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2023年
6/6 M2搭載 15インチ MacBook Airを発表。即日予約開始。6月13日発売開始。
Appleが6月6日(日本時間)に発表した新ラインナップの新型15インチ MacBook Airは、既存のM2 MacBook Air13インチのサイズ違いモデルとしての認識で問題なさそうです。
カラーも一緒で、4色展開しています。
サイズ違いに伴う変更は2点
・256GBモデルのM2チップが8コアCPU10コアGPU (13インチモデルは、8コアCPU10コアGPU)
・スピーカーシステムが4スピーカーから6スピーカーに
サイズ違いに伴いバッテリー容量は大きくなっていますが、最大18時間のムービー再生などのバッテリー使用時間も13インチモデルと一緒です。
WiFi6Eも対応はしていません。
サイズ感は、15インチノートパソコンでは世界最薄11.5mm。13インチモデルが11.3mmのため、触った感じではその差を感じられない薄さです。
スクリーンサイズ:15.3インチ
256GB | 198,800円(税込) |
512GB | 226,800円(税込) |
6/6 Apple Mac製品3機種の新型モデルを発表。即日予約開始。6月13日発売。
Appleは日本時間6月6日午前2時より、WWDC2023を開催。スタート時の基調講演冒頭で、Mac製品3機種の新型モデルを発表。即日予約開始で、6月13日発売。
発表された3機種は以下の通り。
15インチ MacBook Air。(M2チップ搭載。8コアCPU10コアGPU。8GBユニファイドメモリ)198,800円から。
Mac Studio (M2 Max/M2 Ultra搭載)298,800円から。
Mac Pro (M2 Ultra搭載)1,048,800円から。
5/31 watchOS9.5.1リリース
このアップデートにはApple Watch用の改善とバグ修正が含まれます。
5/24 Apple iPad版 Final Cut ProとLogic Pro発売表
本日発売。
iPadのためのFinal Cut Pro <サブスクリプション>
対応モデル:iPadPro12.9(5th/6th) iPadPro11(3rd/4th) iPadAir(5th)・・M1/M2チップモデルでかつ iPadOS16.4以降
発売日:5月24日 価格:1ヶ月間無料 月額 700円/ 年払い7,000円
iPadのためのLogic Pro <サブスクリプション>
対応モデル:A12 Bionicチップ以降 iPadOS 16.4以降
iPad mini5以降/iPad7以降/iPad Air3以降/iPad Pro2018以降(iPadPro11初代〜/iPadPro12.9(3rd)〜)
発売日:5月24日 価格:1ヶ月間無料 月額700円/年払い7,000円
5/20 Apple MacOS Ventura13.4をリリース
AppleはMacOS Ventura13.4をリリースしました。
macoS Ventura 13.4には、以下の機能向上とバグ修正が含まれます:
•
Apple Watchを使用したMacの自動ロック解除でMacにログインできない問題を解決
•
再起動後にMacへのキーボードの接続に時間がかかる Bluetoothの問題を修正
- Webページ上のランドマークへの移動に関する VoiceOver の問題に対応
- スクリーンタイムの設定がリセットされる、またはすべてのデバイスに同期されないことがある問題を修正
5/19 Apple iOS16.5およびiPadOS16.5をリリース
Appleは現地時間2023年5月18日、iOS16.5およびiPadOS16.5をリリースしました。watchOS9.5とtvOS16.5、audioOS16.5(HomePod 16.5)もリリース。
iPadOS16.5
このアップデートには、以下の機能強化とバグ修正が含まれます:
- LGBTQ+のコミュニティと文化をたたえる、新しいプライドセレブレーションの壁紙をロック画面に追加
- Spotlightが反応しなくなることがある問題を修正
- CarPlayの“ポッドキャスト”でコンテンツが読み込まれないことがある問題に対応
- スクリーンタイムの設定がリセットされる、またはすべてのデバイスに同期されないことがある問題を修正
iPadOS16.5
このアップデートには、iPad用の機能向上、バグ修正、およびセキュリティアップデートが含まれています。
このアップデートには、以下の機能強化とバグ修正が含まれます:
- Spotlightが反応しなくなることがある問題を修正
- スクリーンタイムの設定がリセットされる、またはすべてのデバイスに同期されないことがある問題を修正
新機能・リリース
・AppleマップとApple Musicで新しいコンサートディスカバリ機能
Apple Musicアプリ上で、Appleのエディターがピックアップしたアーティストのライブやコンサート情報を表示してくれる。場所なども地図と連携。お気に入りのアーティストの情報をセットアップできるようになりました。
マップの方でもApple Musicと連携して表示することができるようになりました。Apple Musicのエディターがピックアップした日本のミュージックシーンで活躍する会場などを紹介してくれている。
・App Store/iTunesの支払い方法にPayPayが追加
5/12 Microsoft Office 6/1〜約15% 値上げ
日本マイクロソフト(株)は5月12日、コンシューマー向け「Microsoft 365」および「Office」製品の価格改訂を発表しました。6月1日から適用されます。近年の円安が価格に反映された模様です。
例えば、「Microsoft 365 Personal」(月額1,167円、年額11,800円)の場合、新しい参考価格は月額1.354円、年額13,545円となります。
「Office Home&Student for Mac」は23,800円から27,255円への値上げに。(表記は全て税抜価格。)
5/10 Apple iPad版 Final Cut ProとLogic Proを5月24日発売を発表
主な特徴:iPadのためのFinal Cut Pro <サブスクリプション>
<iPadのために1から再設計>
・タッチ操作:指先やApple Pencil ・ジョグホイール
・ライブドローイング機能:Apple Pencilで直線描画
・マルチカム:最大4台同期
・Fast Cut 機能:Appleシリコンと機械学習のパワーを活用
シーン除去マスク/自動クロップ/声を分離
・シネマティック ・タイトル/エフェクト/背景 ・ProRes ・HDR
・Mac版にプロジェクト書き出し ・iMovieインポート
対応モデル:iPadPro12.9(5th/6th) iPadPro11(3rd/4th) iPadAir(5th)・・M1/M2チップモデルでかつ iPadOS16.4以降
発売日:5月24日 価格:1ヶ月間無料 月額 700円/ 年払い7,000円
主な特徴:iPadのためのLogic Pro <サブスクリプション>
<iPadのために1から再設計>
・タッチ操作:指やApplePencil ・新しいサウンドブラウザ
・Multi-Touchジェスチャーでソフトウェア音源を演奏
・iPad内蔵マイクで音声や楽器の録音
・プロ向けの音源とエフェクトプラグイン ・プロ仕様のミキサー
・Mac版とiPad版 Logic Proの間でのプロジェクトの移動
・GarageBandで作ったプロジェクトを開く
対応モデル:A12 Bionicチップ以降 iPadOS 16.4以降
iPad mini5以降/iPad7以降/iPad Air3以降/iPad Pro2018以降(iPadPro11初代〜/iPadPro12.9(3rd)〜)
発売日:5月24日 価格:1ヶ月間無料 月額700円/年払い7,000円
5/4 Apple Arcadeに20の新タイトルを発表
WHAT THE CAR?、TMNT Splintered Fate、Disney SpellStruck、Cityscapes:Sim Builderなど独占。
Temple Run+、Playdead’s LIMBO+、PPKP+など、App Storeの人気ゲームも追加。
5/2 全AirPodsやMagSafe充電器などに新ファームウェアをリリース
Appleは8つの製品の新しいファームウェアを公開。全てのAirPodsモデル(第1世代を除く)、Beats Fit Pro、PowerBeats Pro、および公式のMagSafe充電器・
・AirPods2と3:5E135
・AirPods Pro1と2:5E135
・AirPods Max:5E135
・PowerBeats Pro:5B66
・Beats Fit Pro:5B66
・MagSafe 充電器:258.0
自動更新のため、手動での更新は不可。
5/1 Apple 緊急セキュリティ対応
米国Appleは5月1日(現地時間)、iPhone、iPad、Macを対象とした緊急セキュリティ対応をリリースしました。重要なセキュリティ修正が含まれており、全てのユーザーに適用が推奨されています。
今回リリースされた緊急セキュリティ対応を受信するには、以下のOSが必要。通常は自動で適用され、必要な場合であればデバイスの再起動が促されます。
・「iOS 16.4.1」以降。
・「iPadOS16.4.1」以降
・「macOS Ventura13.3.1」以降
緊急セキュリティ対応が正常に適用されると、バージョン版バーの後に「(a)」が付与されます。
なお、手動での適用も可能。iOS/iPadOSの場合は、「設定」アプリの「一般」-「ソフトウェア・アップデート」-「自動アップデート」の順に選択肢、「セキュリティ対応とシステムファイル」がオンになっていることを確認します。
