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2024年

2023年

9/19 Apple 各種新OSリリース

AppleはiOS17やiPadOS17など各種新OSをリリースしました。(macOSはまだ)

iPhone XS/XR移行で対応。

9/15 サポート文書公開「iPhone15 USB-Cコネクタで充電/接続」

Appleは仕様書や発表では不明だった部分を補足したサポート文書を公開しました。

・iPhone15 で小型デバイスを最大4.5W充電

・iPhoneをiPaf/Mac/その他のコンピュータに接続 iPhone15Pro /15Pro MaxはオプションのUSB3ケーブル使用で、最大10Gbit/秒の高速USB 3.2 Gen 2速度をサポート

外部ディスプレイ:全iPhone15モデルがミラーリングでサポート

  USB-C その他 HDMI などアダプタで最大4K 60Hz HDR

  Apple USB-C デジタル AV マルチポートアダプタも対応

・CarPlay/外部ストレージ(Proは直接 ProRes 録画 4K60fpsが可能)/マイク/外部バッテリー/USB-Ethernet/SDカードアダプタ

9/14 AirPodsPro(2nd)(USB-C)と(Lightning)の違い

AirPodsPro(2nd)(USB-C)はLightning充電端子のモデルと充電ケースのコネクタがUSB-Cに変更されただけで中身は同じとの事でしたが、1点だけ違う箇所がありました。

2024年発売されると言われている「Apple Vision Pro」との組み合わせで、20ビット/48kHzロスレスオーディオを再生可能。

iOS17で実現する「適応型オーディオ」「会話認識」「パーソナライズされた音量」はLightning付きでも利用可能。

9/13 各種新アクセサリー発売

新型iPhoneの発表に伴い各種USB-C関連アクセサリーも発表されました。

USB-C – Lightningアダプタ  ¥4,780- 型番:MUQX3FE/A JAN:4549995446074

  ・・LightningアクセサリーをUSB-C対応のiPhoneまたはiPadに繋ぐことができます。「充電」「データ転送」「オーディオ」の3つの主要な機能に使えます。

※Lightning Degital AVアダプターなど映像関連の変換には使えませんApplePencil初代とiPad10をペアリングする用途には使用できます。

EarPods(USB-C) ¥2,780- 型番:MTJY3FE/A JAN:4549995445596

  ・・USB-C接続の有線イヤホン。マイク機能付き。

9/13 AppleEventにて、iPhone15シリーズとAppleWatchを発表

Appleは9月13日午前2時(日本時間)からAppleEventを開催し、今年のAppleWatchとiPhoneを発表しました。

AppleWatchはUltra2とシリーズ9を発表。またパッケージの軽量化に伴いSEも新型番での登場になる見込み。

AppleWatch即日予約開始で、22日発売

iPhone15日金曜日予約開始で、22日発売と発表しました。

AppleWatch ULTRA2は128,800円(税込)で4,000円値上げしました。

シリーズ9は、アルミケースモデルはGPSモデルは価格据え置き、セルラーモデルは1,000円値上げでGPSとの価格差が16,000円に。ステンレスケースモデルは5,000円値上げ。

SEは34,800円(税込)からということで、GPS、Cellular共に3,000円値下げ。

AppleCare+の価格もUltraが14,800円。シリーズ9が11,800円。SEが6,800円。とWatchモデル値上げしています。

AirPods Pro2がケースの充電端子がUSB-Cに変更された物が同じく22日に発売予約は即日開始。Lightning端子のタイプのケースは、在庫限りで終了。性能等には変更なし。

iCloud+に新しい容量として今後6TB12TBが追加されることが発表されました。

9/13 Apple Watch Ultra2 ピックアップ

9月13日即日予約開始、22日発売予定のUltra2のピックアップポイント。

ケースのサイズやデザイン、カラーなどに変更なし。バンドも従来のものが使用可能。3種類のバンド、アルパインループ/トレイルループ/オーシャンバンドの種類やサイズに変更はありませんが、カラーバリエーションが新色に変更されています。

性能面での目立つ変更点。

チップ:S9チップ (初代のS8チップと比較して大幅に処理能力、機械学習用のニューラルエンジンは60%向上)デバイス間の位置情報をより正確に把握しより離れた距離から感知できる第2世代の超広帯域チップU2チップ)が搭載。

内蔵ストレージが64GB(初代は32GB)に。

より情報を多く表示できるモジュラーウルトラ文字盤が追加。

新機能としては、片手が塞がっているような状態でも電話に出たり切ったり、アラームを止めたりできるダブルタップジェスチャーが登場。

バッテリーは、従来の最大36時間は変わらずだが、低電力モードの際の最大時間が72時間に(初代は60時間)

液晶ディスプレイの輝度性能が大幅に向上。最大輝度は3000ニト(初代2000ニト)。暗いとこで1ニトまで暗くなり、暗い部分では自動的に夜間モードに切り替わるようになりました。

