプリと共有する連絡先を選択できます
- Bluetoothのペアリングの改善により、プライバシーを保護しながらシームレスにアクセサリとペアリングできます
マップ
- 地形図では、登山道/ハイキングコース、等高線、高度、見どころなどの概要を表示します
- 公園でのハイキング、近所でのいつものエクササイズルーチン、休暇中のウォーキングツアーなど、カスタムのウォーキングやハイキングの経路を、ほんの数回タップするだけで作成できます
- 場所のライブラリで、保存された場所、ガイド、およびハイキングの経路が、簡単にアクセスできるようにすべて1か所にまとめられます
Apple TVアプリ
- インサイトは、Apple TV+のすべての実写映画や番組に対して、視聴中に画面上の内容を補足する情報をリアルタイムで提供します
- “対話を強調”で、大きな効果音やミュージックの再生時に、セリフがよりクリアに聞こえます
- コンテンツの言語がデバイスの言語と一致しないとき、オーディオを消音にしたとき、または番組の視聴中に逆方向にスキップしたときなどの、ちょうどいいタイミングで字幕が自動的に表示されます
このリリースには、以下の機能と改善も含まれます:
- “カレンダー”で、リマインダーを予定と一緒に作成、表示、編集、および実行済みに変更することができます
- “リマインダー”の“最近削除した項目”リストで、削除されたリマインダーを表示したり復元したりできます
- ホームアプリのゲストアクセスを使用することで、日時を指定して訪問者にロック、ガレージドア、および警報システムへのアクセスを提供できます
- 修理アシスタントにより、修理後のデバイスで取り替えたApple純正部品を構成するように求められます(M2搭載のiPad AirモデルおよびM4搭載のiPad Proモデル)
このリリースには、その他の機能と改善も含まれます。詳しくは、以下のWebサイトをご覧ください:

一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
macOS Sequoiaでは、Macでの生産性や創造性の向上に役立つ新機能が導入されます。最新の連係機能であるiPhoneミラーリングを使用すると、Mac上でiPhoneにアクセスできます。ウインドウをタイル表示して理想的なワークスペースを作成するのも簡単です。プレゼンテーション中に発表者オーバーレイを使用して、共有しようとしているものを事前に確認することもできます。Safariが大幅にアップデートされ、“気をそらすものコントロール”が追加され、Web閲覧中の作業が効率化されます。macOS Sequoiaでは、“メッセージ”にテキストエフェクトおよび絵文字のTapback、“計算機”に計算メモ、“マップ”にハイキングの計画機能なども追加されています。
iPhoneミラーリング
• iPhoneミラーリングを使用すると、Mac上でiPhoneにアクセスして操作できます。ホーム画面の表示、iPhoneのアプリの起動や操作がMac上で簡単に行えるようになります
• キーボードとトラックパッドに対応しているため、文字をタイプ入力をしたり、Multi-Touchジェスチャを使用してホーム画面のアプリをスワイプしたり、ピンチして拡大/縮小したり、アプリ内でスクロールしたりできます
• iPhoneの通知をMacで受信できるので、iPhoneから直接Macで通知を表示してアクションを実行できます
さらに簡単になったウインドウのタイル表示
• ウインドウのタイル表示機能が向上し、ウインドウを画面の端にドラッグすることで簡単に横に並べて配置できます。デスクトップの隅に配置することもできます
• キーボードやメニューのショートカットを使用すると、さらに素早くウインドウをタイル表示で配置できます
Safari
• “気をそらすものコントロール”で、Webページの閲覧を妨げるような項目を非表示にすることができます
• ビューアを使用すると気がそらされることなくビデオを視聴でき、ページの外側をクリックすると自動的にビデオがピクチャインピクチャに移動します
パスワード
• パスワードアプリにより、Webサイトとアプリのすべての資格情報が1か所に表示され、パスワード、パスキー、Wi‑Fiパスワード、および確認コードへのアクセスがさらに簡単になります
• 確認コードは“パスワード”で直接設定できるため、アプリを開かなくても簡単にコピーしたり、Safariに自動入力したりできます
• “パスワード”に保存されたアカウントは、セキュリティ保護された同期機能によりエンドツーエンドで暗号化されiCloudとシームレスに同期されるため、ほかのデバイスでもアクセスできます
• iCloudパスワードアプリのWindows対応により、パスワードはWindowsデバイスでもアクセスできます
ビデオ会議
• 発表者オーバーレイでは、画面をビデオ通話で共有する前にプレビューできます
• プレビュー再生により、Keynoteで“再生”ボタンをクリックしたときのコンテンツや発表者ノートの見え方を、事前に確認できます
• 背景の変更機能により、アップロードした独自の写真や内蔵されている複数のオプション画像をビデオ通話の背景として使用することができます
メッセージ
• テキストエフェクトにより、エクスプロード、リップル、ノッドなどのダイナミックなアニメーションエフェクトを使って、iMessageの文字、単語、語句、または絵文字を視覚的に強調してチャットに躍動感を与えることができます
• テキストフォーマットを使用して、iMessageで文字、単語、または語句にボールド、アンダーライン、イタリック、および取り消し線を追加できます
• 絵文字とステッカーのTapbackにより、あらゆる絵文字やステッカーを使用してメッセージにTapbackでリアクションを送れます。あなたと友達が最もよく使うものにスワイプ1つでアクセスできます
• “あとで送信”により、メッセージを今作成して、あとで送信するようにスケジュールを設定できます
マップ
• 地形図には、登山道/ハイキングコース、等高線、高度、見どころなどの概要が表示されます
• 公園でのハイキング、近所でのいつものエクササイズルーチン、休暇中のウォーキングツアーなど、カスタムのウォーキングやハイキングの経路を作成できます
• 場所のライブラリにより、保存された場所、ガイド、およびハイキングの経路が、簡単にアクセスできるようにすべて1か所にまとめられます
メモ
• メモ内から直接オーディオ録音を開始して、関連するコメント、チェックリスト、書類と共に保存できます
• “‘メモ’で計算”を使用すると、数式をメモに入力して、すぐに解くことができます
• 折りたたみ可能なセクションを使用すると、長いメモのテキストを簡素化したり非表示にしたりできます。セクション見出しの横をクリックするだけで、テキストの多いメモを簡素化できます
• 5つのカラーから1つを選んでメモ内のテキストをハイライトすると、テキストを目立たせることができます
写真
• コレクションにより、“最近または過去の日々”、“旅行”、“ピープルとペット”、“おすすめの写真”などの便利なトピック別にライブラリが自動的に整理されます
• “ピープルとペット”のグループには、一緒に表示される頻度が高いお気に入りの人やペットの写真が含まれます
• ビデオの再生速度コントロールを使用すると、インポイントとアウトポイントで高フレームレートのビデオコンテンツの速度を下げることができます
• “ユーティリティ”に、“書類”や“領収書”などの便利なコレクションが追加され、最近編集した項目、最近表示した項目、および最近共有した項目も追加されました
• “ユーティリティ”の“復元”アルバムに、ロックされたアルバム内のデータベースの破損のためデバイス上にあっても以前は表示されなかった画像が表示されるようになります
Apple TVアプリ
• コンテンツの言語がデバイスの言語と一致しないとき、オーディオを消音にしたとき、または番組の視聴中に逆方向にスキップしたときなどの、ちょうどいいタイミングで字幕が自動的に表示されます
AirPods
• ハンズフリーのSiriに対する操作を使用して、首を縦に振ったり(“はい”)、横に振ったり(“いいえ”)するだけで、AirPodsでSiriの通知に応答することができます
• AirPods Proの“声を分離”を使用すると、風が強い状況や周囲の雑音が大きい場所でも、AirPods Proを使用した通話の音声品質をよりクリアにすることができます
• パーソナライズされた空間オーディオがAirPods装着時のゲームにも対応したため、より実装が容易になったデベロッパ用の新しいAPIも組み合わさって、サラウンドサウンドでのアクションの臨場感が高まります
このリリースには、以下の機能と改善も含まれています:
• 計算機アプリの基本計算および科学計算用の計算機がアップデートされ、数式を解いたり、単位を変換したり、以前の計算履歴にアクセスしたりできるようになります
• リマインダーが“カレンダー”に追加されたため、リマインダーの作成、表示、編集や実行済みへの変更が、会議や予定を見ながら行えるようになります
• “リマインダー”の“最近削除した項目”リストを使用すると、削除されたリマインダーを表示したり復元したりできます
• フリーボードのシーンを使用して、コンテンツをセクションごとに整理して、好きなように保存、ラベル付け、並べ替えを行うことができます
• 天気アプリで、体感温度と気温に大きな差がある場合に体感温度が気温の近くに目立つように表示されます
• ホームアプリのゲストアクセスを使用することで、日時を指定して訪問者が錠、ガレージドア、および警報システムにアクセスできるようにできます
• アクセシビリティのボーカルショートカット機能を使用すると、重度の典型的ではない話し方をする人が、Macで特定のアクションをトリガするカスタムの発話を録音できます
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できません。
詳しくは、以下のWebサイトをご覧ください: https://www.apple.com/jp/macos/macos-sequoia
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/ja-jp/100100