Macの場合は、「Appleメニュー」-「システム設定」を順に選択します。サイドバーで「一般」をクリックし、右側で「ソフトウェアアップデート」をクリックします。自動アップデートの横にある詳細表示ボタンをクリックし、「セキュリテイ対応とシステムファイルをインストール」がオンになっていることを確認します。
この設定をオフにした場合や、緊急セキュリティ対応が公開された時点で適用しなかった場合、該当する修正や緩和策は、後日のソフトウェアアップデートに盛り込まれてデバイスに配信されます。
Apple公式サイト
4/17 JR西日本「ICOCA」、年内にApple Pey対応を発表
JR西日本は、ICカード乗車券「ICOCA」について、2023年内にApple Payへ対応することを発表しました。
これにより、iPhoneやApple Watchで利用できるようになります。サービス内容や開始日は、別途案内されるとのことです。
4/8 Apple 各種OSアップデートをリリース
Appleは先日リリースしたiOS16.4などの不具合を修正するためのアップデートをリリースしました。
Appleが先日リリースした各種OSが不具合が多いと、ネットで話題に。
・iOS 16.4 iPadOS 16.4でApple TV リモコンが反応しなくなる不具合あり
・iOS 16.4にアップデートすることでTikTok Live配信時のビットレートが低下する不具合をTikTok公式がツイート。配信者は最新版へのアップデートをしばらく控えて欲しいとのこと。
・iOS 16.4にアップデートしてから位置情報に不具合がある。
・iOS 16.4 アプリのWiFiが不具合が。純正お天気アプリがWiFi未接続と表示され使用不可となる。
・iOS 16.4 一部ゲームアプリでも不具合が。
・iOS 16.4 イヤホンの接続有無で音量が記憶されない不具合
・watchOS 9.4 画面上下への操作ができなくなる不具合。
・watchOS 9.4 NRCアプリ不具合でランデータが消える不具合
・macOS13.3とiOS16.4でユニバーサルコントロールやAppleWatchでロック解除ができないとの不具合。
midori
私も全デバイスをアップデートしましたが、比較的不具合はありませんでした。ただ、上記のお天気アプリが使用不可は私もなります。
あれ?おかしいなといった場合はまずは再起動を。
上記の不具合報告も再起動で治ったという事例もありました。
iOS16.4での不具合報告が多いようなので、今回は短期間でマイナーアップデートが来るかもしれませんね。
しばらくはアップデート様子見をした方が良いかもしれません。
3/30 6/6(日本時間)WWDC2023開催
Apple、今年の世界開発者会議 (WWDC2023)、6月5日(日本時間6月6日)に開幕を発表。
3/27 Apple macOS13.3 iOS16.4 などリリース
Appleは、iOS、iPadOS、watchOS、macOS、audioOS、homeOSなどアップデートをリリースしました。
各種パフォーマンスと安全性の向上、バグの修復などが含まれています。
iOSなどでは、絵文字キーボードで、動物、手のジェスチャー、物など21個の新しい絵文字が追加されています。
iPhone14と14Proモデルでの衝突事故検出の最適化もされました。
3/8 iPhone14/14Plus 新色イエローを発表。
Appleは3月7日未明(日本時間)、iPhone14/14Plusに新色イエローを発表しました。
予約開始は3月10日午後10時から。発売は3月14日。
その他、アクセサリー類にも新色が発表されています。
2/24 「Beats Fit Pro」新色を発売
AppleはBeatsの完全ワイヤレスイヤホン「Beats Fit Pro」の新色を発売。
タイダルブルー/ボルトイエロー/コーラルピンクの3色。
価格は¥28,800-
次世代ワイヤレス充電「Qi2」発表。アップル「MagSafe」ベースに
ワイヤレス充電の規格化を担うWPCは米国時間1月3日に、ワイヤレス充電「Qi」の次世代企画となる「Qi2(チーツー)」を発表した。アップルのMagSafeをベースとしており、2023年の年末商戦(ホリデーシーズン)に対応機器やスマートフォンが発売予定。
Qi2の実現にあたりアップルは、MagSafeに基づく技術基盤を提供し、同社とWPCメンバーにより、新たな「Magnetic Power Profile」が開発された。携帯電話やその他のモバイル製品が相互に連携し、エネルギー効率の改善と高速充電を実現する。
2/15 macOS13.2.1リリースで一部Blu-rayドライブの不具合解消
macOS13.2へのアップデートでLogitecやPioneer社製などのBlu-rayドライブが認識しなくなる不具合が確認されていましたが、2/14のアップデートで不具合が解消されたことが確認されました。
2/14 Apple macOS 13.2.1 iOS16.3.1など各種OSアップデートをリリース
Appleは2月14日(日本時間未明)、iOS、iPadOS、macOS、watchOS、 tvOSなどアップデートリリースしました。
2/9 macOS 13.2アップデート後、一部Blu-rayドライブが認識しなくなる不具合
macOS13.2 Venturaにアップデート後、LogitecやVerbatim、I-O DataなどのサードパーティメーカーおよびPioneer社製などのBlu-rayドライブが認識しなくなる不具合が確認されています。
Appleもこの問題を認識しているようなので、今後のOSアップデートで修正されると思われます。
Pioneerによると、macOS 13.2 Venturaアップデート後に認識しなくなっているのは、BDR-X13J-SやBDR-X12J-UHDなどのBlu-ray対応の光学ドライブで、現在この症状について調査を行っているため、ユーザーに対しmacOS 13.2へのアップデートを控えるように通知しています。
※Apple社より1月23日リリースのmacOS Ventura 13.2 につきまして、弊社ドライブが認識しなくなる症状を確認しております。現在この症状について調査を行っております。弊社ドライブをお使いのお客様においては、macOS Ventura13.2 へのアップデートをお控えいただく様お願い致します。
BDR-X13J-Sの製品仕様 – パイオニア株式会社
パイオニアに関しては、不具合が報告されている対象製品の仕様欄にて注意喚起を行なっています。
Apple社より1月23日リリースのmacOS Ventura 13.2がインストールされたIntel Macにつきまして、弊社Mac用Blu-Rayドライブが認識しなくなる症状を確認しております。
現在この症状につきまして調査を行っておりますが、対象製品をお使いのお客様におかれましては、macOS Ventura 13.2へのアップデートをお控えいただきますようお願い申し上げます。
なおAppleシリコン(M1シリーズおよびM2シリーズ)を搭載するMac と、Ventura 13.1以前およびMonterey以前のバージョンのmacOSでは、この症状は確認されておりません。
(詳細は公式サイト)
2/7 Apple Audio16.3.1をリリース
Appleは2月7日(日本時間未明)、HomePod(第2世代)などに起きていた不具合を修正する為、16.3.1をリリースしました。tvOSも16.3.1をリリースしています。
2/3 Apple、Apple M2 Pro/Maxを搭載したMacBookPro14/16およびMac mini(2023)を復活/復元させるための方法を公開
Appleは、最新型M2系チップを搭載したMacBook Pro14/16およびMac mini(2023)を復活/復元させるための方法を公開しました。
Appleシリコンを搭載したMacでは、ソフトウェア・アップデートなどでAppleシリコンチップのファームウェア・アップデートで失敗すると、MacがDFU(Device Firmware Update)モードになり、macOSのメジャーアップデート時などで発生する文鎮問題の多くがこれにあたりますが、その際に、DFUモードにおちいってしまったAppleシリコン搭載のMacを復活/復元させるには、Apple Configuratorがインストールされた、もう一台のMacを用意してファームウェア・アップデートとmacOSの復元/再インストールが必要となっています。
2/3 本日MacBookPro14/16およびMac mini。HomePod(2nd)発売
先月17日以降に発表されたAppleの新型MacBookPro14/16ならびにMac mini。復活した大きめサイズのHomePod(第2世代)は日本時間2月3日(金)発売。
メモリーなどを増やすCTOは、チップが少ないのか予約初日から発売日から数週間遅れでの受け取り予定だったが、吊るしモデルはそこまで品薄予報は現在のところ上がっていない。
1/25 Apple Audio16.3、tvOS16.3をリリース
Appleは、1月25日(日本時間未明)、昨日リリースが延期されていたHomePodなどのAudioOSとAppleTV 4KなどのtvOSをリリースしました。
HomePod miniとHomePod(第2世代)は、このアップデートにより温度や湿度センサーが利用可能になりました。
AppleTV 4Kではβ版で提供していたeARCの機能が本格的に導入され、2台のHomePodスピーカーとペアリングして、テレビに接続されたすべてのデバイスでホームシアターオーディオを楽しむことができるようになりました。この機能を利用するには、利用するテレビがeARCに対応している必要があります。
1/24 Apple iOS16.3、iPadOS16.3など各種OSをリリース
Appleは、1月24日(日本時間未明)各種OSのアップデートをリリースしました。
このアップデートではiCloud用の高度なデータ保護とAppleID用のセキュリティキーが導入されます。また各種機能の工場、バグ修正、及びセキュリティアップデートも含まれています。
1/19 iOC16.3でiCloudの高度なデータ保護が日本でも利用可能に