価格は、4,000円値上げ128,800円AppleCare+値上がりしており、2年14,800円に。

9/13 AppleWatch シリーズ9 ピックアップ

9月13日即日予約開始、22日発売予定のAppleWatch シリーズ9のピックアップポイント。

ケースのサイズやデザイン8と変更なし。バンドも従来のものが使用可能。アルミケースは8の時の4カラーに加えてピンクが追加され5カラーに。(PRODUCT)REDは毎年色味がモデルごとに違います。ステンレススチールケースは、従来と同じくシルバー・ゴールド・グラファイトの3カラー。

性能面での目立つ変更点。

チップ:S9チップ (初代のS8チップと比較して大幅に処理能力、機械学習用のニューラルエンジンは60%向上)デバイス間の位置情報をより正確に把握しより離れた距離から感知できる第2世代の超広帯域チップU2チップ)が搭載。

内蔵ストレージが64GB(初代は32GB)に。

新機能としては、片手が塞がっているような状態でも電話に出たり切ったり、アラームを止めたりできるダブルタップジェスチャーが登場。

液晶ディスプレイの輝度が、最大2000ニトに。暗いところでは1ニトまで輝度が下がるので使いやすくなりました。

価格は、アルミGPSモデルは価格据え置きで、41mm ¥59,800円。45mm ¥64,800円。

アルミセルラーモデルは1,000円値上がりしており、41mm¥75,800円。45mm¥80,800円。

ステンレスモデルは5,000円値上げしており、スポーツバンドモデルで41mm109,800円。45mm117,800円。ミラネーゼの場合は、41mm117.800円。45mm125,800円となっています。

も1,000円値上げしており、11,800円(2年)となっています。

9/13 新型iPhone15シリーズを発表

Appleは13日、Appleイベントにて新型iPhoneを発表しました。

iPhone15Pro/15ProMax

ボディがチタニウムケースに変更。A17Proチップにグレードアップし、充電端子も大型の予測通りUSB-Cに変更されました。データ転送もUSB3(10Gb/s)にアップグレードしました(転送には10Gb/sの速度のUSB3ケーブルが別途必要)。着信/消音ボタンがアクションボタンにアップグレードし、機能の割り当てが可能になりました。

ストレージ容量は15Proには変更がありませんでしたが、15ProMaxでは256GBスタートで256GB、512GB、1TBの3要領に変更されています。

カラーは4色。ブラックチタニウム/ホワイトチタニウム/ナチュラルチタニウム/ブルーチタニウム

iPhone15/15PlusはiPhone14Proに搭載されていたA16チップを採用。ダイナミックアイランドを採用し、充電端子もUSB-Cに変更されました。ただし、データ転送はUSB2.0

カラーは5色。ブラック/ピンク/イエロー/ブルー/グリーン

9/13 USB-C充電端子に変更されたAirPodsPro2を発表

AirPodsPro2もケース部分の充電端子がUSB-Cに変更されたモデルを発表。即日予約開始で、22日発売となっています。

価格変更なし。

型番:MTJV3JA JAN:4549995433937 価格:¥39,800-

イヤホンについては変更なし。ケースの端子のみ交換されたモデルになります。

9/8 iOS16.6.1やApple macOS Ventura13.5.2などをリリース

AppleはmacOS13.5.2やiOS16.6.1、iPadOS16.6.1、watchOS9.6.2などをリリースしました。

セキュリティ修正が含まれ、すべてのユーザに推奨されます。

悪意のある画像を処理するだけで任意のコードが実行される可能性のあるゼロディ脆弱性を修正した「macOS 13.5.2(22G91)」をリリース。

9/7 Beats Studio Buds+ 追加2色発売開始

Appleは9月7日木曜日、.

Beats Studio Buds+(2色)を追加発売しました。

価格は24,800円(税込)。

AppleCare+ for ヘッドホンは4,600円(税込)。

コズミックシルバーコズミックピンク

8/30 9月13日午前2時(日本時間) Appleイベント開催

Appleは9月13日日本時間午前2時から、9月のAppleイベント開催を発表しました。

iPhone15シリーズやAppleWatchシリーズ9などが発表されると噂されております。

例年通りのスケジュールであれば、9月15日金曜日午後9時〜予約開始。

9月22日金曜日、発売。(製品によっては、発売日をずらす事もあり)

8/10 Beats Studio Pro発売開始

Beatsは8月10日、Beats Studio Proワイヤレスヘッドフォンを発売しました。

価格は¥49,800-。色は4色。ブラック、ネイビー、サンドストーン、ディープブラウン。

7/26 Apple iOS16.6などをリリース

AppleはiOS16.6、iPadOS16.6、macOS13.5、tvOS16.6、watchOS9.6などをリリースしました。

バグ修正とセキュリティアップデートのみとなります。

6/27 JR西日本「モバイルICOCA」、iPhoneとApple Watchに対応!