Parallelsは10日(米国時間)、macOS Sequoia に対応した仮想化ソフトウェアの最新版「Parallels Desktop 20 for Mac」を発表しました。
Standard(11,500円/年・永続ライセンス14,000円)、Pro(12,900円/年)、Business(16,100円/年)の3つのエディションが用意されています。
Parallels Desktopは、macOS上で仮想マシンを作成しWindowsやLinuxなどを実行できるMicrosoftに承認された仮想ソフトウェア。
本バージョンでは、最新のmacOS SequoiaおよびWindows 11 24H2に対応するほか、14種類のAI開発ツールセットやサンプルコードなどを備えたAiアプリ開発向けの仮想マシン「Parallels AI パッケージ」も提供する。
Appleは、新型iPhone16シリーズ用に純正ケース・ウォレットを発表しました。
Appleは、MagSafe充電器(1m)の新型番と、新たに(2m)のMagSafe充電器を発表しました。
価格は、1mのものが¥6,480-、2mのものが¥8,480-となっています。
これに伴い、旧型番のMagSafeは在庫限りで販売終了となります。

型番 | JAN | |
1m | MX6X3AMA | 4549995506761 |
NEW | ![]() | ![]() |
2m | MX6Y3AMA | 4549995506778 |
NEW | ![]() | ![]() |
9月10日、AppleはAirTagアクセサリのファインウーブンキーリング5色を発売しました。
価格は¥5,980。

キーリング
型番 | JAN | ||
ブラック | MA7G4FEA | 4549995550269 | |
NEW | ![]() | ![]() | |
ディープブルー | MA7H4FEA | 4549995550276 | |
NEW | ![]() | ![]() | |
ダークグリーン | MA7J4FEA | 4549995550283 | |
NEW | ![]() | ![]() | |
ブラックベリー | MA7K4FEA | 4549995550290 | |
NEW | ![]() | ![]() | |
シャルトリューズ | MA7L4FEA | 4549995550306 | |
NEW | ![]() | ![]() |
Appleは、9月10日午前2時(日本時間)からApple イベントを開催しました。
今回発表された製品は、
iPhone16/16Plus、iPhone16Pro/16Pro Max
Apple Watchシリーズ10、
Apple Watch ULTRA2 (新色追加のみ)
AirPods4
AirPods Max(充電端子の変更、カラバリ変更のみ)
でした。
価格は、昨年価格と据え置き。iPhone15とiPhone14は値下げしています。iPhone13は販売終了。
Apple WatchとAirPodsは即時予約開始で9月20日(金)に発売。
iPhoneは9月13日(金)に予約開始で同じく9月20日(金)に発売。

今回のモデルチェンジでAirPodsシリーズの全てで充電端子がUSB-Cに変更されました。
AirPods2とAirPods3は販売終了に。

iPhone16はApple intelligenceに対応する為、A18チップに変更。性能が大幅にアップしました。カメラ性能も色々高性能になりました。
価格は据え置き。
カラバリは5色。ブラック、ホワイト、ピンク、ティール、ウルトラマリン。

Ceramic Shieldがさらに割れにくく。従来モデルよりも50%硬くなりました。スマートフォンの通常のガラスと比べると2倍硬くなりました。画面の明るさも最小輝度1ニトからピーク輝度2000ニト(屋外)までに。(最高輝度2000ニトはiPhone15と同じ。14は1200ニトまでだった。)
WiFi7。
バッテリーもiPhone15と比較してビデオ再生で最大20時間から22時間へと長持ちに。
風切り音の低減や、オーディオミックス録音などが可能に。空間オーディオ録音にも対応。
空間ビデオ撮影も出来るようになりました。
写真ではマクロ撮影ができるように。
今回発表されたシリーズ10は、フルモデルチェンジ。(値上げなし)
9月10日既に予約開始。9月20日発売。
画面サイズが、42mmと46mmに。9よりもより薄くなり、ボディがアルミとチタニウムの2種類になりました。(ステンレスボディは無くなりました)
斜めからでも画面が見やすくなり、音楽などの再生もイヤホンなしでスピーカー再生できるようになりました。
充電時間がさらに早く。30分で0%から80%まで充電できるようになりました。
また、水に潜った際の水深計(6mまで)や水温センサーがつきました(ULTRA2では標準搭載機能。水深計は40mまでULTRA2は測定可能)。
新機能として睡眠時無呼吸の兆候を検出できるようになりました。(シリーズ9とULTRA2も可能)

AppleWatch シリーズ10
・サイズアップ(42mm/46mm)
・スピーカーメディア再生機能
・S10 チップ
・秒針を刻んでいるのがわかる(1秒1回)
・30分で80%充電可能
・新しい文字盤
・6mまでの水深計
・水温センサー
・広視野角OLED(斜めから見たときの明るさが最大40%アップ)
・カラバリ
アルミ「ジェットブラック」「シルバー」「ローズゴールド」
チタニウム「スレート」「ゴールド」「ナチュラル」
・1mm薄い9.7mm 10%薄い 10%軽量
・アルミケース と チタニウムケース の2種
価格:42mm 59,800円から 46mm 64,800円から (値上げなし)
カラバリのアルミ「ジェットブラック」は艶あり、「シルバー」と「ゴールド」はマット仕上げ。チタニウムの方は全て鏡面仕上げ。
シリーズ10のエルメスモデルは、チタニウムケースで色はシルバー一色のみに。
価格は42mm196,800円から 46mm204,800円から (値上げ)
Apple Watch ULTRA2は継続だが、新色「ブラック」が登場。
価格:128,800円から(値上げなし)
また、ULTRA用に新たにチタニウムミラネーゼループが登場。価格は30,800円。