iCloudデータの大部分をエンドツーエンドの暗号化で保護し、信頼できるデバイスでのみ復号化できるiCloudの高度なデータ保護(Advanced Date Protection)の選択肢が、米国以外でもiOS16.3で利用可能となることが明らかになりました。
iOS16.3、iPadOS16.3、macOS13.2などに対応
iCloudのための「高度なデータ保護」を選択すると、クラウド上でデータ侵害が発生した場合でも、ほとんどのiCloudデータを保護し続けることができます。「高度なデータ保護」で、エンドツーエンドの暗号化を使用して保護されるデータカテゴリーは、iCloudバックアップ、メモ、写真など、合計23種類にまで増加します。
機能は当初、米国のみでiOS16.2でリリースされましたが、今年初めに米国以外でも展開されるとのことでした。英慈善団体Privacy Internationalは現地時間18日、iCloudの高度なデータ保護の世界展開を発表しています。
iCloudeの高度なデータ保護を利用するには、対応したAppleソフトウェアバージョンにアップデートする必要があります。米国以外では、iOS16.3、iPadOS16.3、macOS13.2、tvOS16.3、watchOS9.3がそれにあたります。
Source:MacRumors
1/19 Apple,AirPodsシリーズの新たなファームウェアを公開
Appleは現地時間18日付で、AirPods2、AirPods3、初代AirPodsPro、およびAirPodsMaxのためのファームウェア「5B59」をリリースしました。
AirPodsファームウェアを手動でアップグレードすることは出来ません。
イヤホンがiOSデバイスに接続されているときに、無線で自動的にインストールされるようになっています。AirPodsをケースに入れ、充電している状態でiPhoneやiPadとペアリングを行うと、アップデートは自動的に行われるようなっています。
AirPodsとAirPodsProのファームウェアバージョンを確認するには、「設定」>「Bluetooth」の順に選択し、使用するAirPodsの横にある情報ボタン「i」をタップし、下にスクロールして。「情報」セクションを選ぶと確認できます。
Source:MacRumors
1/19 HomePod mini、アップデートで温度と湿度センサーが利用可能に
Appleは本日新型HomePodの発表と同時にHomePod比較の中で、温度と湿度センサーが利用可能になり、サウンド認識にも対応すると案内しています。
HomePod miniに内蔵された温度と湿度センサーで室内環境を測定できるようになり、ユーザーは部屋が特定の温度に達したときに自動的にブラインドを締めたり、扇風機をオンにするオートメーションを作成できると説明しています。
温度と湿度センサーは環境温度が約15℃〜30℃、相対湿度が約30~70%の一般家庭の室内向けに最適化されています。
なおオーディオが大音量で長時間再生されている状況では、精度が低下する場合があります。
サウンド認識は今春のソフトウェアアップデートで提供される予定で、煙と一酸化炭素の警報音を検知できる場合があり、警報音をにんしきすると通知でお知らせします。
1/19 新型HomePod発表 2/3発売
Appleは新型HomePodを発表しました。
色は2色。ミッドナイトとホワイト。価格は44,800円です。
1/18 M2Pro/M2Max搭載MacBookProおよびM2Pro搭載Mac miniで
外部ディスプレイへのビデオ出力でHDMIポートから4K解像度、240Hzのディスプレイ1台に対応。
Macのビデオ出力が240Hzディスプレイに対応しました。
1/17 Apple M2搭載、新型Mac mini、MacBoook Pro14/16を発表。
AppleはM2/M2Pro搭載新型Mac miniとM2 Pro/M2 Mac搭載 新型MacBook Pro14/16を発表しました。即日予約開始、日本発売は2月3日(金曜日)です。
デザインなどはかなりマイナーモデルチェンジ。WiFiでは昨年9月日本市場にも投入された、WiFi6Eを搭載。チップ性能などのアップグレードとそれに伴う、メモリー最大容量などが増えています。
次世代ワイヤレス充電「Qi2」発表。アップル「MagSafe」ベースに
ワイヤレス充電の規格化を担うWPCは米国時間1月3日に、ワイヤレス充電「Qi」の次世代企画となる「Qi2(チーツー)」を発表した。アップルのMagSafeをベースとしており、2023年の年末商戦(ホリデーシーズン)に対応機器やスマートフォンが発売予定。
Qi2の実現にあたりアップルは、MagSafeに基づく技術基盤を提供し、同社とWPCメンバーにより、新たな「Magnetic Power Profile」が開発された。携帯電話やその他のモバイル製品が相互に連携し、エネルギー効率の改善と高速充電を実現する。
1/3 Apple3月1日から保証対象外バッテリー修理代金を値上げを発表
Appleは2023年3月1日から保証対象外のiPhone、iPad、MacBookのバッテリー修理代金を値上げする。
iPhoneの場合は、iPhone14より前の全iPhoneモデルの保証対象外バッテリーサービス料金が3,000円値上げされます。iPadは「次のiPadモデルの保証対象外バッテリーサービス料金が3,800円値上げされます。iPadPro12.9(5th)以前、iPadPro11(3rd)以前、iPadPro10.5、iPadPro9.7、iPad mini(6th)以前、iPadAir(5th)以前。<iPad(9th)以前の無印iPadは値上げ対象外>
MacBookについては、MacBookAir全モデルについては8,200円、MacBookとMacBookPro(全モデル)については13,700円、保証対象外バッテリーサービス料金が値上げされます」となっている。
なお、AirPodsとApple Watchの修理サービスのページには値上げの告知はない。
今回の値上げは、全世界的な告知となっており、為替変動によるものではありません。
なお、AppleCare+加入者に対するバッテリー交換条件等に変更はない。
2022年
OSアップデートで注目の新機能「Apple Music Sing」
12月14日にリリースした各種OSのアップデートで、Apple Musicがさらに進化。
「Apple Music Sing」
- Apple Music内の何百万もの曲から選んだお気に入りの曲に合わせて歌う新しい方法
- ボーカルの音量を自在に調整して、原曲のアーティストとデュエットしたり、ソロで歌ったり、それらを組み合わせたりすることが可能
- 新しく強化された音節に合わせて表示される歌詞で、より簡単にミュージックの進行を追うことが可能
iPhoneやiPad、AppleTV 4Kなどで楽しめます。(Macは非対応)
SNS上でも話題に。
ただし、対応機種がかなり最近のモデルでなければ使えません。対応機種をお持ちの方でApple Music利用者の方はぜひお試しあれ。歌詞表示モードに切り替えるとマイクマークが表示されますよ。
iPhone11以降、iPhoneSE(3rd)以降
iPadPro(M1チップ以降)、iPadAir(4th)以降、iPad(9th)以降、iPad mini(6th)以降
AppleTV 4K(2022)以降
12/14 Apple iOS16.2など各種OSをリリース
Appleは12月14日(日本時間未明)、各種OSをリリースしました。
iOS16.2、iPadOS16.2、macOS Ventura13.1、tvOS16.2、watchOS 9.2
これらのアップデートでは、ブレーンストーミングやアイデアの実現に最適なフリーボードAppが導入されます。iPadOSではステージマネージャの改善。各デバイスでApple Music Singの他、その他の機能、およびバグの修正も追加されています。
Apple Music Singでは、
12/1 Apple iOS16.1.2リリース
このアップデートにはiPhone用の重要なセキュリティアップデートと以下の機能向上が含まれます:
- ワイヤレス通信事業者との互換性の改善
- iPhone 14とiPhone 14 Proモデルでの衝突事故検出の最適化
11/28 Apple Watch UltraのOceanic+が登場
Appleは11月28日、かねてからこの秋登場すると告知していたApple Watch Ultra用のダイビングアプリを公開しました。
Appleとの提携によりHuish Outdoorsが開発。Oceanic+。最大40メートル。
・基本プラン 無料:深度/時間/最近のダイビングのログなど
多くの一般的なダイビング機能が含まれる。
・減圧トラッキング/身体組織負荷/ロケーションプランナー/無制限のログ
月額:1,150円(税込)または年額10,200円(税込)
年額14,800円(税込)でファミリー共有最大5人
11/16 iCloudの新デザインを公開
iCloudが新デザイン:タイル形状にアップデート
カスタマイズ可能な新デザインを採用したiCloudのウェブサイトをリリースしました。
ベータ版だったiCloudの新デザインが公開され、ページには、Apple ID/写真/メール/iCloud Drive/カレンダー/メモなどがタイル上に表示されるようになりました。
追加アプリのアイコンがついたタイルもあり、カスタマイズも可能で自身で使いやすい配置にできます。
画像:MacRoumors
11/10 iOS16.1.1、iPadOS16.1.1など各種OSをリリース
Appleは11/10(日本時間未明)、iOS16.1.1、iPadOS16.1.1、macOS13.0.1をリリース。
このアップデートにはバグ修正およびセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザーに推奨されます。
11/4 AppleTV 4K(第3世代)発売
10月19日発表、予約開始していたAppleTV4K(3rd)が11月4日発売しました。発売当初の取り扱い店舗での在庫状況は良好な模様。