西日本旅客鉄道(JR西日本)は6月27日から、Apple PayのICOCAのサービスを開始した。

iPhoneやApple Watchのウォレットアプリで新規発行、また利用中のICOCAカードを追加(移行)するだけで電車やバスでの利用、チャージや定期券の購入、買い物の支払いなどができるようになりました。

対応するiPhoneは、iOS 16.0以降がインストールされたiPhone8以降のもの。

Apple Watchは、watch OS 8.7.1以降がインストールされたApple Watch Series3以降となる。

JR西日本発表内容リンク

6/22 Apple 各種OSアップデートをリリース

Appleは6月22日(日本時間)に、iOS16.5.1、iPadOS16.5.1、macOS Ventura 13.4.1など各種OSのアップデートをリリースしました。

このアップデートには重要なセキュリティ修正が含まれ、すべてのユーザに推奨されます。

Lightning-USB3カメラアダプタで充電できない問題も修正されます。

6/13 Beats Studio Buds+ 発売

Appleは6月13日火曜日午前8時発売開始(日本時間)。Beats Studio Buds+(3色)を発売します。(事前予約不可)

価格は24,800円(税込)。

AppleCare+ for ヘッドホンは4,600円(税込)。

色:トランスペアレント

WWDC2023 各種OSのアップデートについて発表

Appleは6月6日(日本時間)に、この秋アップデートを予定している各種OSの新機能などについての発表を行いました。

その発表後に、次回アップデート対象機種範囲が公表されましたが、

iPhoneでは、現在iOS16でサポートされていたiPhone8iPhoneXiOS17非対応機種となり、Face ID搭載モデルでは初のiPhoneXのアップデートが終了することが判明しました。

iOS 17
iOS 17 brings new features for more expressive communication, simplified sharing, and a new full-screen experience for your iPhone.

iPadでは、iPad Pro(第2世代)以降、iPad Air(第3世代)以降、iPad(第6世代)以降、iPad mini(第5世代)以降がiPadOS17対応機種と発表されました。

iPadOS 17
iPadOS 17 makes iPad more personal and capable, with a redesigned Lock Screen, interactive widgets, enhanced PDFs, and seamless sharing in Messages.

watchOS 10対応機種は、watchOS9と変わらず、シリーズ4以降となっているが、watchOS 10をインストールするには、iOS17以降がインストールされたiPhoneXSXR以降に発売されたiPhoneが必要です。

watchOS 10
watchOS 10 delivers redesigned apps for more information at a glance. Advanced cycling metrics, insights for mental and vision health and more.

macOS Sonoma  Macでは、今年メジャーアップ予定の新OS「Sonoma(ソノマ)」が発表されました。

こちらは概ね5年以内のMacが対応している模様。iMac(2019)以降、iMacPro(2017)MacBookAir(2018)MacBook Pro(2018)Mac Pro(2019)MacStudioMac mini (2018)

MacBook全モデル非対応となりました。

macOS Sonoma
macOS Sonoma brings stunning screen savers, desktop widgets, new ways to share work and web apps along with fun personalization tools and Game mode.

6/6 M2 Ultraを搭載したMacProを発表。即日予約開始。6月13日発売。

Appleは6月6日(日本時間)に、初のAppleシリコン搭載、MacProを発表しました。

このモデル登場によって、Appleでは全てのIntelチップ搭載Macの販売が終了しました。

Macの最高峰モデルであるMac Proが今回Appleシリコンを搭載するにあたり、AppleはAppleシリコンにPCI拡張機能を持たせました。6つのオープン拡張スロットを備えており、オーディオおよびビデオI/O、ネットワーク、ストレージなどの重要なカードを使用してカスタマイズすることができます

これは全Mac製品の中で唯一Mac Proのみが可能となっています。

タワー1,048,800円(税込)
ラック1,098,800円(税込)

<M2系 Mac Studioとの比較ポイント>

M2 Ultra Mac Studioと Mac Proについては比較相談があるかと思われるので、主なポイント。

Mac StudioはコンパクトでMac Proと比較してとても安価であり、本体のみの販売(キーボード・マウス・ディスプレイ全て別売)。拡張性はない。購入後のカスタマイズは不可能。

Mac Proは高額ではあるが、キーボード・マウスは付属。(ディスプレイは別売)接続端子が多く、Mac Studioと比較すると、LANポートとHDMIは2ポートずつ。Thunderbolt4(USB-C)ポートも8つ(studioはLANポート、HDMIは1ポート。Thunderbolt4は6ポート)と多い。逆にSDカードスロットはstudioにしかない。その他のUSB-Aポートなどの数は同じ。またPCI接続でのカードの追加が出来るため拡張性があり、ユーザー自身でのカスタマイズ可能

6/6 M2 Max/M2 Ultra搭載 MacStudioを発表。即日予約開始。6月13日発売開始。

Appleが6月6日(日本時間)に発表した新型 M2 Max/M2 Ultraを搭載したMac Studioは1世代前のMac Studioとチップ変更に伴い以下の点が向上しています。

ディスプレイ出力性能がUP

・最大8台の4Kディスプレイ、6台の6Kディスプレイ、また3台の8Kディスプレイに対応。(全て60Hzの場合)