Ultra2 にエルメスモデルが登場。価格は220,800円。
AirPodsに第4世代が登場しました。第4世代では、廉価モデルとノイズキャンセリング機能のついた高機能モデルの2種類が発表されました。
「AirPods4」21,800円(税込)と「アクティブノイズキャンセリング搭載AirPods4」29,800円(税込)の2種類。
様々な形の耳にフィットするように、形状は微調整されました。アクティブノイズキャンセリング搭載モデルのケースでは、(AirPodsPro2のように)探す機能のためのスピーカーを搭載したワイヤレスMagSafe充電ケースになりました。

AirPods4では、オープンイヤーデザインのイヤホンで初めてノイズキャンセリングを搭載モデルを選べるようになりました。
周囲の低周波の雑音を低減できるように。また、適応型オーディオや外部音取込みモード、会話感知など今までAirPodsProやPro2にしかなかった機能もアクティブノイズキャンセリング搭載モデルでは可能になります。
充電ケースのサイズもAirPods3よりも体積比で10%以上小ぶりに
アクティブノイズキャンセリング搭載モデルは、充電もUSB-Cでの有線充電以外に、Qi規格充電、AppleWatch用の磁気充電が使用できるようになりました。(AirPodsPro2と同じように)

AirPods4 2機種
① AirPods 4(ノイズキャンセリングなし・USB-C充電ケース)
②アクティブノイズキャンセリング搭載 AirPods 4(USB-C、MagSafe充電ケース)
イヤホン部分はAirPods3に近いデザイン(フィッティング設計を見直し)
H2チップ
パーソナライズド空間オーディオ 声の分離
②のモデルは充電にWatchの磁気充電器でも可能に。
②には、アクティブノイズキャンセリング/適応型オーディオ/外部音取込みモード
②のケースでは「探す」で音が出るスピーカーが搭載
AirPods Pro2のような上下スワイプでの音量調節機能なし。長押しでの再生モードの切り替えはありません。(長押しでSiriを起動するようになっています)
AirPods Maxは昨年のAirPodsPro2と同じく、充電端子がUSB-Cに変更され、新色で登場。
カラバリは、「ミッドナイト」、「スターライト」、「ブルー」、「パープル」、「オレンジ」の5色。
価格も変更なし。84,800円(税込)

Appleは、9月10日午前2時(日本時間)にAppleイベントを開催することを正式発表しました。

予測では、新型iPhone、新型AppleWatchなどが発表される見込みです。
そのほかにも9月〜年末にかけて、新型もしくは改良型AirPodsや、M4搭載Mac、iPadなども発表されるのではないかと噂されています。
Appleは先日リリースしたiOS17.6などに重要なバグがあり、8月8日iOS17.6.1など各種OSをリリースしました。
高度なデータ保護を有効または無効にできな苦なる問題に対応しています。
iPhone14とiPhone15のモデルでは衛星経由の緊急SOSがiOS17.6へのアップデートで日本でも利用できるようになりました。
衛星を利用した緊急SOSはすでに2022年以降に世界16ヵ国で提供され、実際に人命救助に役立ってきたものです。iPhone14かiPhone15のアクティベーションを行った時から2年間は無料で利用できます。

※アルメニア・ベラルーシ、中国本土、香港、マカオ、カザフスタン、キルギスタン、ロシアで購入したiPhoneモデルは、衛星通信接続の提供対象外です。
Appleは最新版「iOS17.6」「iPadOS17.6」「watchOS10.6」など各種OSをリリースしました。衛星経由の緊急SOSが利用可能に。
アップデートの内容は「重要なバグ修正とセキュリティアップデートが含まれ、全てのユーザーに推奨されます」とある、新機能の追加などはないようです。
Appleは、ミッドナイトのHomePod miniを発表し、7月17日(水)より販売を開始しました。メッシュ生地が100%リサイクル素材に変更されています。
型番:MTJT3J/A JAN:4549995428452 ¥14,800-

これに伴い、スペースグレイ色が廃番となっています。価格等の変更はありません。
この秋登場、macOS15 Sequoia。

対応機種は
・iMac 2019以降
・iMac Pro 2017
・MacBook Air(2020)以降
・MacBook Pro(2018)以降
・Mac mini(2018)以降
・Mac Pro(2019)以降
・Mac Studio 全モデル
※以上のモデルが対応しますが、Apple Intelligenceを中心とした機能にはApple M1以降が必須となります。
この秋登場するiPadOS18では、以下のような新機能が発表されています。

スマートスクリプトで、iPadでの手書きメモもテキスト入力と同じように扱えるようになります。手書き文字をリアルタイムで微調整が可能に。またiPadで初めて純正アプリの計算機が搭載。計算メモを使えば、Apple Pencilで書いたりタイプ入力するのと同じくらい簡単に数式を解くことができ、=を加えると魔法のように答えが表示されます。
対応機種は
iPad Pro (M4)
12.9インチiPad Pro(3rd以降)
11インチiPad Pro(1st以降)
iPad Air(M2)
iPad Air(3rd以降)
iPad(7nd以降)
iPad mini(5th以降)
Apple Intelligenceは、M1以降を搭載したiPadでデバイス言語を英語(米国)に設定している場合、この秋利用できるようになります。
この秋登場するwatchOS11では、以下のような新機能が発表されています。

ワークアウトの長さや強度が体にどう影響していくかを測定でき、アドバイスをしてくれる「トレーニングの負荷」機能や、アクティビティリンクに休みの機能なども追加、バイタルアプリが登場し一目で健康に関する指標を確認できるようになります。妊娠期間を表示できるようにもなります。ウィジェットも進化、必要な情報を追加してくれます(天気予測や翻訳機能など)。
対応機種は
Apple Watch シリーズ6以降
Apple Watch SE(2nd)
Apple Watch Ultra 全モデル
となっており、シリーズ4・5とSE(初代)がアップデートから外されました。
この秋登場するAirPodsやApple TV 4KおよびHome Kid用OSについても発表がありました。

AirPodsなどのオーディオではSiriへの返事が、頭を縦に振って「はい」、横に振って「いいえ」などでできるようなる機能。AirPodsProでは、人の声をより強調して聞き取れる機能などが強化されます。Apple TVなどでは、視聴中のドラマや映画などの俳優の名前や他にどのような作品に出ているなどの参照情報がその場で見れるようになるなどの新機能が発表されました。AppleTVでは、スクリーンセーバーにスヌーピーなども追加されるようです。
この秋登場するiPhone用 iOS18では、現在のiOS17で利用できる機種はそのままアップデート出来ると発表されています。

iOS18では、アプリの位置が自由になることアイコンなどのカラーを自由に変更できたり。写真アプリの整理やおすすめなどの機能の大幅刷新。自身が使っているアプリなどを隠したり、衛星を使ってメッセージをやり取りしたり(地域限定)、メッセージの文字の強調や絵文字の大幅機能アップなどが発表されました。ウォレットでは、iPhone同士を近づけて、お金のやり取りができる機能も発表されています。
対応機種は以下の通り
iPhone15シリーズ
iPhone14シリーズ
iPhone13シリーズ
iPhone12シリーズ
iPhone11シリーズ
iPhoneXS,XRシリーズ
iPhone SE(2nd)とSE(3rd)
※Apple Intelligenceは、iPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Maxのみ対応。デバイスの言語を英語(米国)に設定している場合、この秋利用できるようになります。
Appleは日本時間6月11日午前2時から、今年のWWDC2024をスタート。
1時間45分の基調講演でこの秋登場する各種新OSの新機能および生成AIについて発表しました。