10/25 Appleサブスクリプション一部値上げ
Apple社は25日一部サブスクリプションサービスの値上げしました。
AppleMusicやAppleTV+、AppleOneで値上げしています。
AppleOneは個人1,100円→1,200円。ファミリー1,850円が1,980円に。
AppleMusicは個人980円→1,080円。ファミリー1,480円→1,680円に。
Apple TV+は600円→900円に価格改定されました。
iCloud+とArcadeは据え置き。
10/25 iOS16.1/iPadOS16.1など各種OSアプデート
Appleは各種OSのアップデートを発表しました。
「iCloud共有写真ライブラリ」機能が提供開始となりました。この機能では、個々のライブラリーで、写真とビデオを最大五人とシームレスに共有できます。
中でも、iOS16.1ではバッテリーの残量の表示が変更され、電池アイコン残量も数字だけではなくグラフィックで減るようになる。(なお、数字だけで良いという場合も設定で可能。「設定」→「バッテリー」→「バッテリー残量(%)」でオフ)
macOS Venturaも同時リリース。
10/19 iPadAir5・iPad mini6 値上げ
10/19新型iPadと新型iPadProが発表されたタイミングでApple社は、現行の販売モデルiPadAir(5th)とiPadmini(6th)、一部iPad関連アクセサリーの価格を値上げしました。
iPad(9th)の価格は据え置きとなりましたが、関連するキーボードなどのアクセサリーは値上がりしています。
Apple iPad/iPadPro/AppleTVの新型モデルを発表
Appleは10月19日、新型モデルを発表しました。全モデル即日予約開始。
iPad(第10世代)は現行のiPadAirとそっくりでホームボタンが無くなり、WiFi6を搭載してUSB-Cコネクタに変更されました。カラーは4色。ブルー、ピンク、イエロー、シルバー。チップはA14Bionic(iPadAir4/iPhone12シリーズと同じ)。
フロントカメラが左サイドから、横向きにしたときに上にくる位置に移動。
iPad10専用にMagicKeyboardFolioも新しく登場。現行のiPadAirやiPadPro用のキーボードは利用不可。対応するApple Pencilは第1世代。使用するにはUSB-C-ApplePencilアダプタが別途必要です。(在庫が限られているとAppleが発表しています)
価格は大幅UPし、64GBが68,600円から。
| 64GB | 256GB |
WiFi | 68,800 | 92,800 |
| 64GB | 256GB |
SIMフリー | 92,800 | 116,800 |
iPadProも新型を発表。
M2チップを搭載。ProResビデオ搭載のカメラに。ApplePencilの反応がさらに良くなりました。iPadOS16の機能を最大限に引き出します。カラーは2色。
11インチモデルが128GBで124,800円から。(税込)
| 128GB | 256GB | 512GB |
Wi-Fi | 124,800 | 140,800 | 172,800 |
| 1TB | 2TB | |
Wi-Fi | 236,800 | 300,800 | |
| 128GB | 256GB | 512GB |
SIMフリー | 148,800 | 164,800 | 196,800 |
| 1TB | 2TB | |
SIMフリー | 260,800 | 324,800 | |
12.9インチモデルが128GBで172,800円から。
| 128GB | 256GB | 512GB |
Wi-Fi | 172,800 | 188,800 | 220,800 |
| 1TB | 2TB | |
Wi-Fi | 284,800 | 348,800 | |
| 128GB | 256GB | 512GB |
SIMフリー | 196,800 | 212,800 | 244,800 |
| 1TB | 2TB | |
SIMフリー | 308,800 | 372,800 | |
iPadとiPadProの発売は10月26日。
AppleTV4Kも登場。チップがA15 Bionic(iPhone13シリーズと同じ)を搭載し、ストレージが64GBと128GBに変更。64GBの方はWiFi専用で有線ポートがない。SiriリモートのコネクタがUSB-Cに変更されている。128GBの方はThreadネットワーク接続に対応。本体サイズがさらにコンパクトに。
価格は64GBモデルが19,800円。128GBモデルが23,800円とこちらは前モデルより価格が下がっている。
AppleTV 4Kの発売は11月4日。
AirPods Pro2でのバグが報告されている
AirPods Pro2で「すぐにバッテリーを交換してください」と警告されるバグが報告されています。
一部の第2世代のAirPods Proユーザーに探すアプリがバッテリーを「交換」するように警告するバグが発生しています。
発生しているユーザーは、通知で単に「左」、「右」、または「ケース」と呼ばれ、やや一貫性のないアラートが出ます。
充電式なのでバッテリー交換はできません。
今後のアップデートで修復されるかは現在のところ不明です。
10/11 iOS 16.0.3アップデート
iOS 16.0.3リリース
このアップデートには以下のバグ修正とiPhone用の重要なセキュリティアップデートが含まれます:
- iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxで着信やAppの通知が遅延、または届かないことがある問題
- iPhone 14モデルでCarPlayでの通話中にマイクの音量が下がることがある問題
- iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxでカメラの起動やモード間の切り替えに時間がかかることがある問題
- 不正なメールの受信後、“メール”が起動時にクラッシュする問題
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
Apple のセキュリティリリース
Apple ソフトウェアのセキュリティアップデートと緊急セキュリティ対応をまとめて紹介します。
10/7 iPhone14 Plus 本日発売!
9月8日のAppleイベントで発表されていましたiPhone14 Plusが本日発売を開始しました。iPhone14 Plusの発売で今年の14シリーズ全モデルが市場投入されました。
10/4 EU、24年末までにiPhoneをUSB-Cに切り替える法案を可決
かねてからEUで議論されていた「共通ポート」。
携帯電話(スマホ)
タブレット
カメラ
の充電ポートをUSB-Cで統一する「共通ポート」にする法律が可決されました。
これによりLightningコネクタを広く使用しているAppleは特に影響を受けます。
AppleはiPhone16までにiPhoneポートをLightningからUSB-Cに切り替えることが強制されることになります。
スマートウォッチなど小さすぎてUSB-Cポートを提供できないデバイスには免除が適用されます。
これにより23年のiPhone15からUSB-C、AirPodsやその他のアクセサリを後日移行するのではないかとみられています。
9/27 iPadPS 16.1 ステージマネージャーを古いiPadProに拡大か!?
MacRumors:Engadget ソース
iPadOS16.1の最新のベータ版は、WWDCで発表されたステージマネージャー機能を当初M1チップ搭載のiPadだけに対応とされていたものを、A12X/A12Zチップを搭載したiPadProモデルで動作を可能にするもよう。
(最大4つのアプリでシングルスクリーンのバージョン)
外部ディスプレイのサポートはM1 iPadだけで利用可能で今年後半のソフトウェアアップデートで利用可能になるとされています。
eSIMクイック転送対応状況
iOS16から登場したeSIMクイック転送。iOS16インストール済みのeSIM対応iPhoneの機種同士でご利用いただけます。
現在、キャリアでの対応状況は以下の通り (2022.9.22時点)
ドコモ | 現時点では対応していない(対応未定) |
ソフトバンク | 現時点では対応していない(対応未定) |
KDDI | au、UQ、povo2.0対応済み |
楽天モバイル | 対応済み |
※KDDIでの注意:4G専用契約プラン/SIMの場合は対応できない
9/19 App StoreでのAppとApp内課金値上げを発表
Appleでは2022年10月5日から、日本を含む9カ国+EUでApp StoreでのAppとApp内課金を値上げすることを発表しました。
それに応じデベロッパの収益額が調整されます。
midori
iPhone 14 Pro Maxのバッテリー容量
iOS16.1 ベータ 新機能と変更点
・バッテリーの%表示が今後のiOSのアップデートにより、iPhoneXR/11/12mini/13 miniでも利用可能になる
・クリーンエネルギー充電
・Walletアプリが削除可能に
・ロック画面の壁紙とホーム画面の壁紙をカスタマイズする方法を明確化
・Live Activities APIが復活
・Matter スマートホーム アクセサリ初期サポート
iPhone 14 Pro 常時表示が自動的にオフになる条件
バッテリー節約のため、次の場合暗くなる。
・iPhoneが下向き ・ポケットかバッグに入っている
・睡眠モードオン ・低電力モードがオン ・CarPlayに接続
・連係カメラを使用中
・しばらくiPhoneを使用していない(活動パターンを学習しそれに応じてディスプレイの電源を入れます)
・ペアリングされたApple Watchから離れたことを検出した(Watchが再びiPhoneに近づくと、常時表示がオンに)
ソース元:Apple
サードパーティ製アプリでiPhone 14 Pro のカメラがガタガタ
9/19 9to5Mac