・HDMI対応のディスプレイへのビデオ出力で、4K 240Hzのディスプレイ1台に対応。

WiFi6Eに対応

Bluetooth 5.3

カスタマイズによってさらに大容量のメモリ変更に対応

M2 Maxは最大96GBM2 Ultraは最大192GBのユニファイドメモリへの変更が可能

M2 Max298,800円(税込)
M2 Ultra598,800円(税込)

6/6 M2搭載 15インチ MacBook Airを発表。即日予約開始。6月13日発売開始。

Appleが6月6日(日本時間)に発表した新ラインナップの新型15インチ MacBook Airは、既存のM2 MacBook Air13インチのサイズ違いモデルとしての認識で問題なさそうです。

カラーも一緒で、4色展開しています。

サイズ違いに伴う変更は2点

256GBモデルのM2チップが8コアCPU10コアGPU (13インチモデルは、8コアCPU10コアGPU)

スピーカーシステムが4スピーカーから6スピーカーに

サイズ違いに伴いバッテリー容量は大きくなっていますが、最大18時間のムービー再生などのバッテリー使用時間も13インチモデルと一緒です。

WiFi6Eも対応はしていません

サイズ感は、15インチノートパソコンでは世界最薄11.5mm。13インチモデルが11.3mmのため、触った感じではその差を感じられない薄さです。

スクリーンサイズ:15.3インチ

256GB198,800円(税込)
512GB226,800円(税込)

6/6 新時代のVR/ARゴーグル、「Apple Vision Pro」を発表。発売等は来年末。

AppleはWWDC2023「基調講演」の締めくくりに、長年開発してきたApple初のVR/ARゴーグルである「Apple Vision Pro」について発表しました。(発表時間は基調講演が2時間6分程度あった中の45分を使ってされたので、非常に力を入れている製品だということがわかります。)

価格は米国価格で3,499ドル。日本円換算で50万前後とみられますが、米国での発売が来年から。その他の国々での発売は2024年末ごろとの発表でした。

かなり革新的な製品で面白い内容となっているため、詳細は別途動画等で確認されることをお勧めします。

※対象年齢は13才以上。Apple Vision Proについての説明は、

Apple Vision Pro
Apple Vision Pro is Apple’s first spatial computer. It seamlessly blends digital content with your physical space using revolutionary technology.

6/6 Apple Mac製品3機種の新型モデルを発表。即日予約開始。6月13日発売。

Appleは日本時間6月6日午前2時より、WWDC2023を開催。スタート時の基調講演冒頭で、Mac製品3機種の新型モデルを発表。即日予約開始で、6月13日発売。

発表された3機種は以下の通り。

15インチ MacBook Air。(M2チップ搭載。8コアCPU10コアGPU。8GBユニファイドメモリ)198,800円から。

M2チップ搭載MacBook Air 13インチと15インチ

Mac Studio (M2 Max/M2 Ultra搭載)298,800円から。

Mac Pro (M2 Ultra搭載)1,048,800円から。

5/31 watchOS9.5.1リリース

このアップデートにはApple Watch用の改善とバグ修正が含まれます。

5/24 Apple iPad版 Final Cut ProとLogic Pro発売表

本日発売。

iPadのためのFinal Cut Pro <サブスクリプション>

対応モデル:iPadPro12.9(5th/6th) iPadPro11(3rd/4th) iPadAir(5th)・・M1/M2チップモデルでかつ iPadOS16.4以降

発売日:5月24日 価格:1ヶ月間無料 月額 700円/ 年払い7,000円


iPadのためのLogic Pro <サブスクリプション>

対応モデル:A12 Bionicチップ以降 iPadOS 16.4以降

iPad mini5以降/iPad7以降/iPad Air3以降/iPad Pro2018以降(iPadPro11初代〜/iPadPro12.9(3rd)〜)

発売日:5月24日 価格:1ヶ月間無料 月額700円/年払い7,000円

5/20 Apple MacOS Ventura13.4をリリース

AppleはMacOS Ventura13.4をリリースしました。

macoS Ventura 13.4には、以下の機能向上とバグ修正が含まれます:

Apple Watchを使用したMacの自動ロック解除でMacにログインできない問題を解決

再起動後にMacへのキーボードの接続に時間がかかる Bluetoothの問題を修正

  • Webページ上のランドマークへの移動に関する VoiceOver の問題に対応
  • スクリーンタイムの設定がリセットされる、またはすべてのデバイスに同期されないことがある問題を修正

5/19 Apple iOS16.5およびiPadOS16.5をリリース

Appleは現地時間2023年5月18日、iOS16.5およびiPadOS16.5をリリースしました。watchOS9.5tvOS16.5audioOS16.5(HomePod 16.5)もリリース。

iPadOS16.5

このアップデートには、以下の機能強化とバグ修正が含まれます:

  • LGBTQ+のコミュニティと文化をたたえる、新しいプライドセレブレーションの壁紙をロック画面に追加
  • Spotlightが反応しなくなることがある問題を修正
  • CarPlayの“ポッドキャスト”でコンテンツが読み込まれないことがある問題に対応
  • スクリーンタイムの設定がリセットされる、またはすべてのデバイスに同期されないことがある問題を修正

iPadOS16.5

このアップデートには、iPad用の機能向上、バグ修正、およびセキュリティアップデートが含まれています。

このアップデートには、以下の機能強化とバグ修正が含まれます:

  • Spotlightが反応しなくなることがある問題を修正
  • スクリーンタイムの設定がリセットされる、またはすべてのデバイスに同期されないことがある問題を修正

新機能・リリース

AppleマップとApple Musicで新しいコンサートディスカバリ機能

  Apple Musicアプリ上で、Appleのエディターがピックアップしたアーティストのライブやコンサート情報を表示してくれる。場所なども地図と連携。お気に入りのアーティストの情報をセットアップできるようになりました。

  マップの方でもApple Musicと連携して表示することができるようになりました。Apple Musicのエディターがピックアップした日本のミュージックシーンで活躍する会場などを紹介してくれている。

App Store/iTunesの支払い方法にPayPayが追加

5/12 Microsoft Office 6/1〜約15% 値上げ

日本マイクロソフト(株)は5月12日、コンシューマー向け「Microsoft 365」および「Office」製品の価格改訂を発表しました。6月1日から適用されます。近年の円安が価格に反映された模様です。

例えば、「Microsoft 365 Personal」(月額1,167円、年額11,800円)の場合、新しい参考価格は月額1.354円、年額13,545円となります。

「Office Home&Student for Mac」は23,800円から27,255円への値上げに。(表記は全て税抜価格。)

5/10 Apple iPad版 Final Cut ProとLogic Proを5月24日発売を発表

主な特徴:iPadのためのFinal Cut Pro <サブスクリプション>

<iPadのために1から再設計>

・タッチ操作:指先やApple Pencil ・ジョグホイール

・ライブドローイング機能:Apple Pencilで直線描画

・マルチカム:最大4台同期

・Fast Cut 機能:Appleシリコンと機械学習のパワーを活用 

 シーン除去マスク/自動クロップ/声を分離

・シネマティック ・タイトル/エフェクト/背景 ・ProRes ・HDR

・Mac版にプロジェクト書き出し ・iMovieインポート

対応モデル:iPadPro12.9(5th/6th) iPadPro11(3rd/4th) iPadAir(5th)・・M1/M2チップモデルでかつ iPadOS16.4以降

発売日:5月24日 価格:1ヶ月間無料 月額 700円/ 年払い7,000円


主な特徴:iPadのためのLogic Pro <サブスクリプション>

<iPadのために1から再設計>

・タッチ操作:指やApplePencil ・新しいサウンドブラウザ

・Multi-Touchジェスチャーでソフトウェア音源を演奏

・iPad内蔵マイクで音声や楽器の録音

・プロ向けの音源とエフェクトプラグイン ・プロ仕様のミキサー

・Mac版とiPad版 Logic Proの間でのプロジェクトの移動

・GarageBandで作ったプロジェクトを開く

対応モデル:A12 Bionicチップ以降 iPadOS 16.4以降

iPad mini5以降/iPad7以降/iPad Air3以降/iPad Pro2018以降(iPadPro11初代〜/iPadPro12.9(3rd)〜)

発売日:5月24日 価格:1ヶ月間無料 月額700円/年払い7,000円

5/4 Apple Arcadeに20の新タイトルを発表

WHAT THE CAR?、TMNT Splintered Fate、Disney SpellStruck、Cityscapes:Sim Builderなど独占。

Temple Run+、Playdead’s LIMBO+、PPKP+など、App Storeの人気ゲームも追加。

5/2 全AirPodsやMagSafe充電器などに新ファームウェアをリリース

Appleは8つの製品の新しいファームウェアを公開。全てのAirPodsモデル(第1世代を除く)、Beats Fit Pro、PowerBeats Pro、および公式のMagSafe充電器・

・AirPods2と3:5E135

・AirPods Pro1と2:5E135

・AirPods Max:5E135

・PowerBeats Pro:5B66

・Beats Fit Pro:5B66

・MagSafe 充電器:258.0

自動更新のため、手動での更新は不可。

5/1 Apple 緊急セキュリティ対応

米国Appleは5月1日(現地時間)、iPhone、iPad、Macを対象とした緊急セキュリティ対応をリリースしました。重要なセキュリティ修正が含まれており、全てのユーザーに適用が推奨されています。

今回リリースされた緊急セキュリティ対応を受信するには、以下のOSが必要。通常は自動で適用され、必要な場合であればデバイスの再起動が促されます。

・「iOS 16.4.1」以降。

・「iPadOS16.4.1」以降

・「macOS Ventura13.3.1」以降

緊急セキュリティ対応が正常に適用されると、バージョン版バーの後に「(a)」が付与されます。

なお、手動での適用も可能。iOS/iPadOSの場合は、「設定」アプリの「一般」-「ソフトウェア・アップデート」-「自動アップデート」の順に選択肢、「セキュリティ対応とシステムファイル」がオンになっていることを確認します。