また、今年2月米国にて先行発売していたVision Proを日本を含む各国でも発売開始することを発表。6月14日午前10時から予約開始、発売は6月28日。(日本・中国・シンガポールが6/28。オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、イギリスが7/12。)
最低容量の256GBのモデルで本体価格599,800円〜で、他にレンズ部分が視力矯正が必要な場合、レンズ代(オプティカルインサート代)が別途必要でレンズの種類で価格が異なり、16,800円か24,800円となっています。
現在Apple公式サイトで、本体のサイズ測定(お手持ちのiPhoneなどを使って測定)とオプティカルインサートが必要かどうかを質疑応答に答える形で選択できるようになっています。
昨年の発表から1年を経て、日本で発売開始されるVision Proですが、円安が進んだため、日本での販売価格が昨年の予測よりも10万円以上跳ね上がるといった状況になりました。
Appleは、iOS17.5など各種OSアップデートをリリースしました。 macOS 14.5、iPadOS 17.5、watchOS 10.5など一斉アップデートが行われました。
このアップデートでは、新しいプライドラディアンスの壁紙がロック画面に追加され、iPhoneでのその他の機能、バグ修正、セキュリティアップデートも含まれます。
Apple Pencil Proの探す機能も追加されています。最後にApple Pencil Proを使用した場所がわかるようになりました。
Apple社は、5月7日午後11時(日本時間)に動画配信で新型iPad ProとiPad Air、Apple Pencil Proを発表しました。
即日予約開始で、5月15日発売。

● 13インチ iPad Pro (M4) / 11インチ iPad Pro (M4)
新型iPad Proはサイズが13インチと11インチの2種類。
サイズも変更され、11インチは0.6mm薄く5.3mm。13インチは1.3mmも薄くなり5.1mmになって1世代前のモデルより100gも軽くなりました。
カラーバリエーションはスペースブラックとシルバーの2色。
ストレージは256GB、512GB、1TB、2TB。(256GBと512GBは8GBメモリ、1TBと2TBは16GBメモリを搭載)
iPadのディスプレイでは初めての有機EL(OLETパネルを2枚重ね)を採用し、新しいUltra Retina XDRディスプレイで登場。そのディスプレイを省電力かつ快適に駆動させる為、チップにはディスプレイエンジンを新たに搭載させたM4チップを採用。(M2と比較して最大4倍高速なレンダリング性能)
フロントカメラはiPad10と同じく横向き上部に移動。
デザイナー、クリエイターなどに更に特化させた製品になっています。
ケース・カバー類は刷新されます。

●13インチ iPad Air (M2) / 11インチ iPad Air (M2)
新型iPad Airには新たに13インチが登場(実際のサイズは12.9インチ)。11インチ(実際は10.86インチ)、13インチの2サイズで、より学生などの学習用端末として威力を発揮してくれそうです。(11インチの実際のサイズは1世代前のiPad Airと同じ)
カラーバリエーションはスペースグレイ、スターライト、パープル、ブルーの4色。
ストレージが128GB、256GB、512GB、1TBの4つに。全容量メモリーは8GB。
フロントカメラの位置がiPad10と同じく横向き上部中央になりました。
チップもM2チップを搭載。今回、Apple Pencilホバーに対応。
一つ前のiPadProと比較した場合、処理能力は同じですが、2スピーカーでProMotionもなし、カメラもiPadAir5と同等という事で、iPadProをお安くしたモデルとなります。
13インチのモデルの価格帯は、iPadPro11(4th)と同等なので、1世代前のiPadProのお手軽モデルと言えそうです。
円安による価格高騰もあった為、iPad Airが今後はiPadの中心モデルとしての存在感を出してきそうですね。
iPad Proはガジェット好きや、クリエイターの心躍らせる製品として登場してきましたが、円安での価格高騰で20万円越え、ものによっては40万円越えという価格になってきました。
●Apple Pencil Pro (ホワイトのみ):21,800円(税込)
新型 iPad Pro と新型iPad Airでは、今回発表されたApple Pencil Proか3月に発表されたApple Pencil (USB-C)しか使用できません。Apple Pencil(第2世代)は非対応なので注意が必要です。
●Magic Keyboard(ホワイト/ブラック)
New⚪︎新型 iPad Pro用:49,800円(11インチ用)/59,800円(13インチ用)
⚪︎新型 iPad Air用:49,800円(11インチ用)/59,800円(13インチ用)
新型iPadPro用に新たに登場するMagic Keyboardは、アルミニウムのパームレスト採用し軽量化。ファンクションキーが追加されています。トラックパッドはガラス製で、触覚フィードバックを採用。
5/7 午後11時(日本時間)に開催されたApple Event後公式サイトで変更がされました。
新型iPadの発表と同時に、既存モデルの価格変更や、iPad第9世代が削除され販売終了が明らかになりました。
iPad mini6価格改定 値上げ
64GB ¥78,800- → ¥84,800-
256GB ¥102,800- → ¥110,800-
iPad10 価格改定 値下げ
64GB ¥68,800- → ¥58,800-
256GB ¥92,800- → 84,800-
Apple Care+ や アクセサリ類も値上がりしています。
iPadに対するApple Care+の内容が変更されています。iPad ProとiPad Airについては、画面の損傷は3,700円。過失や事故によるそのほかの損傷は12,900円のサービス料がかかるようになりました。iPadとiPad miniに関しては価格もサービス料も今まで通りです。

Beatsは新型ワイヤレスイヤフォン/ヘッドフォン「Beats Solo Buds」と「Beats Solo 4」の発売を発表しました。
「Beats Solo 4」は即日予約開始。5月14日発売。3万2800円。
「Beats Solo Buds」は6月に販売を開始します。1万2800円。
それぞれの製品の特徴。

Beats Solo Budsは人間工学に基づくアコースティックノズルとレーザーカットされたベントで、オーディオパフォーマンスを向上。左右のイヤーバッドには周波数カーブに対応した微細な歪みを低減する2層構造のトランスデューサーを搭載し、音響アルゴリズムを採用した独自設計のマイクも内蔵する。
AppleとAndroid製品に互換性があり、ワンタッチのペアリングをはじめ「探す」または「デバイスを探す」も利用可能。「b」ボタンを押せば音楽の再生、着信の応答、音声アシスタントを起動でき、iOSの設定またはBeatsアプリで「長押し」をカスタマイズすれば音量調節も行える。
最大18時間の再生が可能で、5分の充電で1時間再生できるFast Fuel機能も搭載。カラーはマットブラック、ストームグレイ、アークティックパープル、トランスペアレントレッドの4色。価格は1万2800円(税込み)で、Apple Store、Apple Store直営店、正規販売店で6月に販売開始する。