多くのiPhone 14 Pro ユーザーが、 Snapchat、TikTok、Instagramなどのサードパーティアプリを使用して写真や画像が撮れない事象が起きていると伝えています。
カメラの揺れ、がたつき、物理的なノイズの発生が含まれています。
AppleはBloombergへの声明でこの問題を認めています。
修正は来週中にOSのアップデートで修正される模様。
この問題の影響を受けている場合は、ハードウェアの損傷を引き起こす可能性がありiPhone 14 Pro のカメラをガタガタさせたり振ったりしないでください。
→ 9/23 iOS16.0がiPhone14Proにはリリースされ問題に対応。
iPhone14の衛星接続機能の拡大の噂
9/15 9to5Mac MacPrimeソース
11月に登場予定のiPhone14シリーズの緊急SOS衛星機能。最初は米国とカナダのみでスタート。
Appleが衛星接続機能を「今年も他の国」に登場させ、23年にも追加の国が予定されていると語ったとされています。どこの国でいつごろかは不明。
9/16 iPhone・AppleWatch発売
Appleは9月16日。iPhone 14、iPhone 14 Pro、iPhone 14 Pro Max。
Apple Watch Series8、Apple Watch SE (2nd)を発売しました。
9/13 各種OSアップデートをリリース
Appleは、9月13日未明(日本時間)各種OSのアップデートをリリースしました。
重要なセキュリティアップデートが含まれるようです。
同時に、iOS16もリリースしており、iPhoneに関しましては、iOS15.7へのアップデートかiOS16へのアップデートか選択もできる状況です。
9/13「iOS 16」「watchOS 9」のリリース日を発表
Appleは「iOS 16」「watchOS 9」を9月13日にリリースと明かしました。
9/8 AirPodsPro2 9月9日午後9時予約開始。9月23日発売。
AirPodsPro(第2世代)
デザイン的には初代に近いデザイン。
イヤーチップにXSサイズが追加され4サイズ同梱に。
H2チップ:コンピュテーションアルゴリズム。圧倒的な3Dサラウンド。(ケースにU1チップ)
ノイズキャンセリングは前モデルの2倍の性能。
外部音取り込み機能に「適応型環境音除去」が加わりサイレンや電動工具などの騒音強度を最小限に抑えます。
タッチコントロールで音量調節可能に。
パーソナライズされた空間オーディオ
アダプティブイコライゼーション(装着状態に合わせて出力を調整)
ケース改良:「探す」で内蔵スピーカーから音が出る/ストラップループ穴
充電が新たにWatchの充電器でも可能に。Lightningコネクタ・MagSafe充電・Qi規格充電は従来通り
バッテリー時間が長く5→6時間 (ノイキャン時4.5時間→5.5時間)ケース込み24→30時間
Bluetooth5.3搭載
9/8 AirPods3にLightning充電ケースタイプが登場
新商品発表の中で、AirPods3に1,000円安いMagSafe充電非対応のLightning充電ケースタイプが登場しました。
価格は26,800円(税込)です。
9/8 AppleCare+が新しくなりました
過失や損傷に対する修理などのサービスを、利用回数の制限なく受けられるようになりました。
今までは、1年間に2回までが既定のサービス料金で修理できるといった内容から、利用回数制限がなくなりました。
AppleCare+に加入していない場合の修理代金につきましては、一部商品で値上がりしています。
9/8 AppleWatch即日予約開始。9月16日発売。
AppleWatch8とAppleWatchSE、AppleWatch Ultraの3モデルは即日予約開始。8とSEは9月16日発売。Ultraは9月23日発売。
AppleWatch Ultraはアスリートウォッチとして過酷な環境下でも使えるよう一から再設計された新モデル。
AppleWatch 8
AppleWatch8には3つの新機能が追加。
・皮膚温センサー(女性の月経周期などにも)
・衝突事故検出
・国際ローミングに対応(セルラーモデルのみ)
カラー :(アルミ)ミッドナイト・スターライト・シルバー・レッドの4色。
(ステン)シルバー・ゴールド・グラファイトの3色。
8にはチタンモデルはなくなり、チタンはUltraに採用されています。
Nikeも継続販売。
series7との違いは、一部のカラーバリエーションと3つの新機能。防塵性能がIP6Xになりました。
AppleWatch SE(NEW)
カラー :ミッドナイト・シルバー・スターライトの3色。
・衝突事故検出
SE(第1世代)との違いは、カラーバリエーションと衝突事故検出の追加。チップも変更されており第1世代と比べて最大20%高速。国際ローミングにも対応(セルラーモデルのみ)。
9/8 Apple新商品発表
iPhone14 119,800円(税込)〜、予約開始9月9日午後9時から。9月16日発売。
iPhone14 Plus 134,800円(税込)〜、予約開始9月9日午後9時から。10月7日発売。
iPhone14Pro 149,800円(税込)〜、予約開始9月9日午後9時から。9月16日発売。
iPhone14Pro Max 164,800円(税込)〜。予約開始9月9日午後9時から。9月16日発売。
AppleWatch Ultra 124,800円(税込)〜、即日予約開始。9月23日発売。
AppleWatch8 59,800円(税込)〜、即日予約開始。9月16日発売。
AppleWatchSE(New) 37,800円(税込)〜。即日予約開始。9月16日発売。
AirPodsPro (2nd) 39,800円(税込)予約開始9月9日午後9時から。9月23日発売。
を発表しました。
9/8 午前2時(日本時間)Apple Event 開催
Appleは9月8日木曜日 午前2時(日本時間)から、特別イベントを開催することを公式発表しました。Apple公式ウェブサイトやAppleTVアプリなどからご覧いただけます。
例年通りならiPhone14、AppleWatchシリーズ8などが発表される見込みです。
9/5 バッファロー Wi-Fi6E対応無線ルータ発売
バッファローは、最新のWi-Fi規格「Wi-Fi 6E」に対応するWi-Fiルーター「WNR-5400XE6」を発売した。店頭予想価格は2万2980円前後。2台セットモデルで店頭予想価格4万3980円前後で用意される。
Appleでは2022年9月現在、Wi-Fi6E搭載デバイスはありません。新型 iPhone14シリーズも非搭載です。
9/5 NECはWi-Fi6E対応無線ルータ2機種を9月15日より発売
12ストリーム「Aterm WX11000T12 」、8ストリーム「Aterm WX7800T8」の2機種を9月15日より発売。
8/18 各種OSアップデート
Appleは8月18日、iOS15.6.1 iPadOS15.6.1 macOS 12.5.1をリリースしました。重要なセキュリティアップデートになり、全てのユーザーに更新することを推奨しています。
Windows11 ARM版正式リリース
Windows11 ARM版がMicrosoft社より8月9日正式にリリースされました。
これによりAppleシリコン搭載のMacでもブートキャンプやパラレルデスクトップなどのアプリを利用してWindows利用が可能になりました。
7/21 各種OSアップデート
Appleは7月21日、iOS15.6 iPadOS15.6 macOS12.5 wwatchOS8.7 tvOS15.6 audioOS15.6をリリースしました。
7/15 M2 MacBookAir 発売
日本時間7月15日、AppleはM2 MacBookAirの販売を開始しました。
M2 MacBookAirは全体的に品薄な模様で、カスタマイズモデルでは予約当初から数週間から1ヶ月〜の待ち時間がかかる見込みとなっております。
各携帯会社 iPhone値上げ
先週、価格改定をおこなった楽天モバイルに続き、13日にはSoftBankが値上げし、15日からau、docomo各社が値上げします。7月1日にAppleが価格改定をおこなっており、即日SimフリーiPhoneは値上げしていましたが、これで各社も価格改定が完了します。
M2 MacBookAir 予約開始日 発売日を発表
AppleはM2 MacBookAirの発売日と予約開始日を発表しました。
日本での予約開始は7月8日(金)午後9時。発売日は7月15日(金)。
一般家電量販店での店舗での予約開始は7月9日(土)営業開始時間から。発売は7月15日(金)。
今回のM2 MacBookAirは評判が高く、品薄が予測されています。
7/1 Apple既存製品 急遽 一斉値上げ
Appleは日本国内の製品価格を7月1日0時から一斉に値上げに踏み切りました。
先月のMac、Mac関連品およびAppleCare+の価格改定と同様、各販路への事前連絡等はなかった模様で、各販売店では売り場価格の変更やお客様からの問い合わせ対応などに終日追われることとなりました。
価格改定商品は、先月値上げを発表したMac、Mac関連品、Mac用AppleCare+を除く、ほぼ全商品。
6/29 ahamoのApple Watch ワンナンバースタート
6/29からdocomoではAppleWatchで利用できるワンナンバーサービスをahamoでも提供開始しました。
月額料金は550円。
M2 Geekbenchスコア公表される
新チップのM2のベンチマークがGeekbench Browserで流れています。
M1はシングルスコア 1707 マルチスコア 7654
M2はシングルスコア 1919 マルチスコア 8928
ということでシングルスコアは12%向上。マルチスコアが20%向上となっています。
情報元はこちら
M2 Geekbench クロック速度判明
M2 クロック速度 3.49Ghz (M1チップは3.20Ghz)
情報元はこちら
M2 MacBookPro13 6/17午後9時〜予約開始
M2 MacBookPro13 6/17午後9時〜予約開始。6月24日発売。