Macの場合は、「Appleメニュー」-「システム設定」を順に選択します。サイドバーで「一般」をクリックし、右側で「ソフトウェアアップデート」をクリックします。自動アップデートの横にある詳細表示ボタンをクリックし、「セキュリテイ対応とシステムファイルをインストール」がオンになっていることを確認します。

この設定をオフにした場合や、緊急セキュリティ対応が公開された時点で適用しなかった場合、該当する修正や緩和策は、後日のソフトウェアアップデートに盛り込まれてデバイスに配信されます。

Apple公式サイト

4/17 JR西日本「ICOCA」、年内にApple Pey対応を発表

JR西日本は、ICカード乗車券「ICOCA」について、2023年内にApple Payへ対応することを発表しました。

これにより、iPhoneやApple Watchで利用できるようになります。サービス内容や開始日は、別途案内されるとのことです。

4/8 Apple 各種OSアップデートをリリース

Appleは先日リリースしたiOS16.4などの不具合を修正するためのアップデートをリリースしました。

3/27リリースの各種OS 不具合が多いとネットで話題に

Appleが先日リリースした各種OSが不具合が多いと、ネットで話題に。

・iOS 16.4 iPadOS 16.4でApple TV リモコンが反応しなくなる不具合あり

・iOS 16.4にアップデートすることでTikTok Live配信時のビットレートが低下する不具合をTikTok公式がツイート。配信者は最新版へのアップデートをしばらく控えて欲しいとのこと。

・iOS 16.4にアップデートしてから位置情報に不具合がある。

・iOS 16.4 アプリのWiFiが不具合が。純正お天気アプリがWiFi未接続と表示され使用不可となる。

・iOS 16.4 一部ゲームアプリでも不具合が。

・iOS 16.4 イヤホンの接続有無で音量が記憶されない不具合

・watchOS 9.4 画面上下への操作ができなくなる不具合。

・watchOS 9.4 NRCアプリ不具合でランデータが消える不具合

・macOS13.3とiOS16.4でユニバーサルコントロールやAppleWatchでロック解除ができないとの不具合。

midori
midori

私も全デバイスをアップデートしましたが、比較的不具合はありませんでした。ただ、上記のお天気アプリが使用不可は私もなります。

あれ?おかしいなといった場合はまずは再起動を。

上記の不具合報告も再起動で治ったという事例もありました。

iOS16.4での不具合報告が多いようなので、今回は短期間でマイナーアップデートが来るかもしれませんね。

しばらくはアップデート様子見をした方が良いかもしれません。

3/30 6/6(日本時間)WWDC2023開催

Apple、今年の世界開発者会議 (WWDC2023)、6月5日(日本時間6月6日)に開幕を発表。

3/27 Apple macOS13.3 iOS16.4 などリリース

Appleは、iOS、iPadOS、watchOS、macOS、audioOS、homeOSなどアップデートをリリースしました。

各種パフォーマンスと安全性の向上、バグの修復などが含まれています。

iOSなどでは、絵文字キーボードで、動物、手のジェスチャー、物など21個の新しい絵文字が追加されています。

iPhone14と14Proモデルでの衝突事故検出の最適化もされました。

3/8 iPhone14/14Plus 新色イエローを発表。

Appleは3月7日未明(日本時間)、iPhone14/14Plusに新色イエローを発表しました。

予約開始は3月10日午後10時から。発売は3月14日。

その他、アクセサリー類にも新色が発表されています。

2/24 「Beats Fit Pro」新色を発売

AppleはBeatsの完全ワイヤレスイヤホン「Beats Fit Pro」の新色を発売。

タイダルブルー/ボルトイエロー/コーラルピンクの3色。

価格は¥28,800-

次世代ワイヤレス充電「Qi2」発表。アップル「MagSafe」ベースに

ワイヤレス充電の規格化を担うWPCは米国時間1月3日に、ワイヤレス充電「Qi」の次世代企画となる「Qi2(チーツー)」を発表した。アップルのMagSafeをベースとしており、2023年の年末商戦(ホリデーシーズン)に対応機器やスマートフォンが発売予定。

Qi2の実現にあたりアップルは、MagSafeに基づく技術基盤を提供し、同社とWPCメンバーにより、新たな「Magnetic Power Profile」が開発された。携帯電話やその他のモバイル製品が相互に連携し、エネルギー効率の改善と高速充電を実現する。

2/15 macOS13.2.1リリースで一部Blu-rayドライブの不具合解消

macOS13.2へのアップデートでLogitecやPioneer社製などのBlu-rayドライブが認識しなくなる不具合が確認されていましたが、2/14のアップデートで不具合が解消されたことが確認されました。

2/14 Apple macOS 13.2.1 iOS16.3.1など各種OSアップデートをリリース

Appleは2月14日(日本時間未明)、iOS、iPadOS、macOS、watchOS、 tvOSなどアップデートリリースしました。

2/9 macOS 13.2アップデート後、一部Blu-rayドライブが認識しなくなる不具合

macOS13.2 Venturaにアップデート後、LogitecやVerbatim、I-O DataなどのサードパーティメーカーおよびPioneer社製などのBlu-rayドライブが認識しなくなる不具合が確認されています。