Beats Solo 4は重量217gの軽量モデルで、耐久性の高いUltraPlushイヤークッション、柔軟にフィットするヘッドバンド、サイズ調整が可能なスライダー、人間工学に基づく角度のイヤーカップを採用。独自設計の40mmトランスデューサーがノイズや遅延、ゆがみを抑え、進化したビームフォーミングマイクと音響アルゴリズムによって通話性能や音声アシスタントの利用品質も向上させた。
ワンタッチのペアリングやデバイスへの自動接続、「探す」または「デバイスを探す」にも対応。iOSデバイスではオーディオ共有やSiriも利用できる。接続はClass 1のBluetooth、充電しながら音楽が聞けるUSB Type-C、有線の3.5mmアナログ入力から選べる。
「b」ボタンでの音楽の再生、着信の応答、音声アシスタントの起動が可能で、上下にあるボタンで音量を調節。旧世代と比較してバッテリー性能が大幅に向上し、最大50時間の再生に対応する。カラーはマットブラック、スレートブルー、クラウドピンクの3色。
価格は3万2800円で、4月30日にApple Store、正規販売店で予約注文を開始。5月14日の発売日以降はApple Store直営店、正規販売店で取り扱う。
Appleは日本時間5月7日午後11時からApple Eventをオンライン上で開催することを発表しました。

今回発売されるのでは?と噂されている製品はiPadProとiPadAir。iPadAirでは12.9インチが登場するのでは?とも囁かれています。
実際にどんな製品が発表されるのか、今から楽しみです。
Appleは3/22(日本時間)未明、iOS17.4.1とiPadOS17.4.1をリリースしました。visionOS1.1.1もリリースされています。
このアップデートには重要なバグ修正とセキュリティアップデートが含まれ、全てのユーザに推奨されます。
3/26 macOS14.4.1がリリース。
Appleは、iOS17.4など各種OSアップデートをリリースしました。macOS Sonoma14.4、watchOS 10.4。
絵文字
- 絵文字キーボードで、キノコ、不死鳥、ライム、切れた鎖、首を振っている顔の新しい絵文字が使用可能
- 18個の人と身体の絵文字に左右のどちら側も向いているオプションを追加
Apple Podcast
- 文字起こし機能により、英語、スペイン語、フランス語、およびドイツ語でオーディオと同時にテキストがハイライト表示され
- エピソードを追うことが可能
- エピソードをテキストですべて読んだり、単語や語句で検索したり、タップしたところから再生したり、テキストサイズ、コントラストを上げる、VoiceOverなどのアクセシビリティ機能を使用したりすることが可能
このアップデートには、以下の機能強化とバグ修正が含まれます:
- ミュージック認識で、見つけた曲をApple Musicのプレイリストやライブラリ、Apple Music Classicalに追加することが可能
- Siriに、対応している言語で受備したメッセージを読み上げる新しいオプションを追加
- “盗難デバイスの保護”がすべての場所でセキュリティを強化するオプションに対応
- iPhone 15とiPhone 15 Proの機種で、“設定”の”バッテリーの状態”にバッテリーの充放電回数、製造日、および最初の使用を表示
- “探す”で連絡先の写真が空白になる問題を修正
- デュアルSIMを使用している場合に電話番号が主回線から副回線に変更されてメッセージの送先グループに表示される問題を修正
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、次のWebサイトをご覧ください:
絵文字
- 絵文字キーボードで、キノコ、不死鳥、ライム、切れた鎖、首を振っている顔の新しい絵文字が使用可能
- 18個の人と身体の絵文字に左右のどちら側も向いているオプションを追加
Apple Podcast
- 文字起こし機能により、英語、スペイン語、フランス語、およびドイツ語でオーディオと同時にテキストがハイライト表示されエピソードを追うことが可能
- エピソードをテキストですべて読んだり、単語や語句で検索したり、タップしたところから再生したり、テキストサイズ、コントラストを上げる、VoiceOverなどのアクセシビリティ機能を使用したりすることが可能
このアップデートには、以下の機能強化とバグ修正も含まれます:
- ミュージック認識で、見つけた曲をApple Musicのプレイリストやライブラリに追加することが可能
- “探す”で連絡先の写真が空白になる問題を修正
- Safariのお気に入りバーにWebサイトのアイコンのみを表示するオプションを追加
watchOS 10.4には、以下の新機能と機能改善、およびバグ修正が含まれます:
- “タップして通知の詳細を表示”設定を有効にして、ダブルタップで通知を展開することが可能
- Apple Payの使用時に“AssistiveTouchで承認”がオンになっている場合、サイドボタンのダブルクリックを無効にして、パスコードを要求することでセキュリティを強化
- 一部のユーザでディスプレイの誤タッチが発生する問題を解決
- 一部のユーザでApple Watchに連絡先が同期されない問題を修正
日本時間3月4日夜、事前発表なしで突然AppleからM3チップを搭載した新型MacBook Airが発表されました。

今回発表されたM3 MacBook Airは、13インチモデルと15インチモデルを同時に発表。Appleによると、M3 MacBook AirはM1モデルよりも最大60%速く、最も速いIntel搭載のMacBook Airよりも最大13倍高速に。
M2 MacBook AirとM3 MacBook Airとの相違点はデザイン、カラー共に見た目の変更はほぼなし。
大きな変更点は、搭載チップがM2からM3にパワーアップしたことですが、それに伴いWiFi 6Eに対応。搭載マイクがアップデート。外部ディスプレイへの出力が、クロムシェルモード時に最大2台までに対応しました。(M3 MacBook ProもOSのアップデートによって同じくクロムシェルモードでの最大2台までに対応する予定です)
重量(1.24kg)や本体カラー(4色)、バッテリー駆動時間(最大18時間)はM2、M3での違いはありません。
M3 MacBook Air (13インチ) | ¥164,800(税込)〜 |
M3 MacBook Air (15インチ) | ¥198,800(税込)〜 |
※継続販売中の M2 MacBook Air (13インチ) | ¥148,800(税込)〜 |
M1チップ搭載 MacBook Airは終売しました。
今回の新型モデル発表に伴い、CTOの際のパーツ価格が値上げしました。その関係か、既存モデルの一部が値上げしました。
新型M3 MacBook Airの発表に伴い、今回、ユニファイドメモリ16GBモデルが既存モデル型番として追加されています。
それに伴いM3 Macbook Pro 14インチにもユニファイドメモリ16GBモデルが追加されています。
Appleは、iOS17.3.1など各種OSアップデートをリリースしました。
・タイプ入力中にテキストが予期せず複製されたり、重なって見えることがある問題
などのバグを修正
Appleでは、iOS17.3など各種OSアップデートをリリースしました。
このアップデートでは、”盗難デバイスの保護”機能による追加のセキュリティ対策が導入されます。このリリースには、黒人歴史月間を記念して黒人の歴史と文化をたたえる新しいユニティの壁紙に加え、iPhone用のその他の機能とバグ修正、およびセキュリティアップデートも含まれます。
Appleは1月8日、WWDC23で発表した空間コンピュータ「Apple Vision Pro」を現地時間2月2日(金)からアメリカで販売すると発表しました。
販売されるのはApple StoreとAppleのオンラインストアで、現地時間1月19日午前5時から予約開始されます。販売価格は256GBモデルで3,499ドル。(日本円で約50万円)
Appleは1月8日、WWDC23で発表した空間コンピュータ「Apple Vision Pro」を現地時間2月2日(金)からアメリカで販売すると発表しました。
販売されるのはApple StoreとAppleのオンラインストアで、現地時間1月19日午前5時から予約開始されます。販売価格は256GBモデルで3,499ドル。(日本円で約50万円)
Apple Vision Proには、Solo Knit BandとDual Loop Bandが付属していて、ライトシール、二つのライトシールクッション、デバイス全面のApple Vision Proカバー、ポリッシングクロス、バッテリー、USBーC充電ケーブル、USB-C電源アダプタも付属します。
Apple Vision Proは、実世界や周囲の人へのつながりを保つことができる革新的な空間コンピュータとされ、M2チップと新しく設計されたR1チップが搭載し、ユーザーの目と手、声という直感的な操作方法によって、完全に3次元化されたユーザーインターフェイスを実現しています。
なお、日本を含めたその他の国や地域では今年後半に発売される予定となっています。