6/7 Apple Mac製品など日本価格改定
WWDC2022の基調講演が6月7日日本時間午前2時からオンラインで行われました。
今年のWWDC2022では新型MacBookAir、MacBookPro13の発表が行われると同時に、現行のM1 MacBookAirの継続販売が発表されました。
かねてより、円安に伴う価格改定があるのではと噂されていたAppleですが、本日現行のMacBookAir、MacBookPro14、MacBookPro16、iMac24、Mac mini、MacStudio、StudioDisplayなど軒並み価格改定が行われました。
それに伴い、AppleCare+の価格も一部改定しております。
・MacBookAir(M1):¥115,280 → ¥134,800
・MacBookPro14:¥239,800 → ¥274,800
・MacBookPro16:¥299,800 → ¥344,800
・Mac mini (M1):¥79,800 → ¥92,800
など軒並み大幅に価格改定されております。
6/7 iOS16はiPhone8以降から対応
本日からデベロッパ向けにプレビューが開始されるiOS16。パブリックベータ版は来月中に提供予定。
iOS16はこの秋、iPhone8以降を対象に利用可能になるとの発表がありました。
6/7 WWDC2022にて新型Macノート2機種発表
WWDC2022にてAppleは次世代Mac用Appleシリコン「M2」搭載の新型Macノート2機種を発表しました。予約開始日未定で、発売は来月7月と発表しました。
2機種は、
「M2」搭載 MacBookAir フルモデルチェンジ カラーバリエーションは4色
「M2」搭載 MacBookPro13 筐体は従来モデルと同じ
現行のM1 MacBookAirは256GBのみ継続販売で512GBは販売終了に。継続販売の256GBモデルも価格が改定されています。
M1 MacBookPro13も販売終了しています。
5/17 各種OSアップデートをリリース
AppleではiOSやiPadOS、MacOSなどの各種OSのアップデートを公開しました。
iOS15.5、iPadOS15.5、WatchOS8.6、MacOS12.4など。AppleTVやHomePodminiなどのOSも全てアップデートをリリースしています。
Apple Podcastやその他の機能の強化、およびバグ修正が含まれています。
5/11 Apple iPod touch終了(在庫限りに)
AppleはiPodの販売を在庫がなくなり次第終了することを発表しました。約20年の歴史に幕。
iPod touch(第7世代)の在庫限りで終了します。Appleの復活の立役者となったiPod。そのヒットから登場したiPhone。iPodの精神はAppleに生き続けていくことでしょう。
Apple公式サイト購入ページはこちら。
AppleWatch6 画面が真っ黒になり戻らない問題が判明、無償修理を実施
2022.4.23 Appleは公式サイトにてApple Watch Series6の画面に何も表示されなくなる問題に対する修理サービスプログラムを発表しました。
ごく一部のApple Watch Series6(40mm)の画面が真っ黒になって何も表示されなくなり、もとに戻らなくなる可能性があることが判明しました。この問題が確認されているのは、2021年4月から2021年9月までの間に製造されたデバイスです。
お使いのApple Watch Series6にこの問題が見られる場合は、Apple公式サイトにてシリアル番号を確認して対象となるかどうかご確認ください。本プラグラムの対象となるデバイスについては、AppleまたはApple正規サービスプロバイダにて無償修理サービスを実施いたします。
(注目製品)Belkin MagSafe 3-in-1 ワイヤレス充電パッド
Belkinから新しく発売された MagSafe 3-in-1 ワイヤレス充電パッド「HPU72(ブラック)」と「HPU82(ホワイト)」。JAN:745883830985
価格は税込み17,800円。
iPhone12、13シリーズのMagSafe充電が15W充電に対応、AppleWatch7の高速充電にも対応。iPhone、AirPods、AppleWatchの3機種が同時に充電できるチャージングパッドが最新モデル用に改良されて登場しました。色もホワイトとブラックの2色。
ACアダプタも付属。
Apple好きの気になる製品です。
ソース:Belkin
4/29 AirTag ファームウェアをリリース
AppleがAirTag用の新しいファームウェアをリリース(バージョン1.0.301)。
Appleは新しいサポートドキュメントで、AirTagsによって生成されたサウンドを微調整することを明らかにしました。
WWDC2022開催日程
2022.6.7~11(日本時間)まで。Appleは今年のWWDC開催日程を発表しました。日本時間6月7日午前2時からオンラインにて開催。
4/1 各種OSアップデート
AppleではiOSやiPadOS、MacOSなどの各種OSのアップデートを公開しました。
主にiOS15.4やiPadOS15.4でのバッテリーが予想よりも早く消耗する可能性がある問題などの修正となっています。
AppleWatchで家電操作が可能にースマートリモコンNatureRemo
3/31、スマートリモコン「Nature Remo」の専用アプリ『Nature Remoアプリ』がアップデートに伴い、AppleWatchに対応したとNatureが発表しました。
これにより、スーザーはAppleWatchから家電の操作やシーンの実行が可能になりました。
詳しくはメーカー公式サイトへ
3/25〜 楽天モバイルでAppleWatch セルラーモデル利用ができるように
楽天モバイルではApppleWatchセルラーモデルが利用できるようになる電話番号シェアサービスを3月25日からスタートすることを正式発表しました。
価格は月額550円。ドコモと同じ料金。
利用料金としては、高め設定ではありますが、携帯回線の中では格安で利用できる楽天モバイル回線でAppleWatchのセルラーモデルが利用できるようになることは朗報です。
AppleWatchのセルラーモデルの販売数が増えてくるかもしれませんね。
現在:楽天モバイルでは電話番号シェアサービス料金3ヶ月無料キャンペーンを開催中。詳しくはこちら。
3/21 ロボット掃除機、ルンバとブラーバがSiriで操作可能になりました
ロボット掃除機で有名なiRobotのルンバとブラーバがついにSiriで操作ができるようになりました最新の「iRobot Genius4.0Home Intelligence」ソフトウェアをアップデートすることで操作が可能になりました。
今までは、GoogleHomeとAmazon Alexaのスマートスピーカーに対応していましたが、これでHomePod miniなどでも操作可能になりました。
3/15 iOS15.4,iPadOS15.4,MacOS12.3などがリリース
iPhoneでのマスクをしたまま顔認証が出来るようになりました。
MacとiPad間で1組のマウスやキーボードでiPadとMacの両方を操作出来るようになりました。(ユニバーサルコントロール)
昨年、6月のWWDCで発表されたものの、延び延びになっていたユニバーサルコントロールがやってきました。
Face ID
- iPhone 12以降で、マスクを着用したままFace IDを使用できるオプション
- Apple Pay、およびSafariとApp内のパスワード自動入力で、マスクを着用したままFace IDを使用可能
絵文字
- 絵文字キーボードで、顔の表情、手のジェスチャー、調度品などの新しい絵文字を使用可能
- 握手の絵文字で、それぞれの手に別々のスキントーンを選択可能
FaceTime
- SharePlayのセッションを対応Appから直接開始可能
Siri
- iPhone XS、iPhone XR、iPhone 11以降では、オフラインの間もSiriが日付と時刻の情報を応答可能
ワクチン接種カード
- “ヘルスケア”がEUデジタルCOVID証明書に対応し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチン接種、検査結果、および回復状況の検証可能な記録をダウンロードして保存可能
- Appleウォレットの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチン接種カードがEUデジタルCOVID証明書の書式に対応
このリリースにはiPhone用の以下の機能向上も含まれます:
- SafariのWebページ翻訳機能がイタリア語と中国語(繁体字)に対応
- Podcast Appにエピソードフィルタが追加され、シーズンや再生済み、未再生、保存済み、またはダウンロード済みのエピソードを絞り込み可能
- iCloudのカスタムメールドメインを“設定”から管理可能
- “ショートカット”が“リマインダー”とのタグの追加/削除/検索に対応
- “緊急SOS”の設定をすべてのユーザを対象に“長押しして通報”を使用するように変更。“5回押して通報”は“緊急SOS”の設定のオプションとして今後も利用可能
- “拡大鏡”のクローズアップ機能で、iPhone 13 ProとiPhone 13 Pro Maxの超広角カメラを使用して小さなものを見やすくすることが可能
- “設定”で保存済みのパスワードに自分用のメモを追加可能
このリリースにはiPhone用のバグ修正も含まれます:
- キーボードで入力した数字の間にピリオドが挿入される場合がある問題
- 写真とビデオがiCloud写真ライブラリに同期されない場合がある問題
- “ブック” App内で“画面の読み上げ”のアクセシビリティ機能が予期せず終了する場合がある問題
- コントロールセンターでライブリスニングをオフに切り替えてもオフにならないことがある問題
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/ja-jp/HT201222