Appleもこの問題を認識しているようなので、今後のOSアップデートで修正されると思われます。

Pioneerによると、macOS 13.2 Venturaアップデート後に認識しなくなっているのは、BDR-X13J-SやBDR-X12J-UHDなどのBlu-ray対応の光学ドライブで、現在この症状について調査を行っているため、ユーザーに対しmacOS 13.2へのアップデートを控えるように通知しています。

※Apple社より1月23日リリースのmacOS Ventura 13.2 につきまして、弊社ドライブが認識しなくなる症状を確認しております。現在この症状について調査を行っております。弊社ドライブをお使いのお客様においては、macOS Ventura13.2 へのアップデートをお控えいただく様お願い致します。

BDR-X13J-Sの製品仕様 – パイオニア株式会社

パイオニアに関しては、不具合が報告されている対象製品の仕様欄にて注意喚起を行なっています。

Apple社より1月23日リリースのmacOS Ventura 13.2がインストールされたIntel Macにつきまして、弊社Mac用Blu-Rayドライブが認識しなくなる症状を確認しております。

現在この症状につきまして調査を行っておりますが、対象製品をお使いのお客様におかれましては、macOS Ventura 13.2へのアップデートをお控えいただきますようお願い申し上げます。

なおAppleシリコン(M1シリーズおよびM2シリーズ)を搭載するMac と、Ventura 13.1以前およびMonterey以前のバージョンのmacOSでは、この症状は確認されておりません。

(詳細は公式サイト

2/7 Apple Audio16.3.1をリリース

Appleは2月7日(日本時間未明)、HomePod(第2世代)などに起きていた不具合を修正する為、16.3.1をリリースしました。tvOSも16.3.1をリリースしています。

2/3 Apple、Apple M2 Pro/Maxを搭載したMacBookPro14/16およびMac mini(2023)を復活/復元させるための方法を公開

Appleは、最新型M2系チップを搭載したMacBook Pro14/16およびMac mini(2023)を復活/復元させるための方法を公開しました。

Appleシリコンを搭載したMacでは、ソフトウェア・アップデートなどでAppleシリコンチップのファームウェア・アップデートで失敗すると、MacがDFU(Device Firmware Update)モードになり、macOSのメジャーアップデート時などで発生する文鎮問題の多くがこれにあたりますが、その際に、DFUモードにおちいってしまったAppleシリコン搭載のMacを復活/復元させるには、Apple Configuratorがインストールされた、もう一台のMacを用意してファームウェア・アップデートとmacOSの復元/再インストールが必要となっています。

復活/復元の詳細につきましては、公式サイトへのリンクを貼っておきますので、そちらでご確認ください。

Apple Configuratorを使ってAppleシリコンを搭載したMacを復活させる/復元する– App Store

2/3 本日MacBookPro14/16およびMac mini。HomePod(2nd)発売

先月17日以降に発表されたAppleの新型MacBookPro14/16ならびにMac mini。復活した大きめサイズのHomePod(第2世代)は日本時間2月3日(金)発売。

メモリーなどを増やすCTOは、チップが少ないのか予約初日から発売日から数週間遅れでの受け取り予定だったが、吊るしモデルはそこまで品薄予報は現在のところ上がっていない。

1/25 Apple Audio16.3、tvOS16.3をリリース

Appleは、1月25日(日本時間未明)、昨日リリースが延期されていたHomePodなどのAudioOSとAppleTV 4KなどのtvOSをリリースしました。

HomePod miniとHomePod(第2世代)は、このアップデートにより温度や湿度センサーが利用可能になりました。

AppleTV 4Kではβ版で提供していたeARCの機能が本格的に導入され、2台のHomePodスピーカーとペアリングして、テレビに接続されたすべてのデバイスでホームシアターオーディオを楽しむことができるようになりました。この機能を利用するには、利用するテレビがeARCに対応している必要があります。

1/24 Apple iOS16.3、iPadOS16.3など各種OSをリリース

Appleは、1月24日(日本時間未明)各種OSのアップデートをリリースしました。

このアップデートではiCloud用の高度なデータ保護とAppleID用のセキュリティキーが導入されます。また各種機能の工場、バグ修正、及びセキュリティアップデートも含まれています。

1/19 iOC16.3でiCloudの高度なデータ保護が日本でも利用可能に

iCloudデータの大部分をエンドツーエンドの暗号化で保護し、信頼できるデバイスでのみ復号化できるiCloudの高度なデータ保護(Advanced Date Protection)の選択肢が、米国以外でもiOS16.3で利用可能となることが明らかになりました。

iOS16.3、iPadOS16.3、macOS13.2などに対応

iCloudのための「高度なデータ保護」を選択すると、クラウド上でデータ侵害が発生した場合でも、ほとんどのiCloudデータを保護し続けることができます。「高度なデータ保護」で、エンドツーエンドの暗号化を使用して保護されるデータカテゴリーは、iCloudバックアップ、メモ、写真など、合計23種類にまで増加します。