総務省が12月22日に施行した電波法令改正により、新たに6GHz帯の帯域幅320MHz通信が可能になったことを受け、無線ルーターなどを開発する各社が最新の無線LAN規格「Wi-Fi7」に対応した製品の開発表明を行いました。
Wi-Fi7はWi-Fi 6(6E)をベースに、通信効率や遅延が改善された新時代の無線規格。IEEE(米国電気電子学会)では IEEE802.11beという規格で定められ、Wi-Fi Allianceからは七番目の企画として案内される見込み。従来の6GHz帯の帯域幅は最大160MHzまでだったため、現在製品化されているWi-Fi7対応製品は、日本国内で性能をフルに発揮できなかったが、今回帯域幅320MHzの利用が許可されたことから、国内でもWi-Fi7対応製品の性能を活かした製品の販売が可能になった。また、帯域幅が増えたことで、最大通信速度や接続の安定性が向上している。
バッファローでは、現在対応製品を開発中で、近々発売すると発表しており、アイ・オー・データ機器とエレコムも対応製品を2024年春の発売を目指して開発中としている。
なお、2024年3月現在、AppleからはWi-Fi7対応製品は販売されていません。
AppleでのWi-Fi6E対応製品
iPhone15ProMax | MacBookPro(2023年発売)モデル・・(M2系、M3系共に) | |
iPhone15Pro | MacBook Air(2024年発売)・・M3モデルのみ | |
Mac mini(2023) | ||
iPadPro12.9(6th) | ||
iPadPro11(4th) | Mac Studio(2023) | |
iMac24(2023) |
BloombergがAppleは「Apple Watch Series 9(以下、Series9と略)」「Apple Watch Ultra 2(以下、Ultra2と略)」の特許侵害を回避するためにソフトウェアの修正に取り組んでいると伝えています。
米国際貿易委員会(ITC)は、Apple Watchの血中酸素飽和度測定機能が米国Masimo社の特許を侵害しているとして、米国への輸入差し止めを命じる決定をしました。12月25日(月)までの大統領審査期間中に否決権が行使されなければ、禁止措置を発行することになります。
このためAppleは米国にて12月21日(火)より順次、「Series9」と「Ultra2」の販売を停止します。
Appleは現在、血中酸素飽和度の測定に使用するアルゴリズムの変更に取り組んでおり、ソフトウェアの変更で特許侵害を回避できると考えているようです。しかし、Masimoはソフトウェアの修正だけでは不十分で、「ハードウェアを変更する必要がある」と述べているとのことです。

米国の訴訟に関してのニュースで、米国での販売が停止する模様ですが、今のところ日本への影響はありません。動向についてはAppleの公式発表を追っていきたいと思います。
尚、こちらのニュースとは関係なく、年明け以降一部AppleWatchのモデルの品薄が予測されています。欲しいモデルがある方は、お早めにどうぞ。
「ジャーナル」が登場。「空間ビデオ」。アクションボタンに”翻訳”オプションが追加。など。
バグの修正も含まれます。
ジャーナル
- 日々のささやかな出来事から大きなイベントまで書き留めておくことができる新しいアプリで、感謝することにより健康状態を向上させることが可能
- ジャーナル記入の提案によって、外出、写真、ワークアウトなどがインテリジェントにグループにまとめられるため、体験を簡単に思い出すことが可能
- フィルタを使用して、ブックマークしたエントリーの検索や添付ファイル付きのエントリーの表示を素早く実行できるため、日々の重要なモーメントを振り返ることが可能
- 通知をスケジュールして、選択した曜日と時間にジャーナルを書くことをリマインドし、ジャーナル記入の習慣を続けるのに役立てることが可能
- Touch IDまたはFace IDを使ってジャーナルをロックするオプション
- iCloud同期により、iCloud上でジャーナルエントリーを暗号化された安全な状態で保管
アクションボタン
• iPhone 15 ProおよびiPhone 15 Pro Maxで”翻訳”オプションをアクションボタンに割り当てることにより、語句を素早く翻訳したり、別の言語でほかの人と会話したりすることが可能
カメラ
- 空間ビデオでは、iPhone 15 ProおよびiPhone 15 Pro Maxでビデオを撮影して、Apple Vision Proの3次元環境でメモリーを追体験することが可能
- iPhone 15 ProおよびiPhone 15 Pro Maxで遠くの小さな被写体を撮影するときの望遠カメラのフォーカス速度が向上
メッセージ
- キャッチアップの矢印を使用すると、右上に表示される矢印をタップして、チャットの中にある最初の未読メッセージに簡単にジャンプすることが可能
- コンテクストメニューで”ステッカーに追加”オプションを選択して、吹き出しにステッカーを直接追加することが可能
- ミー文字のアップデートにより、ミー文字の体型を調節する機能が追加
- 連絡先キー確認で、膨大な数デジタル威にさらされている人向けに、意図した相手とのみメッセージをやり取りしていることを確認するための自動通知と連絡先確認コードを提供
天気
- “降水量”の表示で、今後10日間の特定の日の雨や雪の状況を把握することが可能
- 新しいウィジェットで、今後1時間の降水、日別天気予報、日の出と日の入の時刻のほか、空気質、体感温度、風速などの現在の気象状況の表示を選択可能
- 風の地図のスナップショットを使用すると、風のパターンを素早く見極め、マップオーバーレイのアニメーションにアクセスして、今後24時間に予想される風の状況に備えることが可能
- インタラクティブな月のカレンダーで、翌月の任意の日の月の位相を簡単に視覚化
このアップデートには、以下の機能改善とバグ修正も含まれます:
- AirDropの改善により、連絡先の共有オプションが拡張され、2台のiPhoneを近づけることで搭乗券や映画のチケットなどの有効なパスの共有が可能
- Apple Musicでお気に入りの曲”プレイリストを使用して、お気に入りに指定した曲に素早く戻ることが可能
- 集中モードからApple Musicの“視聴履歴を使用”を無効にして、再生したミュージックが”最近再生した項目”に表示されないようにしたり、おすすめに反映されないようにすることが可能
- 新しいデジタル時計のウィジェットを使用すると、ホーム画面やスタンバイ画面で時刻を一目で確認することが可能
- 自動入力機能の強化により、PDFやその他のフォームのフィールドを識別して、連絡先から名前や住所などの情報を入力することが可能
- 新しいキーボードレイアウトが8種類のサーミ語に対応
- “メッセージのステッカーに”センシティブな内容の告”を表示することで、ヌードを含むステッカーが予期せず表示されるのを防止
- iPhone 13とiPhone 14のすべてのモデルでQi2充電器に対応
- 特定の車種の車内でワイヤレス充電ができないことがある問題を修正
- QRコードを使用した一部の支払い方法に関する問題を修正
appleは各種OSをリリースしました。
重要なセキュリティ修正が含まれ、すべてのユーザに推奨されます。
appleはバグ修正に対応したiOS17.1.1などのアップデートを各種リリースしました。
iOS17.1.1では
・特定の車種の車内のワイヤレス充電を行った後、稀にApple Payとその他のNFC機能がiPhone15モデルで使用できなくなることがある問題。
・”天気”のロック画面ウィジセットに雪が正しく表示されないことがある問題。
iPadOS17.1.1、watchOS10.1.1などもアップデートがリリースしています。
M3ファミリー搭載の新型Macが2023年11月7日、発売しました。