ユニバーサルコントロール
ユニバーサルコントロールにより、1組のマウスとキーボードでiPadとMacの両方を操作可能
テキスト入力はiPadまたはMacのどちらからでも可能、また両者間でファイルのドラッグ&ドロップが可能
絵文字
顔の表情、手のジェスチャー、調度品などの新しい絵文字
握手の絵文字で、それぞれの手に別々のスキントーンを選択可能
FaceTime
SharePlayのセッションを対応Appから直接開始可能
Siri
A12Z Bionic以降を搭載したiPad Proでは、オフラインの間もSiriが日付と時刻の情報を応答可能
このリリースにはiPad用の以下の機能向上も含まれます:
iPad(第5世代以降)、iPad mini(第4世代と第5世代)、iPad Air 2、iPad Air(第3世代と第4世代)、およびiPad Proで、音量コントロールをiPadの向きに合わせて調整されるように設定可能
iCloudのカスタムメールドメインを“設定”から管理可能
SafariのWebページ翻訳機能がイタリア語と中国語(繁体字)に対応
Podcast Appにエピソードフィルタが追加され、シーズンや再生済み、未再生、保存済み、またはダウンロード済みのエピソードを絞り込み可能
“ショートカット”が“リマインダー”のタグに対応。“ショートカット”を作成および編集するときにタグの追加/削除/検索が可能
セキュリティに関する勧告を非表示にすることが可能
“設定”で保存済みのパスワードに自分用のメモを追加可能
このリリースにはiPad用のバグ修正も含まれます:
キーボードで入力した数字の間にピリオドが挿入される場合がある問題
写真とビデオがiCloud写真ライブラリに同期されない場合がある問題
“ブック” App内で“画面の読み上げ”のアクセシビリティ機能が予期せず終了する場合がある問題
コントロールセンターでライブリスニングをオフに切り替えてもオフにならないことがある問題
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/ja-jp/HT201222
macOS Monterey 12.3 — 再起動が必要です
macOS 12.3にはユニバーサルコントロールが追加され、1組のマウスとキーボードでMacとiPadの両方を操作できるようになります。このアップデートには、新しい絵文字、“ミュージック”のダイナミックヘッドトラッキング機能、およびMac用のバグ修正も含まれます。
ユニバーサルコントロール(ベータ)
- ユニバーサルコントロールにより、1組のマウスとキーボードでiPadとMacの両方を操作可能
- テキスト入力はMacまたはiPadのどちらからでも可能、また両者間でファイルのドラッグ&ドロップが可能
空間オーディオ
- M1チップを搭載したMacで、対応するAirPodsを使用時に“ミュージック”でダイナミックヘッドトラッキングを使用可能
- M1チップを搭載したMacで、対応するAirPodsを使用時に“オフ”、“固定”、“ヘッドトラッキング”の空間オーディオ設定をコントロールセンターでカスタマイズ可能
絵文字
- 絵文字キーボードで、顔の表情、手のジェスチャー、調度品などの新しい絵文字を使用可能
- 握手の絵文字で、それぞれの手に別々のスキントーンを選択可能
このリリースにはMac用の以下の機能向上も含まれます:
- Podcast Appにエピソードフィルタが追加され、シーズンや再生済み、未再生、保存済み、またはダウンロード済みのエピソードを絞り込み可能
- SafariのWebページ翻訳機能がイタリア語と中国語(繁体字)に対応
- “ショートカット”が“リマインダー”でのタグの追加/削除/検索に対応
- 保存済みのパスワードに自分用のメモを追加可能
- バッテリー容量の測定精度を改善
このリリースにはMac用の以下のバグ修正も含まれます:
- TVアプリケーションでビデオを視聴中にオーディオが歪んで聞こえることがある問題
- “写真”のアルバムを整理する際に写真やビデオが意図せず移動されることがある問題
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/ja-jp/HT201222
3/9 AM3時 Appleイベント
4つの新製品が発表されました
・iPhoneSE(3rd) 5G対応、A15搭載
・iPadAir(5th)
5G対応、M1搭載、フロントカメラに「センターフレーム」機能搭載、
USB-Cの転送速度が第4世代より最大2倍向上
・Mac Studio M1 Max or M1 Ultra搭載 (249,800円から)
・Studio Display 27インチ5Kディスプレイ (A13搭載、センターフレーム対応センターカメラ搭載、空間オーディオ対応6スピーカー、スタジオ品質カメラ搭載) (199,800円から)
1つの新チップが発表されました
・M1 Ultra
iPhone13、iPhone13Proに新色が追加されました
iPhone13ProとiPhone13Pro Max
・アルバイングリーン
iPhone13とiPhone13mini
・グリーン
Mac StudioとStudio Displayの即日予約開始
iPhone新色とiPhoneSE(3rd)、iPadAir(5th)は3月11日午後10時から予約開始予定
発売日は本日発表製品は全て3月18日から
3/9 新製品発表に伴う、チェックポイント
✔️ AppleCare+ 価格の変更。
・iPadAir(5th)とiPhoneSE(3rd)は9,800円。(前モデル価格から変更)
・Mac Studioは22,800円。(独自価格)
・Studio Displayは20,800円(独自価格)
✔️ iPadAir(5th)とiPhoneSE(3rd)は日本では価格値上がり(為替相場が円安の為)
✔️ iPadAir(5th)の色は(4th)とは違います。SE(3rd)も違います。
✔️ iMac27の販売が終了
「Studio Display(¥199,800~)」と「Mac Studio(¥249,800~)」や「Mac mini(¥79,800~)」を組み合わせて提案か !?
MagicMouse(¥8,800~)とTouchID搭載Magic Keyboard(¥15,800~)をセット。
3/9発表 新製品予約受付中
3/11 午後10時より iPhoneSE(3rd) iPadAir(5th) 新色iPhone13シリーズの予約が開始されています。
Mac StudioやStudio Displayも予約中で発売は全製品、3月18日午前8時からとなっています。
MacStudioなどの新型Macではすでに2ヶ月以上の待ち時間の製品も出ております。
3/9 AM3時 Apple Event開催
Appleは3月8日午前10時(現地時間)、日本時間では3月9日午前3時より、Apple Eventを開催することを発表しました。
噂ではiPhoneSE(3rd)やiPadAir、Macなどが発表されるのではと囁かれています。
iPhoneSEやiPadAirは5G対応などのマイナーモデルチェンジが。
Macに関しては噂が色々と飛び交っており、iMac27、Mac mini、MacBookPro13などのどれかが発表されるのではないかと言われています。
AppleWatch対応の睡眠記録・分析・改善アプリ「セルフバンク」のiOS版がローンチ
<注目ニュース>
寝不足世界ワースト1位と言われる日本、2016年にアメリカのシンクタンク「ランド研究所」が睡眠不足で生産性が落ちたことによる影響を弾き出した試算によると、日本の経済損失は年15兆円とされているとのこと。
株式会社セルフケアテクノロジーズは、睡眠の質を測定、改善できる無料の健康管理アプリ「セルフバンク」のiOS版をローンチしたと発表しました。
リリースの背景
ダイエットは体重計に乗ることから始まり、血圧の管理は血圧計で測ることから始まる。健康増進においては「該当のヘルスデータが測定できること」が重要であり、裏を返せば数字で可視化されない健康指標を生活者が気にすることはないという。
日本は寝不足世界ワースト一位と言われ、2016年にアメリカシンクタンク「ランド研究所」が睡眠不足で生産性が落ちたことによる影響を弾き出した試算によると、日本の経済損失は年15兆円とされているということだ。
睡眠データを手軽に苦痛なく測定できるようにするために、同社では2020年12月より睡眠分野の研究を開始し、AppleWatchwo活用して睡眠時間のみならず睡眠の質を可視化する方法を模索してきた。そして富士通アクセラレーター・明治アクセラレーターに立て続けに採択され、セルフバンクの開発・改善を行ってきた。
セルフバンクが睡眠の質を可視化し、生活者がこれまで意識したことがなかった睡眠状態を測定することで自分の体調管理ができるようになる実績が現れてきたため、セルフバンクを一般公開したとのことだ。
セルフバンクの特徴
・AppleWatchを使って睡眠を自動で追跡
Apple Watchを付けて寝るだけで、睡眠の質と時間から睡眠スコアが測定できる。
・睡眠スコア、睡眠ステージ、目標グラフをわかりやすく表示
睡眠時間だけではなく睡眠の質をあらゆる観点から分析。改善ポイントが把握しやすい。
・無料アプリ、広告表示もなし
アプリ利用時に課金はされない。また、広告表示もない。
・活動量も一目でわかる
良い睡眠のためには日中の活動量が重要だ。歩数や歩行速度等が把握できる。
・筋トレ、ヨガなどのエクササイズ動画が用意されている
AppleWatchを付けながら動画を再生すると、心拍数・消費エネルギーが動画にリアルタイム表示される。
・食事記録(β版)もできる
食事時間と内容は、睡眠に大きな影響を与える。自分が食べたものを記録すると、栄養素・PFCバランスなどが可視化される。
midori
AppleWatchの睡眠トラッキングアプリとしてはAutoSleepなどが有名ですが、今回のアプリはAutoSleepにはない機能が多数用意されています。
セルフバンク-睡眠記録・分析・改善アプリ
開発元:Self Care Technologies, Inc.
