AppleWatch 各モデルの充電時間

AppleWatch
同僚A
同僚A

midoriさん、Apple Watchの充電時間ってどのくらいかかるんですか?

midori
midori

そうですね。

AppleWatchの充電時間について質問を受けることが結構あるので、ここに記載しておきます。

このページでわかること

AppleWatch各モデルでの充電時間がどのくらいなのかわかるようになる。

AppleWatchには高速充電対応モデルがある

AppleWatchにはモデルによって高速充電対応モデルと非対応モデル(一部改良型モデル)があります。

各モデルの充電にかかる速度一覧

38~41mm
バッテリー容量
42~49mm
バッテリー容量
0〜80%0〜100%バッテリー
持ち
高速充電
Ultra2
49mm
564mAh
60分
(1h)
90分
(1h30m)
最大36時間
低電力72時間
高速充電
Ultra
49mm
542mAh
60分
(1h)
90分
(1h30m)
最大
36時間
高速充電
シリーズ9
41mm
282mAh
45mm
308mAh
45分
(45m)
75分
(1h15m)
最大
18時間
高速充電
シリーズ8
41mm
282mAh
45mm
308mAh
45分
(45m)
75分
(1h15m)
最大
18時間
高速充電
シリーズ7
41mm
284mAh
45mm
309mAh
45分
(45m)
75分
(1h15m)
最大
18時間
改良充電
シリーズ6
40mm
265mAh
44mm
303mAh
60分
(1h)
90分
(1h30m)
最大
18時間
通常
SE(2nd)
40mm
245mAh
44mm
296mAh
90分
(1h30m)
150分
(2h30m)
最大
18時間
通常
SE(全モデル)
40mm
245mAh
44mm
296mAh
90分
(1h30m)
150分
(2h30m)
最大
18時間
通常
シリーズ5
40mm
245mAh
44mm
296mAh
90分
(1h30m)
150分
(2h30m)
最大
18時間
通常
シリーズ4
40mm
225mAh
44mm
292mAh
90分
(1h30m)
150分
(2h30m)
最大
18時間
通常
シリーズ3
38mm
279mAh
42mm
350mAh
90分
(1h30m)
150分
(2h30m)
最大
18時間
バッテリー容量は小数点以下省略

「高速充電」対応モデル

AppleWatch Ultra

AppleWatch シリーズ7以降

短時間で充電が可能に

シリーズ7以降、付属しているAppleWatch磁気高速充電-USB-Cケーブル別売りUSB-C20W充電器を使用することにより、高速充電に対応しました。

通常モデルと比較して約2倍の速さで充電が可能になりました。また、8分の充電で8時間の睡眠トラッキングに対応するようにもなり、充電ストレスがかなり軽減されました。

AppleWatchシリーズ7と8と比べてUltraの充電時間が長いのは、バッテリー容量の違いです。

※他社製汎用ケーブルやシリーズ6以前の付属していた充電ケーブルやSE付属ケーブルでは、高速充電はされません。

「改良充電」モデル

AppleWatch シリーズ6

従来の充電器で充電時間が早くなった

シリーズ6では、従来の充電器使用で充電時間が短くなるという改良がされました。

時計本体側での対応のため、シリーズ7以降の高速充電ケーブルには対応していません。

「通常充電」モデル

AppleWatch シリーズ5以前

AppleWatch SE(全モデル)

高速充電には対応していない

ゆっくり充電していくタイプ。

充電時間が結構かかるため、睡眠トラッキングなど一日中AppleWatchを装着して使いたい場合は、高速充電に対応したAppleWatchシリーズをおすすめします。

シリーズ7以降の充電ケーブルでも充電は可能だが、高速充電には対応していないモデルになります。

SE(2021)モデル、SE(2nd)に付属しているUSB-C磁気充電ケーブルは高速充電非対応のケーブル(シリーズ7以降やUltra同梱のものとは違うもの)となっています。

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