appleはApple Musicのサービスの一つであったVoiceプランを廃止しました。
日本では月額480円でSiriに好きな曲を再生依頼するものでしたが、使い勝手が悪いという意見も多かった模様です。
appleは10/31午前9時(日本時間)Appleイベントにて新型AppleシリコンM3ファミリーのM3、M3Pro、M3Maxを同時発表し、
各チップを搭載した新型MacBookPro14インチと
M3Pro、M3Maxを搭載したMacBookPro16インチ、
M3チップ搭載のiMac24を発表しました。

即日予約開始、来週11月7日発売です。(M3Max搭載モデルのみ、1日程度の遅れあり)
新型MacBookPro14、16インチはカラーバリエーションに変更あり。
M3チップ搭載のMacBookPro14のみ、スペースグレイとシルバーの2色。
M3ProとM3Max搭載モデルは、スペースブラックとシルバーの2色。

M2搭載MacBookPro13インチは公式サイトのラインナップから消えております。
appleはiOS17.1などをリリースしました。
このアップデートでは、インターネット経由でAirDropの転送を継続できる機能が導入されます。
iPhoneのスタンバイ、Apple Music、およびその他の機能の向上、バグの修正、およびセキュリティアップデートも含まれています。
watchOS10.1では、AppleWatchシリーズ9とULTRA2で親指と人差し指のダブルタップで電話に出るや切るなどの機能が追加されます。
Appleは日本時間10月31日午前9時よりスペシャルイベントを開催することを発表しました。

AppleはApplePencil(USB-C)を11月初旬発売することを発表しました。(公式サイトにて)


価格は12,880円で、USB-C端子が搭載されているiPad全モデルで利用できます。10/18時点では予約は開始されていません。
iPad本体に磁石でくっつきますが、充電やペアリングはUSB-Cでの有線接続によってのみできます。またダブルタップによるペンと消しゴムの切り替えなどには対応しません。筆圧感知機能はありません。(充電ケーブルは付属していません)
MUWA3ZA/A JAN:4549995454017

iPhone15シリーズなどの発熱問題に対して、Appleは重要なバグの修正とセキュリティアップデートをリリースしました。iPhoneが動作中に予想よりも熱くなることがある問題に対応しています。
macOS Sonoma 14.0がリリース。
メジャーアップデートのため、Mission Controlの動作のもたつくとの報告あり。
Apple、macOS 14 SonomaがインストールされたMacで、管理しているiPhoneやiPadにApple Configuratorからアプリがインストールできな不具合を確認。今後修正すると発表。
Adobeアプリを使用している方は、まだアップデートしないようにといった注意喚起も。
Sonomaでは、レガシーなメール、プラグインが利用できなくなっているので使用されている方はアップデートは慎重に。
Appleでは重要なバグの修正とセキュリティアップデートをリリースしました。
iOS17.0.1やiPadOS17.0.1などがリリースしています。
9月22日発売開始のiPhone15シリーズには、バッテリー劣化を防止する機能として充電を最大80%で停止するオプションが用意されていることが判明しました。
iPadOS17からUVCサポートに対応。これによって、iPadに外部デバイスの映像を直接取り込むことができるようになりました。(USB-Cモデル:対応端末については詳細確認中。iPadPro11は初代から対応していることがYoutuberからの報告で判明)
Camo StudioなどのOBSのようなアプリを使えば、iPad単体で高品質な収録・配信セッティングが出来たり、Switchなどに使えるモバイルモニターにすることが可能に。
今後関連するアプリが各種登場することが期待されます。
UVCとはUSB video classの略。カメラ機器のUSB接続に関する標準規格。同規格に対応した機器の場合、パソコンなどの情報端末に個別のドライバーを導入することなく、デジタルカメラやウェブカメラの操作・制御が可能になる。USBビデオクラス。
イベントで発表のあったiCloud+の大容量プランが日本でも追加されました。
50GB | 月額130円 | |
200GB | 月額400円 | |
2TB | 月額1,300円 | |
New | 6TB | 月額3,900円 |
New | 12TB | 月額7,900円 |
iOS16から登場した「eSIMクイック転送」。iOS16インストール済みのeSIM対応iPhoneの機種同士でご利用いただけます。(現在はiOS17以降の機種)
現在、キャリアでの対応状況は以下の通り (2024.6.21時点)
ドコモ | docomo、ahamo 対応済み | 当初非対応でしたが23年6月現在対応済み 対応機種 iPhone11以降 SE(3rd)以降 |
ソフトバンク | ソフトバンク、ワイモバイル、 LINEMO 対応済み | 当初非対応でしたが23年9月19日より提供開始 対応機種 iPhoneXS/XR以降 SE(2nd)以降 |
KDDI | au、UQ、povo2.0対応済み | 対応機種 iPhoneXS/XR以降 SE(2nd)以降 |
楽天モバイル | 対応済み | 対応機種 iPhone11以降 SE(3rd)以降 |
※KDDIでの注意:4G専用契約プラン/SIMの場合は対応できない
過去のNewsリリースNews アーカイブス
OSリリース情報
iOS18.3 iPadOS18.3watchOS11.3macOS15.3tvOS18.3HomePod バージョン18.3
-2025.1.28現在
製品コラム


投稿日(更新日) | タイトル |
2024.5.28 | 新型 iPad Pro13(M4)を買ってみた |
2024.2.10 | (実験してみた)iPhone15ProMax内のデータを転送 |
2024.11.1 | Apple Pencil 対応iPad一覧(2023) |
2023.9.15 | Intel MacからM系 Macへの買い替え時の初期設定は |
2023.8.23 | iMac24ユーザーがM2 Pro Mac miniを購入してみた |
2023.3.4 | 次世代MacBookPro、Mac miniから搭載の Wi-Fi 6Eとは |
2022.6.7 | WWDC2022 新型Macノート2機種を発表 |
2023.4.3 | iMac27に代わるのはこの組み合わせ! |
2022.4.26 | iPadなどを子ども用に設定する(親が管理) |
2023.3.4 | LiDARスキャナーで模様替え |
2022.7.25 | AppleTV4K 2nd 登場!(体験記) |
2021.12.21 | M1 iMacだけど熱は出る(新型iMac24について) |
2023.1.20 | 「iCloudについて」 |
2022.1.19 | iPhoneやiPadの画面をテレビに映す方法 |
2023.11.9 | Apple Music Voiceプランとは(2023.11.1終了) |
2023.1.30 | HomePod mini購入前に注意したい6つのこと |
2023.1.30 | HomePod miniのある暮らし(体験記) |
2022.4.2 | iPadはパソコンの代わりになるのか? |
2022.7.25 | iPadAir5。一緒に買いたいもの。 |
2024.2.9 | AppleWatch 各モデルの充電時間 |
2023.3.4 | 勘違いしやすいauの「ウォッチナンバー」って何? |
2023.2.24 | 大手3社、新格安プランAppleWatchセルラー非対応 |
2022.9.6 | Apple Watchを購入する前にまずは知っておきたい重要ポイント |
2023.2.24 | Apple Watchって何?売り場で聞かれるQ&A 2023年春版 |
2023.1.6 | AirPods Proの片耳をなくしたら・・購入できる |
2022.7.17 | AirPodsProの空間オーディオを体験する |

