iPhone12系の液晶画面が黄色く見える時の対処法

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midori
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こんにちは。

Appleコーナー担当のmidoriです。現役iPhone11Proユーザーである私ですが、今回発売されたiPhone12系、iPhone11Proと同じディスプレイですがなんだか「黄色い」・・と私も売り場のデモ機でくらべて感じました。

今回は黄色い液晶画面についてとりあげます。

同僚A
同僚A

iPhoneXを新しくiPhone12miniに変えたんだけど、なんか画面がえらく黄色くて同じ有機ELに見えないんだよね〜

同僚B
同僚B

画面を比べてみた時、なんだか黄色いんだけど・・

Twitterなどでも多くささやかれているiPhone12黄色い画面説。今回は液晶画面の見え方と自分にあった調整についてお話しします。

有機ELのSuper Retina XDR

今回のiPhone12/12Pro全4種は、有機ELイーエルを利用したSuperスーパー Retinaレティーナ XDRエックスディーアールというiPhone史上最も綺麗な液晶を全機種に搭載しています。(ちなみにiPhone11Proや11ProMaxも同じです)

有機EL について

有機ELというのは、自ら素子が発光する為バックライトが不要で、明暗のコントラストが大きく、視野角もひろくなります。消費電力も低く、バックライトが必要な液晶と比べると眼精疲労の原因となるブルーライトも少ないというメリットもあります。黒色は発光しないことで表現するため、真の黒になる。

デメリットとしては、有機ELは焼き付けをおこします。焼き付けというのは、ディスプレイに文字や映像などが焼きついてしまい消えなくなる状態です。昔はテレビやパソコンなどの液晶でも同じ画面がずっと表示されていると起こるということで、スクリーンセイバーや一定時間で液晶を暗くするなどで焼き付けを防いでいました。その焼き付けを液晶以上に有機ELは起こしやすいといわれています。その防止策としては、明るい画面で長時間静止画を見ない。一定時間経つと画面を自動的にOFFにする、ナイトモードなどで夜は色合いを反転させ黒くするなどがあります。

発光しないことで表現する黒色とは逆に白色の表現は少し苦手でもあります。

iPhoneでもこの焼き付けを防ぐためにいろいろな機能があります

その機能の初期値がiPhone11Proなどより暖かみのある色合いで設定されているために画面が黄色っぽくみえているのではないかと推測も出来るのです。

画面の見え方は個人差もある

目の色が黒い日本人と比べて、明るい目の色の人は、日本の蛍光灯などの白い色は眩しいと聞きます。逆に電球色などの黄色い暖かみのある色合いは日本人にとっては暗いと感じてしまう場合が多いです。

つまり今回のiPhone12の標準設定の画面も欧米の人以上に日本人には黄色くて暗い印象に見えているように思われます。蛍光灯の白い明かりに慣れている日本人はより白くて明るい画面を好むのです。(とは言っても、今回の黄色い画面は欧米からも黄色いという意見が上がっていますが)

不良ディスプレイとの見分け方

基本的には初期設定を色々かえれば、自分好みの色合いにかわるのですが、一部液晶に問題があるという場合もあるかもしれません。その「不良かどうかの見分け方」をここでは簡単に説明します。

iPhoneの画面の色合いは主に「True tone」と「night shift」で調整できるのですが、これらの機能をOFFにすると画面は青みのある白にかわります。これらをOFFにしても、黄色味が変わらないという場合は、Appleサポートに連絡してください。これらをOFFにした時青白っぽい画面になるという場合は正常ですので、黄色いとAppleに言ったとしても不良扱いや交換の対象になることはありません。

「True tone」と「night shift」をoffにするの方法

設定からoffにする方法

手順

①設定を開きます。

②画面表示と明るさをタップ

③True Tone・Night Shiftをoff

コントロールセンターからoffにする方法

手順

①コントロールセンターを表示する

コントロールセンサー

②画面の明るさを長めに押す(画面をグッと押す感じ)

③ True ToneアイコンやNight ShiftアイコンをタップでON/OFFを変更する

赤枠のところで調整できます

※コントロールセンターは、FaceID搭載モデルは右斜め上から下に、Homeボタン搭載モデルは真ん中下から上にスワイプすることで出てきます。

黄色い液晶は設定で調整できます

液晶の見え方は設定で調整できます。

先ほどのTrue ToneをOFFにしたり、Night Shiftの項目の中に色温度というものがあるのでそれを冷たくすると暖かくより白っぽい画面になります。逆に暖かくにすると、オレンジっぽい色合いになってしまいます。

お店に展示されているiPhone12系をみる限り、さほど気になるほど黄色いということはありません。

以前、True Toneが初めて搭載された時、今までより黄色いと私も最初思いましたが、今では青い光の強い液晶よりもTrue Toneの画面の方が普通に感じています。True Toneは周りの明かりなどでも色味を変えていきます。最近のApple製品はTrueToneの色味が黄色みを強く設定されている傾向にあります。目にはそちらのほうが良いようなので、とても気になるという場合にはオフにする程度がいいかと思います。

iPhoneは有機ELになって、より明るい画面(時に眩しすぎるくらい)になっています。やはり環境光に合わせて自然と明るさが調整される機能はありがたいです。また外観モードをダークモードなどにすると白い部分が黒に変わることで目に優しい画面になります。長時間使用することが増えてきたスマートフォン、上手に使っていきたいですね。

★緑色になる不具合も報告されています★

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