無料
2/10 Apple、新たなAirTag悪用防止策を発表
Appleは2月10日(米国時間)、AirTagと不要なトラッキングに関する最新情報を発表しました。
今後のアップデートで、AirTagセットアップ時の新しいプライバシー警告が表示されるようになり、AirPodsのアラート問題への対応などを行う予定だと説明している。
iPhone11、iPhone12、iPhone13のユーザーは、未知のAirTagが範囲内にある場合、「正確な場所を見つける」機能を使用して、AirTagまでの距離と方向を確認することが出来るようになる。
iPhoneユーザーが移動すると、正確な場所を見つける機能は、カメラ、ARKit、加速度計、ジャイロスコープからの入力を融合し、音、触覚、視覚フィードバックを組み合わせてAirTagまで誘導してくれる。
AirTagが自動的に音を出して近くにいる人に存在を知らせようとした時、iPhone、iPad、iPod touchで移動を検出した場合、所有するデバイスにもアラートを表示し、音を再生したり、可能であれば精密探索を使用するなどのアクションを取ることができるようになる。
その他に、不要なトラッキングの警告ロジックの改善、AirTagのサウンドをチューニングすることなどを予定しているという。
AirTag公式ページ
macOS12.2.1、iOS15.3.1、iPadOS15.3.1、watchOS8.4.2をリリース
macOS12.2.1がリリースされました。Intel版Macでの不具合の修正が入っています。iOS、iPadOS15.3.1をリリース。こちらは点字ディスプレイでの不具合の修正があります。watchOS8.4.2ではバグ修正があります。
macOS 12.2.1では、重要なセキュリティアップデートが提供され、Intelプロセッサを搭載したMacコンピュータでBluetooth周辺機器に接続しているとスリープ中にバッテリーを使い切ってしまうことがある問題が修正されています。
iOS 15.3.1ではiPhoneの重要なセキュリティアップデートが提供され、点字ディスプレイが応答しなくなることがある問題が修正されています。
iPadOS 15.3.1ではiPadの重要なセキュリティアップデートが提供され、点字ディスプレイが応答しなくなることがある問題が修正されています。
Beats Fit Pro 1月28日より日本販売開始
ノイズキャンセリングイヤフォン「Beats Fit Pro」1月28日より日本発売開始。
耳にピッタリフィットするウィングチップ。ダイナミックヘッドトラッキングによる空間オーディオ対応。AppleH1チップによる自動デバイス切り替えなど便利な機能を搭載。価格は税込24,800円。
カラー:Beatsブラック、Beats White、Stone Purple、Sage Gray
News source: Beats公式Twitter
Beats Fit Pro __ ¥24,800-
Beats Fit Pro – ワイヤレスノイズキャンセリングイヤフォン
やよいの青色申告オンライン・・Macでのe-Tax対応
Macでも青色申告が出来る「やよいの青色申告オンライン」が令和3年分の所得税確定申告書から、Macでのe-Taxに対応したことを1月27日に公式ホームページにて発表しました。
また、「やよいの青色申告オンライン」を利用してのe-Tax利用には、NFCスマートフォンを使えば、ICカードリーダーを購入しなくてもiPhone(iPhone7以降)などで電子署名が行えます。
マイナンバーカードをお手元にご用意いただければ、iPhoneとMacで確定申告ができるようになりました。
詳しくは公式ホームページ、こちら。
1/26 各種OS アップデートリリース
iOS15.3 iPadOS15.3 watchOS8.4 macOS12.2 audioOS15.3 tvOS15.3がリリース
1/26 Dropbox、今後macOS12アップデートで不具合が起こる可能性を警告
クラウドストレージのDropboxではそのmacOS版アプリにおいてAppleシリコンにネイティブ対応すべく詰めの作業をつづけています。その最中に、同社から一部ユーザーに「今後macOS Monterey12のアップデートにより互換性に問題が起こる可能性がある」と警告するメールが送られたと報じられています。
米9to5Macが入手したメールによると、Dropboxアプリは「macOSの次のバージョン」で正常に動作しないおそれがあると伝えているそうです。すなわち(Dropbox以外の)サードパーティ製アプリからオンライン専用ファイル(Macローカルに保存されていないファイル)を開けないことがあるというものです。
その場合も、Finderで該当ファイルをダブルクリック、つまりダウンロードすれば開けるとのこと。このバグを修正したベータ版は3月に提供するとも予告されています。
以下、Dropboxからのメール全文です。
次期バージョンmacOS 12.3で動作するDropboxについて最新情報をご連絡します。このバージョンでは、まだDropbox はオンラインのみのファイルを完全にサポートしていません。わが社はこの問題の解決に注力しており、ベータ版は2022年3月にリリースされる予定です(中略)Mac 上の一部のアプリケーションでは、オンラインのみの状態でDropbox ファイル開く際に問題が起こる場合があります。その場合でも、FinderでDropboxファイルをダブルクリックすると開くことができます。
このメールでは次のmacOSアップデートが「macOS 12.3」としていますが、現在のmacOS最新版は12.1であり、macOS 12.2は開発者および希望者向けのベータ版のみ提供されています。Dropbox社は「macOS 12.3」を何らかのツテで入手した可能性もなくはありませんが、おそらく単なる誤字の類だと思われます。
DropboxアプリはAppleシリコン(M1、M1 ProおよびM1 Max)搭載Macへの対応が遅れていました。が、ユーザーの不満が相次いだため「2022年前半にネイティブサポートに向けて作業中」とCEO自らが公式声明を出しており、実際に記事執筆時点ではネイティブ対応したベータ版がダウンロードできます。その矢先に互換性の問題が持ち上がったかっこうですが、迅速な対応を期待したいところです。
Source:9to5Mac
1/26 iCloudを中心にしたサービス障害発生中
Appleでは、iCloudバックアップや写真など、Appleが提供するサービスの一部において1月26日12時現在、障害が発生しています。
障害が起きているのは、ゲームセンター、iCloudバックアップ、iCloudメール、iCloudストレージアップグレード、iCloud Web Apps、iMessage、写真など。8時より障害が起きており、サービスが利用できない状態となっている。
Appleは問題を把握しており、対応中とみられる。
Source:PC Watch
1/13 iOS15.2.1 アップデートリリース
iOS 15.2.1には、iPhone用の以下のバグ修正が含まれます:
- “メッセージ”でiCloudリンクを使用して送信された写真を読み込めないことがある問題
- 他社製のCarPlay対応Appで入力に反応しないことがある問題
1/13 iPadOS15.2.1 アップデートリリース
iPadOS 15.2.1には、iPad用の以下のバグ修正が含まれます:
- “メッセージ”でiCloudリンクを使用して送信された写真を読み込めないことがある問題
BeatsFitPro 2022年日本発売開始
海外で先行発売されている「BeatsFitPro」。ウィングチップが耳の形に合わせてフィット。性能はAirPodsProと同等程度ではないか?と言われています。ノイズキャンセリングと外部音取り込み機能があり空間オーディオにも対応。Apple H1チップで自動デバイス切り替えも可能。制汗耐水性能で4色から選べます。
日本での発売価格は未定。
2022年日本発売開始。
1/7発表 マイクロソフト、「Surface Duo2」を1月11日から国内販売。
midori
Appleとは関係ありませんが、マイクロソフトから折りたたみスマホが発売されるとの発表がありましたので、記事をご紹介。
マイクロソフトは、折りたたみ式デュアルスクリーンを採用したAndroidデバイス「Surface Duo2」を、マイクロソフト公式ストアおよび全国の家電量販店にて2022年1月11日より発売します。
価格は以下の通り
製品 | 参考価格 (税込) |
Microsoft Surface Duo2 (CPU:Qualcomm Snapdragon 888、メモリ:8GB、ストレージ:128GB、Android11) | ¥184,580 |
Microsoft Surface Duo2 (CPU:Qualcomm Snapdragon 888、メモリ:8GB、ストレージ:256GB、Android11) | ¥196,680 |
Microsoft Surface Duo2 (CPU:Qualcomm Snapdragon 888、メモリ:8GB、ストレージ:512GB、Android11) | ¥220,880 |
Surface Duo2は米国で2021年10月21日に発売された製品で、今回日本でも発売が決定された。先代のSurface Duoは日本販売はしていない。マイクロソフト製の2画面スマートフォンは今回のSurface Duo2が日本では初めての販売となる。
画面サイズは8.3型のAMOLED「PixelSenseFusionディスプレイ」を搭載。画面を折りたたんだ際は5.8型となる。リフレッシュレートは最大90Hzでの駆動に対応し、最大明度は800ニト、HDRなどにも対応。
デュアルスクリーンの特性を活かし、2つのアプリを同時表示し利用できるのが特徴。マイクロソフト製らしく、Microsoft365やTearmsとの連携も強化されているほか、別売りのスタイラスペンでも操作できる。
5G(Sub-6のみ)通信にも対応し、eSIMと物理SIMスロット(Nano SIM)も搭載する。カメラはトリプルレンズで4K解像度や広角撮影にも対応。
本体サイズは、縦145.2mm☓横184.5mm(折りたたみ時は92.1mm)☓厚さ5.50mm(折りたたみ時は11.0mm)。重量は284g。本体カラーはオプシディアンとグレイシアの2色がラインナップする。
ソース:Microsoft,CNET Japan,
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