※製品コラム等バックナンバーはこちら
How to
Macで確定申告関連
更新日 | タイトル |
2022.2.5 | [確定申告 e-Tax対応] M1 Macで使えるICカードリーダーをご紹介 |
トラブル関連
更新日 | タイトル |
2023.1.6 | AirPods Proの片耳をなくしたら・・購入できる |
2023.2.26 | Siri「少々お待ちください」「少々お時間を下さい・・」解決策 |
2024.2.10 | 新品のAppleWatch 電源が入らない、充電できない |
2023.5.24 | AppleWatchが充電されない再起動できない |
2023.5.24 | AppleWatchが睡眠中も点灯したままになった(解決法をご紹介) |
2022.1.7 | AppleWatchで手首がかゆくなる・・湿疹がでる |
2022.5.12 | macOS12 Montereyでスリープ復帰後にMagicMouseのスクロールがきかなくなる |
2022.1.8 | iPhone12系の液晶画面が黄色く見える時の対処法 |
2022.2.18 | iOS14でiPhone11Proが急に電池の減りが早くなった? |
2022.2.18 | iOS14でiPhoneSE2のホームボタンが反応しなくなった? |
資料
製品型番表
主力製品
更新日 | 分類 |
2024.3.6 | Mac |
2023.2.21 | iPad(SIMフリー) |
2023.2.21 | iPad (Wi-Fi) |
2024.2.4 | iPhone(SIMフリー) |
2023.10.9 | AppleWatch |
2023.9.16 | Music・TV |
2023.9.16 | AirTag |
アクセサリ
更新日 | 分類 |
2023.6.6 | Macアクセサリ |
2024.2.4 | iPhoneアクセサリ |
2023.10.19 | iPadアクセサリ |
2023.2.24 | AppleWatchアクセサリ |
逆引き一覧
更新日 | 分類 |
2022.2.25 | 製品型番(逆引き表)・・商品一覧 |
製品価格表
更新日 | 分類 |
2022.9.12 | iPhone |
2023.9.13 | AppleCare+ |
2023.1.1 | iPad |
2022.9.30 | Apple Watch |
2021.11.17 | ソフトウェア |
ジャンル別 AppleCare+ 詳細
各OSについての記事
2022年秋
更新日 | ||
2023.8.23 | Mac | macOS Venturaについて。新機能など。(WWDC22) |
2023.5.21 | iPhone | iOS16について。新機能など。(WWDC22) |
2023.5.21 | iPad | iPadOS16について。新機能など。(WWDC22) |
2023.5.21 | Watch | watchOS 9 について。新機能など(WWDC22) |
2023.5.21 | Home | ホームアプリの新機能について。(WWDC22) |
2021年秋
更新日 | ||
2022.8.31 | Mac | macOS Montereyについて。新機能など。(WWDC21) |
2022.6.8 | iPhone | iOS15について。新機能など。 (WWDC21関連) |
2022.8.12 | iPad | iPadOS15について。新機能など。(WWDC21) |
2021.12.22 | Watch | WatchOS8について。新機能など。(WWDC21) |
2021.11.11 | Home | ホームアプリの新機能とOSの機能をまとめる (WWDC21) |
Apple用語
更新日 | |
2022.11.10 | [いまさら聞けない] U1チップとは |
2022.2.6 | [いまさら聞けない] AirPlayとは |
2023.10.31 | [いまさら聞けない] Appleシリコンとは |
2023.2.13 | AppleのSuper Retina XDRディスプレイとは |
2023.3.13 | AppleのNeural Engineとは何? |
2023.2.13 | AppleのCeramic Shieldとは |


スペック等
更新日 | |
2024.11.25 | Apple Pencil 対応iPad一覧(2024) |
2024.11.25 | 歴代のiPhoneのバッテリー容量一覧 |
2024.11.25 | iPhone iPad の最大充電量は何Wなのか |
2024.11.25 | iPhone/iPadのベンチマーク [Geekbench] 一覧 |
2024.2.9 | 歴代のiPhone/iPadの内蔵メモリ一覧 |
2024.2.9 | iPhoneやiPad、Macの転送速度について |
2024.2.9 | 歴代MacOS バージョン・名称・システム要件一覧 |
2024.2.9 | 歴代のiPhone/iPadの搭載Appleシリコン一覧 |
2024.2.9 | 歴代のAirPods/Beatsに搭載Appleシリコン一覧 |
2024.2.9 | 歴代iPhoneの耐水性能 |
2024.2.9 | AppleWatch 各モデルの充電時間 |
更新日 | |
2023.10.31 | Appleシリコン「M3ファミリー」について |
2023.2.28 | M2 Maxについて(Apple発表まとめ) |
2023.2.28 | M2 Proについて(Apple発表まとめ) |
2022.6.8 | Appleシリコン M2とは (WWDC2022) |
2021.10.19 | M1Proについて(AppleEvent発表) |
2021.10.19 | M1Maxについて(AppleEvent発表) |




おすすめアプリ
更新日 | |
2022.3.3 | 初心者向け おすすめアプリ AppleWatch版 |
サポートアプリをお客様に紹介しよう
Appleサポートアプリ
「持ち込み修理の予約、AppleCare+の延長手続き、Appleサポートへの電話など」


AppleCare+に加入されたお客様にはご案内しましょう。
AppleCare+加入した商品に関する問い合わせは、このアプリから電話すると優先的につながります。その他商品に関する問い合わせも、優先はされませんがここから連絡できるようになっています。
設定等・・外部資料含む
更新日 | |
2021.4.8 | Apple 設定について |
2022.2.18 | AppleWatch6の初期設定を写真で紹介 |
2022.1.19 | iPhoneやiPadの画面をテレビに映す方法 |
2021.7.27 | iCloudの容量(ストレージ)変更の仕方 |
2022.5.8 | 自宅のWi-Fi改善に必要な「ネット環境測定方法」 |
2022.5.8 | オンラインストレージ型のクラウドサービスのご紹介 |




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2021年元旦から始めた音声配信によるAppleFUN(スタンドFM版)の番組です。ラジオっぽい番組づくりで、毎回Appleに関する情報を配信しています。Appleのサービスや製品のこと、好きなことなどを音声でお届けしています。スタンドFM用に作成した番組の一部をPodcast配信もしております。気に入っていただけましたら、フォローのほどよろしくお願いします。
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