機能は当初、米国のみでiOS16.2でリリースされましたが、今年初めに米国以外でも展開されるとのことでした。英慈善団体Privacy Internationalは現地時間18日、iCloudの高度なデータ保護の世界展開を発表しています。

iCloudeの高度なデータ保護を利用するには、対応したAppleソフトウェアバージョンにアップデートする必要があります。米国以外では、iOS16.3、iPadOS16.3、macOS13.2、tvOS16.3、watchOS9.3がそれにあたります。

Source:MacRumors

1/19 Apple,AirPodsシリーズの新たなファームウェアを公開

Appleは現地時間18日付で、AirPods2、AirPods3、初代AirPodsPro、およびAirPodsMaxのためのファームウェア「5B59」をリリースしました。

AirPodsファームウェアを手動でアップグレードすることは出来ません。

イヤホンがiOSデバイスに接続されているときに、無線で自動的にインストールされるようになっています。AirPodsをケースに入れ、充電している状態でiPhoneやiPadとペアリングを行うと、アップデートは自動的に行われるようなっています。

AirPodsとAirPodsProのファームウェアバージョンを確認するには、「設定」>「Bluetooth」の順に選択し、使用するAirPodsの横にある情報ボタン「i」をタップし、下にスクロールして。「情報」セクションを選ぶと確認できます。

Source:MacRumors

1/19 HomePod mini、アップデートで温度と湿度センサーが利用可能に

Appleは本日新型HomePodの発表と同時にHomePod比較の中で、温度と湿度センサーが利用可能になり、サウンド認識にも対応すると案内しています。

HomePod miniに内蔵された温度と湿度センサーで室内環境を測定できるようになり、ユーザーは部屋が特定の温度に達したときに自動的にブラインドを締めたり、扇風機をオンにするオートメーションを作成できると説明しています。

温度と湿度センサーは環境温度が約15℃〜30℃、相対湿度が約30~70%の一般家庭の室内向けに最適化されています。

なおオーディオが大音量で長時間再生されている状況では、精度が低下する場合があります。

サウンド認識は今春のソフトウェアアップデートで提供される予定で、煙と一酸化炭素の警報音を検知できる場合があり、警報音をにんしきすると通知でお知らせします。

1/19 新型HomePod発表 2/3発売

Appleは新型HomePodを発表しました。

色は2色。ミッドナイトとホワイト。価格は44,800円です。

1/18 M2Pro/M2Max搭載MacBookProおよびM2Pro搭載Mac miniで

外部ディスプレイへのビデオ出力でHDMIポートから4K解像度、240Hzのディスプレイ1台に対応

Macのビデオ出力が240Hzディスプレイに対応しました。

1/17 Apple M2搭載、新型Mac mini、MacBoook Pro14/16を発表。

AppleはM2/M2Pro搭載新型Mac miniとM2 Pro/M2 Mac搭載 新型MacBook Pro14/16を発表しました。即日予約開始、日本発売は2月3日(金曜日)です。

デザインなどはかなりマイナーモデルチェンジ。WiFiでは昨年9月日本市場にも投入された、WiFi6Eを搭載。チップ性能などのアップグレードとそれに伴う、メモリー最大容量などが増えています。

次世代ワイヤレス充電「Qi2」発表。アップル「MagSafe」ベースに

ワイヤレス充電の規格化を担うWPCは米国時間1月3日に、ワイヤレス充電「Qi」の次世代企画となる「Qi2(チーツー)」を発表した。アップルのMagSafeをベースとしており、2023年の年末商戦(ホリデーシーズン)に対応機器やスマートフォンが発売予定。

Qi2の実現にあたりアップルは、MagSafeに基づく技術基盤を提供し、同社とWPCメンバーにより、新たな「Magnetic Power Profile」が開発された。携帯電話やその他のモバイル製品が相互に連携し、エネルギー効率の改善と高速充電を実現する。

1/3 Apple3月1日から保証対象外バッテリー修理代金を値上げを発表

Appleは2023年3月1日から保証対象外のiPhone、iPad、MacBookバッテリー修理代金を値上げする。

iPhoneの場合は、iPhone14より前の全iPhoneモデルの保証対象外バッテリーサービス料金が3,000円値上げされます。iPadは「次のiPadモデルの保証対象外バッテリーサービス料金が3,800円値上げされます。iPadPro12.9(5th)以前、iPadPro11(3rd)以前、iPadPro10.5、iPadPro9.7、iPad mini(6th)以前、iPadAir(5th)以前。<iPad(9th)以前の無印iPadは値上げ対象外>

MacBookについては、MacBookAir全モデルについては8,200円、MacBookとMacBookPro(全モデル)については13,700円、保証対象外バッテリーサービス料金が値上げされます」となっている。

なお、AirPodsとApple Watchの修理サービスのページには値上げの告知はない。

今回の値上げは、全世界的な告知となっており、為替変動によるものではありません。

なお、AppleCare+加入者に対するバッテリー交換条件等に変更はない。

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